●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
はなれ(普段は趣味室)と母屋の間を「garden gallery」と名付けて近隣に開放しています。先日の陶器市の際は沢山の観光客の方々に美味しい珈琲を振る舞っていらっしゃいました。「近い将来地元の若手陶芸家や芸術家のための開かれたギャラリーのような場所になれば。。。」とは依頼者の弁。ささやかな公共性をもったこの住宅がこれからどう成長していくのかがとても楽しみです。
詳しくはhttp://mori-archi.com