ガレージハウスの設計事例一覧

ガレージハウスの設計事例一覧

 
タグにガレージハウスがついた設計事例の一覧です。この他にも多くの建築家がガレージハウスを手がけています。
 

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BLACK FLOOR(R)

●設計事例の所在地: 
東京都杉並区
●面積(坪): 
55㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

イケアのキッチンを使ったオープンキッチンのLDK
テーマはかっこいいとかわいいの共存

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

限られた面積を家族4人で工夫して快適に住みたい。
小さくてもいいから子ども2人に個室をつくってあげたい。
せっかくリフォームするなら、コストは抑えながらもオシャレにもしたい。
寒さ、湿気にも悩んでいる。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

施主家族の中では、ある程度PLANのイメージはあったが
それをカタチにしながらプラスαの提案などを気に入って頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

子ども室はベッドと収納、テーブルがレイアウトできる
ギリギリの大きさをとり、コストを抑える為、イケアの家具を
同時に選んで頂きレイアウトしました。
キッチン、洗面台もイケヤにしましたが、その設置まわりを
タイルや造作でオシャレにしてオリジナル感を出しました。
夫婦の収納はLDKの一角にウオークインクローゼットとし集約したり、
小上がりをつくり下部を収納としたり、各所の収納を工夫しました。
寒さ対策には断熱リフォームをしました。

依頼者の声: 

イケアの商品を使いながらも、そのまわりで使う素材など
提案して頂き、オリジナルで好みの空間になったのが良かった。
奥様は「お菓子作りが趣味なので、このお気に入りのオープンキッチンで
お菓子を作るのが楽しみです」とおっしゃっていました。

その他の画像: 

イケアの洗面台と造作収納の組み合わせ
テーマはシンプルラグジュアリー

子ども部屋-1
イケアのクローゼットを配し、
最小限の個室

子ども部屋-2
イケアのクローゼットとテーブルを配し、
最小限の個室

英国アンティーク家具の似合う家

●設計事例の所在地: 
千葉県市川市
●面積(坪): 
25
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建て主はこの10 年英国暮らしの男性。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

友人の紹介で英国在住中にメールで打ち合わせを始めました。
英国から持ち帰るアンティーク家具の似合う家を建てたいとのことでした。
英国風の外観はまがい物しかできないだろうからということで断念。
だからといってその辺の建て売り風なものは御免被りたいという意見をお持ちでした。
外観はどちらかといえば、1960 年頃の英国の建築の流れを意識しています。
色彩は外部内部とも建て主と相談しながら決めていきました。
そういう共同作業で思いもかけないものが生まれてくるのは、とても楽しいことです。

その他の画像: 

室内から見ると高窓の感じが分かると思います。絵画やアンティーク家具がよくマッチしています。

寝室の壁は薄い緑色にしました。

外観はこれを煉瓦で作れば、1960 年頃の英国の建築家好みという感じです。
窓は直接面していますので、高いところに設けました。
玄関ドアは左側の引っ込んだところにあります。

吹き抜けに面した書斎のある家

●設計事例の所在地: 
横浜市磯子区
●面積(坪): 
31
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大きな敷地を二つに割り、メゾネットの棟割り長屋と自宅を建てました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

二つの建物の間に屋根付きのパーゴラをかけ、スロープのアプローチとしています。
将来車椅子になった場合には役に立つはずです。
2 階には奥様と共用できる大きな書斎を設けました。
斜め天井の吹き抜けに面しているので、家族の気配がどことなく伝わってくる要望通りの空間ができました。
気密、断熱性能はかなり高くし床暖房も採用ましたので冬暖かく、夏涼しく暮らしているとのことです。

その他の画像: 

居間のソファーコーナーです。

デッキです。
少しだけ見える庇の勾配は真夏に2 階の書斎への照り返しが無いようにきつくしてあります。

階段の踊り場から見た書斎です。
右には廊下の壁をかねた天井までの本棚が見えます。

土間でつながる2世帯住宅

●設計事例の所在地: 
神奈川県厚木市
●面積(坪): 
76
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

