実家の2階を増築し、外回りもリフォームしました。旧建築物の和のイメージから息子一家が同居するにあたり和モダンに。子供達の足音が階下に響かないように、床遮音シート等で対策をしました。
両親の住む家に同居するにあたり、リフォームしたい。若い世代らしくモダンなイメージに一新してほしい。音には十分な対策をし、両親と繋がりながらも2階にキッチン・バス・トイレを設置し完全な二世帯にしたい。
当サイト会員の投稿した設計事例のうち「高低差」というタグの付いている事例を表示しています。
高台の土地を購入し、家を建てたいと考えていますが、もともと堀込み車庫がついているのですが、1台分しか駐車できません。せめて、2台分の駐車スペースが欲しいのですが、どのように家を建てたらいいのかわかりません。住宅メーカーに依頼するとコスト的に高くなると聞いたのですが。建築家の方が得意とされる方が多いと聞き依頼したいと考えています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
≪空き倉庫をフットサルコートに変更する際の用途変更≫場所:静岡県沼津市構造・規模:鉄骨造1件建使用部分面積:667.21㎡土地面積:1077.50㎡用途地域:2種中高※確認申請図書あり 上記内容でお願い出来る方を探しています。その他必要な情報があればご連絡下さい。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、とある家創りで、外壁の色をきめるため、
アイカ工業という会社のショールームへ行ってきました。
ずらりと並んだ塗装見本。
何だか、美味しそうな色合いですね(笑)
一般的によく採用される外壁材は、サイディングです。
レンガ柄、木目柄等いろいろ種類があります。
ただ、ある程度の色が決まっていて、
そこからセレクトするんです。
その場合は、好みの色がハッキリわかりやすいので、
外壁もスパッと決まりやすいです。
今回は、そんな限定的な色ではなく、
ビックリするくらい幅のある色から、セレクトしていきます。
表面のパターンもいろいろなんです。
そのいろいろ同士を組み合わせるので、
「これって、うちと一緒の外壁だ!」ということに
なりにくいんですよ。
セレクトするのは、大変なのですが、
お客様らしさが、如実に現れるところでもあったりします。
いくつかに絞りこめたので
それをもとに、あらたなサンプルを創ってもらうことになりました。
何だか、とってもユニークな外観になりそうで、
ワクワクします。
そうそう。
AMには、とある家創りの基礎の鉄筋を検査してきました。
すべての箇所を、設計通りに工事されているかを
念入りにチェック。
とっても丁寧な仕事がしてあってか、是正事項はありませんでした。
きちんとやってくれている職人さんに感謝ですね。
こちらの家創り。
来月の中頃には、建て方になります!!
スッキリとしたデザイン。
キューブな感じがとても素敵になる予定です。
こちらも、今から愉しみですね。
家創りのいろんなプロセスで、
適切なタイミングのもと、
強力なサポートをしていきます!
まだ子供が小さいと、夜寝るときは家族みんなで“川の字”という、ご家庭が多いと思います。家を建てるときはまだ、寝室、子供室、というようにキッチリ分けて創らなくても、後々、区切れれば良いわけで、住み始めは、広々と大きな寝室でみんなで並んで寝る、そんな大広間のような寝室でもいいのかなあと思うことが良くあります。川の字状態ですと、子供室を創っても、しばらくは空き部屋となってしまうことも多いので、子供の成長に伴って徐々に間仕切を設ければよいわけです。そして更に、子供が将来、独立して家を出て行ったときには、その間仕切を今度は、取り外して、また元の大広間に戻して使う、そんな融通性のある間取りがその時代々々の状況に合わせられるひとつの解答かなと思います。
キッチンは、対面でしょうか、壁に寄せるタイプでしょうか、はたまた、アイランド?場合によっては、対面やアイランドキッチンは場所を取ってしまい、食堂や居間が狭くなったり、逆に、食堂や居間をより大きく取りたいときなどの妨げになってしまうことがあります。そんな時、壁に寄せるタイプでも、アイランドキッチンよりもオシャレに、対面キッチンよりも収納力のあるキッチンを創ることが工夫次第で出来ます。それは、収納壁に組み込んだ収納壁一体型キッチン!ただ単に壁に据え付けたキッチンは、アパートのDKのようでチープに見えますが、壁収納と一体に見せることでデザイン性や統一感が生まれます。しかも、収納力は、壁収納をたくさん造ることで格段に増えます。大改造!!劇的ビフォ→アフタ-ばりに、家事テーブルやアイロン台が仕込んであったり、炊飯器や電子レンジなど家電が格納できるようになっていたり、多機能に使うことが出来ます。こんなキッチンもアリかな、と思うのですがどうでしょうか?
玄関は、その家の顔であり、来客と対応するスペースでもあります。しかし昨今、玄関でお客さんにお茶をふるまうかどうかはわかりませんが、接客するような行為は、1年間を通して何回あるかということうを考えると、住宅に玄関という立派な部屋がしっかり確保されていることに疑問を感じてしまうことが時々あります。ほとんどのお宅で、ただ単に家の出入りに通過するだけの部屋として使われている玄関、その部屋の存在は、無駄と思うのは乱暴過ぎるかもしれませんが、似たような気がしてなりません。納戸にもならないし、書斎にもなりません。そこで、囲われた閉鎖的な玄関の存在を、如何に他の部屋と共有することで開放的で明るい空間に出来ないかを良く考えます。たとえば、玄関を囲っている壁を可動間仕切に設定し、玄関の位置を居間や食堂に開放出来る場所に間取りを工夫します。普段はその可動間仕切を開放して一体で使えるようにすると、広々とした明るい空間が生まれます。お客さんの対応時には、可動間仕切をサッと閉めて、直ぐに玄関として早変わりさせます。私のところでは、このような手法を良くプランに取り入れることが多くなって来ました。そう考えると、普段、そんなに玄関として鎮座ましまさなくてもよいのではないかと思うことがしばしば。断っておきますが、家全体に余裕のあるケースはこのようなことをする必要はないですよね。小さい空間をどうやって広々とさせるか、ということの工夫のひとつです。
ユニバーサルデザインとは「できるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインにする」と言うのがコンセプトで、デザインの対象を障碍者に限定している訳ではありません。そのような意味でバリアフリーの概念とは少し違います。
住宅分野でも便座や洗面化粧台などの住設機器類にもUDマークを付けた商品が存在します。公共施設ではユニバーサルデザインの採用例も高く世間的にも広く浸透しているはずですが、しかし誤解も多いようです。
以前打合せの際に、その方の意向を受けた結果としてUDマークのついた商品を示し、このような物もありますよ、と提案した所、思いも掛けない返事と共に怪訝な顔で一蹴されたことがありました。
私は、この商品なら、この方達の意向を満たせると思っての提案でしたが何故、先方がそのような対応であったのか不思議に感じました。
結局この方との仕事は破談に終わったと言う顛末でしたが、今回のお題「ユニバーサルデザイン」と聞き、ふと思い出した出来事でした。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
実際に面談の上、4社よりプラン提案頂きました。大まかな概算提示あるもの3件、ないもの1件ですが、...
お仕事を依頼した建築家: 高野量平アーキテクツ ...
お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...