中村の家

●設計事例の所在地: 
名古屋市
●面積(坪): 
約44坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

木の素材を生かし、落ち着いたリビングになっています。
吹抜けも気持ちが良いです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

外観はシンプルでありながらボリュームのある外観になっています。
内部は木のあたたかみが感じられ、落ち着いた感じになっています。

その他の画像: 

外観

LDK

階段

2階廊下①

2階廊下②

ギャラリーの家

●設計事例の所在地: 
海老名市
●面積(坪): 
31坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

このサイトの紹介サービスのご縁で設計をさせていただきました。海老名市西国分の閑静な住宅地内の専用住宅です。新たに土地を買われての新築です。敷地条件としては、西側が前面道路の都市型住宅タイプの条件設定となります。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地と道路に高低差があったのでそれをどのように対処するか。玄関を非日常的なギャラリーの様な空間にして趣味のバイクをオブジェの様に置きたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

細かなご要望を反映したプランを提示し、それ以外のこちらからの提案にも大変共感していただきました。思い切ったシンプルでモダンなデザイン。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の外観はシンプルモダンで個性的なボックスタイプ、内部は白を基調として白にこだわった木質アクセントのイメージです。玄関は迎い入れる非日常的なギャラリーの様な空間として、趣味のバイクをオブジェとして演出の予定。        
玄関吹抜け、階段室、2階のLDK吹抜けと空間的にも連続させて、ひとつの大空間を演出し、通風、日照の確保にもこだわっています。
暖房方式は温水式のガス床暖房です。外通気工法、屋根通気工法、高耐久、高耐震仕様にダイライトによるボード気密工法をとっています。次世代型の高断熱仕様になっています。               

その他の画像: 

玄関吹抜け

リビング

階段室

玄関ホール

ストーブの家

●設計事例の所在地: 
小田原
●面積(坪): 
31坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

このサイトの紹介サービスのご縁で設計をさせていただきました。
海、山に囲まれたの小田原市螢田の自然の中にある市街化調整区域の専用住宅です。田園風景の広がる、自然を身近に感じられる環境です。 敷地条件としては、東側が前面道路となる敷地で駅からも近く、都市型住宅タイプの条件設定となります。         

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ストーブを中心とした生活を送りたい。自然素材に囲まれた健康的な生活を送りたい。無垢の自然素材、珪藻土壁を使いたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

細かなご要望を反映したプランを提示し、それ以外のこちらからの提案にも大変共感していただきました。ネット上での自然素材の建主支給。ストーブを以前に設計した経験がある事。耐震、断熱、気密等の機能性。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の外観は木質をアクセントとした片流れ+ホワイトボックスタイプでモダンでシンプル。内部は薪ストーブを中心とした、ワンルーム化により各スペースの空間的なボリューム感や連続感を確保して、1階をパブリック、2階をプライベートスペースとしています。インテリアは白を基調として自然素材の木とのコントラスト生かしたイメージです。              
外通気工法、屋根通気工法、高耐久、高耐震仕様にダイライトによるボード気密工法をとっています。次世代型の高断熱仕様の設定になっています。無垢フローリング、無垢造作材、共に自然素材を使用。
桧フローリング、桧縁甲天井板をネットでの建主支給。珪藻土壁を左官屋さん指導の上、自主施工しました。     

その他の画像: 

外観

リビング

廊下

寝室

洗面

家事コーナー、パントリー

追浜のコートハウス

●設計事例の所在地: 
神奈川県横須賀市
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

このサイトの紹介サービスのご縁で設計をさせていただきました。
三浦半島の温暖な気候で海と山に囲まれた自然の残る住宅地です。敷地条件としては、南側が前面道路と北側が水路に接する敷地での都市型住宅タイプの条件設定となります。将来的な二世帯住宅として1階をプライベートゾーン、2階をパブリックゾーンとしてLDKを2階に設置。      