丹沢の麓、七沢に建つ2 世帯住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

親世帯と子世帯の間に天井の高い広い土間があります。
そこは共通の居間で、近所の人が立ち寄る場でもあります。
それぞれの世帯に玄関はありますが、土間に直接入る入り口もありますし土間から庭に出ることができます。
土間では薪ストーブがおかれ火を眺めてすごすこともできますし、日曜大工から自転車修理までできます。

その他の画像: 

L型に囲まれた庭は、二つの世帯の共有空間となっています。

土間の全景がです。
出っ張っているのは親世帯のキッチンです。
親世帯の座敷には土間から上がるようになっています。

親世帯の座敷と土間とはこういう感じでつながっています。

土間から外部への出口が見えます。
赤い梯子を登ると子世帯のロフトです。

週末はレストランになる山奥の家

●設計事例の所在地: 
長野県北杜市大泉
●面積(坪): 
40
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

これは別荘でなく住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

東京を引き払った夫婦が八ヶ岳の麓で新しい生活を始めました。
週末は予約制のレストランに変わります。
口コミで段々と軌道に乗ってきたとのことで嬉しく思っています。
かなりの山奥で、窓の外の林の中を鹿の親子が歩いていたりします。
夜はもう殆ど経験しない漆黒の闇です。
寒さも相当なもので、北海道並の断熱を行い、アメリカから断熱サッシを個人輸入して取り付けました。
結果として、教室用の石油ストーブ1 台で、1 階全部を暖める事ができています。

その他の画像: 

週末は客席となる居間兼食堂です。
左脇に見えるのが学校の教室用のストーブです。

アプローチよりの外観です。
エントランスデッキには、ベンチが設けました。
巾60 センチですので、ちょっとした昼寝はできます。
外壁の色は周囲の唐松の色に合わせました

階段室のちょっとしたピクチャーウインドーです。

バリアフリーデッキのある家

●設計事例の所在地: 
横浜市港北区
●面積(坪): 
61
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

体の不自由な高齢者もお住まいの2 世帯住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

端的に言えば体の不自由なお母様を介護する住宅です。
敷地は横浜によくある急勾配の道路に面した、崖の上でした。
建て主は大学の同級生の都市計画の専門家で彼と一緒に勉強しながら設計をまとめました。
まだバリアフリーのユニットバスを一社しか作っていなかった時代です。
大きなデッキを作りそこから車椅子がスロープで降りられるようにし、芝の上にも行けるようになっています。
このデッキは住む方の生活も変えたとのことです。
朝起きて紅茶をデッキのベンチで楽しむようになったと聞いています。
デッキにはベンチを作り付けるべきだと、これ以降思っています。

その他の画像: 

食堂からキッチンを見ています。
ガスコンロの部分は見えないようにしています。

外観はガルバリウム鋼板を採用しています。
雨樋もガルバリウム製です。

とても役に立つデッキから伸びるスロープです。

下町で静かに暮らす熟年夫婦の家

●設計事例の所在地: 
東京都荒川区
●面積(坪): 
38
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

熟年ご夫妻が、自分たちの終の棲家としての住宅を希望されていました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ご自分達が体が不自由になった時の事を想定して設計をしてほしいという要望でしたので、基本的には1 階で生活が完結するように考えています。
車椅子使用になった場合には、和室からデッキに出て、段差解消機で道路の高さまでおりる予定です。
法的制限で火災に強く、背の高い建物が求められましたが地盤はよくありませんでした。
建物を軽くするために、鉄骨にALC 板(軽量気泡コンクリート板)という工法を採用せざるを得ませんでした。
鉄骨ALC の建物はなかなかすっきりとしたデザインを見たことがありませんが、凛としたたたずまいをもつALC 住宅の佳作だと自画自賛しております。

その他の画像: 

玄関にはスロープを設け、大きな庇を付けました。
右の壁にポストの口があります。

家の前にほんの少しの庭を設けています。
将来万が一車椅子を利用するときの通路になります。

1 階の居間です。
食卓の右奥が、半分隠れたキッチンで壁一枚でご主人の書斎コーナーです。

府中の家(ペットとゆったり暮らす家)

●設計事例の所在地: 
東京都府中市
●面積(坪): 
49.1
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

