MTSM

●設計事例の所在地: 
埼玉県川越市
●面積(坪): 
26.39
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

川越の蔵造りの通り(一番街)に面する建物です。
昭和5年築の5軒長屋の洋風町屋の看板建築の復原です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

高度成長期に改変された建物を昔の古き良き姿に戻したい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

昭和初期 川越に洋風の風は確実に吹いていた
川越の大工による洋風五軒長屋

  重要伝統的建物群保存地区の南寄りに位置する当建物は、昭和5年築の洋風五軒長屋である。川越には、建築家(保岡勝也など)による洋館、大工の手による擬洋風建築などが数多く残っています。長い年月の中増改築を繰り返されてきた一軒を、オリジナルの残る柱・梁を頼りに復原します。
昭和初期の大工の手による洋風町屋として評価され伝統的建造物として指定を受け平成25~26年に復原工事を行っています。
外壁は、人造石洗い出し仕上げ、掻き落とし仕上げ、ドイツ壁とモルタル系の左官仕上げのオンパレードです。

その他の画像: 

柱・梁のみオリジナルが残っていましたので、そこから耐震補強も行い復原を行っています。

風景を切り取るオープンフレームハウス 

●設計事例の所在地: 
東京都杉並区
●面積(坪): 
26.37
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路側建物外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

狭小敷地にあっても収納量がたっぷりの採光・通風が充分に確保できる住まいを希望

依頼者があなたに依頼した決め手: 

日吉先生から提案されたプランは敷地にぴったりとはまるこれ以上にない形のもので、階段室部分を書棚ライブラリーとして利用する等、考え方も気に入って設計を依頼しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

地上2階建ロフト付の木造住宅です。

静かな住宅街の中にあって、南東に開けた恵まれた敷地環境を最大限に生かすために、1階南東側の外部デッキテラスと連続した両袖開きの掃出し窓の大開口をもつリビングを配置し、北西側の立体的な本棚に沿った階段室と屋上のロフトを含めて、風景を切り取り、光や風を採り入れる額縁として、コの字型の大きなフレームで建物を囲いました。

建物の外観はそのコンセプトを明快に表すため、相互に縁の切れた独立した壁面で構成されたシンプルかつモダンな洗練された建築デザインとしました。

依頼者の声: 

出来上がった住まいは形と空間が一体化していて住みやすく、大変満足しています。

その他の画像: 

道路側建物外観

建物南東側外観

玄関正面外観

リビングよりキッチン側を見る

キッチンよりリビングを見る

リビングから見たテラス

リビングから見た畳コーナー

ロフト階段

ロフト階段,本棚

ロフト階段見下ろし

オープンステージのある住まい(SO建築

●設計事例の所在地: 
東京都目黒区
●面積(坪): 
40.57
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物正面外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

音楽がご趣味のご主人様より、気兼ねなくドラムが叩ける多目的スペース付きの住まいの設計のご希望を受けました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

日吉先生の提案は半地下部分にドラム防音室を設けたいというこちらの要望を適えながら、その上部を利用してオープンコートの庭を設けるといったとても思いつかなかった素晴らしい提案をして頂いたことに感激し、納得して設計を依頼しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木造2階建+地下1階RC造の住宅です。

音楽がご趣味のご主人様より、気兼ねなくドラムが叩ける多目的スペースをとのご要望を受け、敷地南側に主要な住宅部分と離した形で、半地下の防音室を設け、その上部を1階リビングに面した外部デッキテラスとし、スキップフロア状に大階段で繋ぐことにより、あたかも野外のミニコンサートスペースとなるようなオープンステージを創造しました。

1階のダイニング・キッチン、畳スペースと一体となった吹き抜けの南面リビングには、オープンステージの廻りに設けた目隠し壁とシンボルツリーにより、プライバシーを守りながら明るい光が降り注ぐ空間構成としました。