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

デザインと機能性を両立させたい。自然素材を使った身体にいい家。近隣からのプライバシーを確保したい。二世帯住宅としての動線。敷地が川に面していて地盤が良くないのでその対策。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

細かなご要望を反映したプランを提示し、それ以外のこちらからの提案にも大変共感していただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の外観はモダンでシンプルでスクエアーなボックスタイプ。内部はワンルーム化による階段スペースの取り込み等で各スペースの空間的なボリュームや連続感を演出しています。LDKから連続する2階デッキはコートハウスプランにより近隣に気兼ねしない半戸外空間で広がりとプライバシー、採光通風を確保。インテリアは白を基調として自然素材の木とのコントラストを生かしたイメージです。
外通気工法、屋根通気工法、高耐久、高耐震仕様にダイライトによるボード気密工法をとっています。次世代型の高断熱仕様、そして屋根・壁ともに遮熱構造になっています。
IHやエコキュートによるオール電化、そして、フローリング、造作材、共に自然素材を使用。

その他の画像: 

外観はモダンでシンプルでスクエアーなボックスタイプ。

玄関。裏はシューズクロークになっています。

コートハウスプランにより近隣の視線はまったく気にならなくなりました。

ダイニングよりリビングを望む

夜の中庭、奥はDK。

キッチン

パントリー

玄関裏のシューズクローク。

I-0202、住宅からデイサービスへの用途変更(福岡県)

ユーザー いちにのさん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
鞍手郡鞍手町
依頼内容: 

現在、借家の民家を使ってのデイサービスの開業を目指しています。
しかし、建物が100㎡以上あるので、用途変更が必要とのことで、現在行き詰っています。
不動産屋さんに確認したところ図面等はなく平面図しかない状況です。
この物件にてどうにかデイサービスをしたいと考えていますでの、どうぞよろしくお願いします。
開業間もないため資金にも限りがありますので、金額やそもそもこの物件で開設は可能なのかも知りたいと思っています。
また、時間的にも3月開業を目指していますので、12月には福祉事務所と事前協議に入りたいと思っています。
その辺についても可能かどうかを知りたいと思います。
金額などが合えばすぐにでも依頼したいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。
 
物件の分かる範囲での概要をお知らせいたします。
・現在の建物の用途
◎住宅で使用していていたみたいです。昭和59年12月に建築したみたいです。
・変更後の建物の用途
◎デイサービスとして使用したいと思っています。宿泊サービスは考えていません。
・既存の建物の所在地(市区町村まで)
◎福岡県直方市です。
・既存の建物の確認申請書の有無
◎無いと思います。
・既存の建物の図面の有無
◎無いと思います。
・用途変更する部分の面積
◎177.47㎡です。
 
以上、宜しくお願い致します。
 





山寄りの家

●設計事例の所在地: 
東京都奥多摩町
●面積(坪): 
51㎡(15坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビング

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

木をふんだんに使った小さな家が第一の希望でした。
定年を機に、ご夫婦で週の半分を畑仕事をしながらゆっくりと暮らす場所で、土足でそのまま入れる土間リビングと薪ストーブも外せない条件でした。
コストを抑える目的もありましたが、ご自分たちも家造りに参加されたいとのことでしたので、壁の漆喰塗りとウッドデッキはDIYとしました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

気さくな印象を持っていただけたようです。
また女性だったこともあるようです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

土間リビングの利点を最大限に活かす為、あえて玄関は設けず、畑側のテラスから出入りするようにしました。
丸太の大黒柱もご希望でしたので、私の設計で得意とする大工手刻みの木組みで構造を見せる造りにしました。
窓は道路からの視線を避けながら、周りの自然を借景として室内に取り入れる配置にし、南は針葉樹の濃い緑を、北はモミジの紅葉を楽しみます。
冬場はかなり気温が下がる地域ですが、日の光と薪ストーブで快適に過ごせているようです。

依頼者の声: 