この住宅での生活の中心的な場所であるダイニングです。

ダイニングの正面(南側)には屋根のかかる大きなポーチがあり、その先に南庭が広がるという構成です。

上記のポーチにより庭から引きのあるダイニングですが、食卓テーブルを置く位置の上部に、やや大きめのトップライトを設けこの家の中でも特に明るい場としました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

建て主さんの主なご希望は、
「それぞれのスペースがゆったりした家」
「将来は1階だけでも生活ができる家」
「軒が深く、シャープで白い家」
といったものでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

以前にこの建て主さんのご親戚の住まいを設計させて頂きました。
その住まいやその際の設計・監理に対する姿勢をご評価頂いたものと思っています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この住宅は、仕事を引退されたご夫妻が、愛犬と共に郊外の住宅地に移住してゆったりと暮らすための住まいです。

比較的広い敷地であったことから、愛犬を放す庭を可能な限り大きく残しながらも、1階に生活の場の大半を設けた住宅です。

内装や建具に使用した木は、1階はタモ材、2階は桐とスプルス等の無垢材、壁は漆喰塗、床はフローリングとタイル、石を使用した自然素材の家です。

既製の建材や石油化学製品の使用を極力少なくすることで
「ホンモノの素材による味わいと暖かみのある家」
となることを期待した住まいです。

その他の画像: 

東側道路面の外観。
この敷地は南側の表通りと東側の生活道路に面した角地です。
南側は愛犬をはなす庭とし、この東側道路側を人と車のアプローチとしました。
東側は平屋で軒の深いファサードとして優しく人を招くことを意図したものです。

敷地の北側に位置する玄関です。
大きな軒下の玄関を入るとトップライトからの光が降りそそぐ明るい場が人を迎えるようにしたものです。

玄関と南庭との間に位置するダイニングです。
写真左手の窓の外が南庭、正面左手の奥がリビング、正面がデスクコーナー、右手の引き戸の先が玄関です。
食卓テーブルの上部に大きめのトップライトを設けることにより、木製天井の落ち着いた空間でありながらも、このテーブル廻りは前述の玄関よりも更に明るい場としました。

ダイニングよりキッチンを望む。
ダイニングと一体的な場とした明るく開放的なキッチンです。
左手はキッチンとつながる食品・雑品庫、キッチンの手前は造付けの配膳カウンター。
この配膳カウンターはキッチン側、ダイニング側双方から利用できるようにしました。

ダイニング脇のリビングです。
ダイニングとは独立した、家族が静かにゆったりとした時間を過ごす場です。
正面は南庭、左手は薪ストーブ。

2階の階段室より主寝室を望む。
階段、廊下共巾1mのゆったりしたスペースです。

2階南側の主寝室です。
屋根の形態をそのまま利用した勾配天井の寝室です。
南側のバルコニーの先は、正面の小公園の緑を借景としています。
床・天井とも肌に優しく調湿性能も高い桐の無垢材、壁は漆喰で仕上げました。

2階北側の書斎です。
寝室同様、床・天井とも桐の無垢材、壁は漆喰で仕上げた部屋です。

ダイニングと南庭の間に設けた大きな屋根のかかるポーチです。
正面のシャワーは愛犬用のものです。

南側道路面の外観(夕景)です。

本棚に囲まれた一室空間の家

●設計事例の所在地: 
東京都国分寺市
●面積(坪): 
36
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

本棚のある大きな空間を用意し、それを中心にほぼ一つの空間としてまとめてあります。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

アウトドア、そして読書が趣味のご夫婦です。
暖かくて涼しい家が第一条件でした。
その他は、読書家のご主人の為に蔵書がまとめて見られる空間とすること、お互いの気配がわかること、窓のあるソファーコーナーが欲しいこと、奇をてらわないシンプルな外観にすること、将来は親との同居を可能にすること。

その他の画像: 

コーナーにしつらえられたソファーコーナーです。
スカンジナビアレッドの窓からは緑が見えます。
最高の読書空間ができました。

外観はシンプルにまとめました。
直射日光を入れないために庇が長く出ています。
尚、車椅子利用に備えて、駐車場に段差解消機が設置できるスペースが有ります。

吹き抜け空間から見た食堂です。
冬は心地よい日だまり空間となります

本棚のある吹き抜け空間です。
階段を上がるとの電子ピアノが置かれ、寝室と納戸があります。

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