厳しい予算でしたが、可能な限り要望を実現できるように色々と提案をしていただきました。
一緒に作業した漆喰塗りもとても楽しかったです。
以前は冬はあまり来ませんでしたが、この家を建ててから手刻みのダイナミックな構造と薪ストーブの炎を見ながら過ごす冬の夜を満喫しています。
自分たちでこれから少しずつ手を加えて行く楽しみもでき、木の家にして良かったと思っています。

その他の画像: 

外観

リビング

階段

キッチン

つくばの家

●設計事例の所在地: 
茨城県つくば市
●面積(坪): 
115㎡(35坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

吹抜けのリビング

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

以前お住まいだった家はキッチンが独立しておりリビングや各部屋との繋がりがありませんでした。
新しい住まいへのご希望は、キッチンに居ても家族の気配を感じられる自然光が入る明るい家でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

木のぬくもりを感じる家造りを得意としているところ。
またざっくばらんにじっくりと話し合いができると言う印象を持っていただけたようです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

リビングに階段を取り込み、吹抜けをクッションに2階の個室との繋がりと1階全体に光を取り入れる空間を提案。
キッチンへは水回りからもアプローチでき、回遊性のある動線で家事仕事にもストレスのない間取りとしました。
国産材の無垢の木を構造と仕上げ材に使った自然素材の家です。
暖房にはバイオマスエネルギーのペレットストーブを設置しました。

依頼者の声: 

一人でリビングに居ても2階の小窓から家族が吹抜けごしに声を掛けて来たり、これまでは分断されていた部屋が家全体で繋がりを感じられようになりました。
水回りの動線だけでなく、客間として設けた和室も将来の同居や介護を考えた配置になっており、今だけでなく先のことも考慮して設計していただきました。

その他の画像: 

外観

LDK

客間

本町ar

●設計事例の所在地: 
東京都目黒区
●面積(坪): 
62.23坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

愛着があり長年住み続けた住まい。息子夫婦と一緒に住むこととなり、建替えるべきか2世帯住宅にリノベーションするか悩んでいた。古い木材や建具を生かした住まいとしたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「要望を細かく聞き取り、豊富な事例やアイデアで住まいの夢を形に纏めた」

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築30数年となる木造2階建て住宅のリノベーションです。
もともとはご両親が住まわれていたこの住まい、子世帯に孫が生まれたことをきっかけに、2世帯住宅として一緒に暮らすことができないかと計画が始まりました。
キズのついた柱や梁、古びた障子や欄間。古いもの中に、新しい価値を見いだすことは面白い。何十年も使い込まれているからこそ味と深みが生まれ、住まいに寛ぎや落ち着きをもたらす。古いものと新しい技術が程よく融合した住まい。以前の家の記憶を残しつつ、次の世代に受け継がれる住まいとしています。

依頼者の声: 

「長年住み続けた住まい、古いものを生かし新しく生まれ変わった。これからも愛着を持ち住み続けたい」

その他の画像: 

玄関:扉は木製のオリジナル。

和室:障子や建具は古家のモノを再利用。

リビング側からは手元が見えない広めのキッチン。

天井高の高いリビング。

明るい洗面

浴室:天井はヒバ無垢材。

再利用後の木材や書院格子。

ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

我が家の台所は現在、ゴミ箱並べて封鎖中。
 
            ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「9坪×10m 縦型ワンルームの家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2014/24
 
建築面積9坪の狭小住宅。
建ものの中心を背骨みたいに螺旋階段が貫いて、1階から屋上までひとつなぎ。
その螺旋階段をつたって、光や風、熱が循環する。
1階には寝室。2階には螺旋階段に合わせてて高低差のある居間と台所・食堂。
敷地面積15坪。建築面積9坪。
面積が限られている分、ダイナミックな吹き抜けが伸びやかな、個性的な建ものだった。
 
個性的で、広くはない建ものである分、どう住まう?どう暮らす?を試行錯誤しながら住みたい家だと思う。
 
            ◇ ◇ ◇
 
今回は、番組を見終わってあまりいい印象が残らなかったものだから、その「いい印象でない」部分が何なのか、思い出しては考えている。
 
まず、どこか「一時的」とか「簡易的」という感じがした。
ポリプロピレン製のパネルが、ほどよく光を通す壁や扉として使われていたからだと思う。
光を通すと雰囲気の出るような加工がされていたけれど、ポリプロピレンというと、なにはともあれ無印良品の衣装ケース。
衣装ケースの中に入っている気分になって、窒息するのではないかと心配になる。
そして手で触れた時の感触の軽さを想像すると、押し入れの中だけでなく毎日目に触れ手で触れて長く共に生活するには、それは頼りないように思うのだ。
障子や白い曇りガラスの方が、もっともポリプロピレンよりずっとはかないのだけれども、息がよくできる気がするし、ひたりと冷たいガラスの感触やざらりと優しい和紙の手触りは、想像しただけでも心地よい。
 
そして、キッチンや収納を自分が使っているのをちょっと想像してみると、しっくりと動ける気がしなかったのだ。
もちろん難なく動けるけれども、どこかちょっとずつ無理をしなくてはいけないような、そんな気持ち悪さが体に残る。
娘が這い入ってこないように、台所の入り口に簡易的にゴミ箱を並べている私は、今、切に、気持ちよく障害なく動きたいから、そのことにはうるさい。
 
所有物をつぶさに把握して、きちんとすべてが収まる収納スペースを確保できるよう、きめ細やかな設計がなされた建ものもあるけれど、この建ものは、どう収めるか、そしてどう暮らすかは住む人に任せている。
子供が大きくなるなど、必要になったらリビングの上に床を張って1部屋増やせる。
むき出しになっている木構造には、自分達の手でペンキを塗って仕上げたように、これからも自分達で手を加えてメンテナンスしたり、棚板を設えたりもできる。
そんな柔軟性も備えている。
だからこそ、この建もののこの空間を生かして暮らすならば、使いながらたくさん試行錯誤して、どんどん「自分達の居心地のよい家」にしていかなくてはいけない。
 
                   ◇ ◇ ◇
 
ちいさな敷地に住む、というのは、忍耐のいることだと思う。
 
私は社会人になって始めた一人暮らしは、駅まで5分、最寄り駅から東京駅まで12分という好立地の小さなワンルーム。
必要最小限の台所道具を丁寧に選んでそろえ、厳選して洋服を実家から持ち出し、季節の買物もずいぶんと慎重にしていたと思う。
そんな慎重さのおかげで、狭いながらにすっきりと片付いた部屋で毎日過ごせるのは気持ちがよかった。
一方で、ほしい、買ってみたい、試してみたい、という欲求を空間と戦いながらうまくセーブするのは、なかなかストレスのたまることだった。その窮屈さは、今思い出してもちょっと息がつまる。
 
それでも、今ようやく自分で家族との暮らしを築くようになって、洋服やお道具もいろいろ失敗も成功もしてきて、自分たちの暮らしのことがちょっと分かってきた。
だからこそ、今、
「もし、小さな敷地に暮らしを収めるなら、」
そんな視点で自分の持ち物を見直してみたり、空間の使い方を考え直してみるのも面白いと思う。
よいエッセンスが抽出できそうだ。
 
小さくも、伸びやかで個性的な今回の建てもの。
いい形で「建もの」から「お家」になってほしいなと思う。

I-0201、日本人の心が通った木と土と紙の木造2階だての家(東京都)

ユーザー au902 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
世田谷区
依頼内容: 

桜新町の住宅街に37坪の土地と古家を持っています。
この度は、その古家を立て替えたいと思っています。
予算は、設計費、解体費、消費税など、全ての諸費用を含めて4200万円程度です。
建ぺい率容積率は50ー100です。
日本人の心が通った、木と土と紙の木造2階だての家を望んでいます。
よろしくお願いします。





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