また2階の子供部屋・寝室にはオープンコートの階段と連続するように設けられたガラス張りの階段室を通って上がり、東側に設けたライトコートにより、光と風が通り抜ける快適な居住空間を計画しました。

建物は南北に貫く光の軸に沿った西面独立壁とそれを取り囲むコの字型の壁で構成した、シンプルかつモダンな洗練された外観デザインとしました。

依頼者の声: 

出来上がった住まいは、予想以上に日当たりもよく快適で、リビングの吹抜けを通じて家族の繋がりも感じられ、大満足です。

その他の画像: 

オープンステージより階段室を見る

オープンステージより見た南面外観

リビング吹抜け越しにオープンステージを見る

リビング吹抜け越しに階段を見る

リビング吹抜け越しに階段を見る

内部階段と連続した外部大階段

キッチンから見たリビング,ダイニング

2階リビング吹抜け越しにオープンステージ側を見る

子供部屋よりライトコートを見る

ドラム防音室 

オープンコートハウス(設計:SO建築設計)

●設計事例の所在地: 
埼玉県さいたま市
●面積(坪): 
23.73
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物正面外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

隣接する母屋の建物にて歯科医院を開業されている御施主様より、日中やお休みの日でも、自宅に居ながらにして別荘のようにくつろげるアネックス(離れ)のリビングを希望。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

日吉先生の他の作品も見せて頂き、すっきりとしたシンプルモダンな作風が気に入り設計を依頼しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

日中やお休みの日でも、自宅に居ながらにして別荘のようにくつろげるリビングをとの御施主様からのご要望を受け、リビングに面したオープンコートを設け、道路に面した周囲を壁で囲うことにより、プライバシーを守りながら、開放感のある快適な空間を創造しました。

リビングの床フローリングからオープンコートのデッキテラスまで全開口掃出し窓によりバリアフリーで繋がり、内外が連続した一体感を演出し、またオープンコートの床仕上げはタイル貼りとし、リビングの対面にヒイラギモクセイの植込みを設け、デッキテラスが張り出す形で敢えてタイル面と段差を設けることで、広がりのある距離感を出し、デッキテラスの上に掛かるオーニング庇により日差しを和らげ、ゆったりと植栽を眺められる憩いの空間としました。

また駐車場は車2台分がゆったりと留められるスペースとし、オーバースライディングドアにより、プレーンなすっきりとした表情のガレージとしました。

建物は全体的に白の明るい色調でコーディネートし、アクセント的に木製のルーバー格子戸を使用し、シンプルで洗練されたモダンな建築デザインとしました。

依頼者の声: 

日吉先生はこちらからの要望を完璧に満たして頂いた上に、更に素晴らしい住まいを設計して頂き、家族皆、大満足です。

その他の画像: 

建物正面外観

アプローチ側から見た建物外観

オープンコート・テラス

オープンコート・テラス夕景

オープンコートテラスより植栽を眺める

オープンコート植栽ライトアップ

テラス

リビング

リビングよりオープンコートを眺める

ガレージよりシャッター入口を見る

光庭のある家(設計:SO建築設計)

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
38.2
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物正面外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

周囲を住宅に囲まれ、間口が狭く奥行のある敷地に、充分な採光を確保したい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

日吉先生の提案は建物の中央に光庭を設け、各部屋に採光を確保するという画期的かつ合理的な方法で、その効果に充分納得して設計を依頼しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

御夫婦とお子様の木造3階建て住宅です。

周囲を住宅に囲まれ、間口が狭く奥行のある敷地に充分な採光を確保するため、建物中央部に外部吹抜の光庭を設けました。光庭の両側に各部屋を配置し、スキップフロア状に階段で繋ぐことにより、光庭を通してどこにいてもお互いの様子がわかる構成としました。
また、2階の光庭には、FRPグレーチングを敷き、光や風を通しながら、外に出られるようにし、夜間は埋め込みのアッパーライトや、スポットライトによりライトアップされ、光庭を明るく照らし出すようにしました。

 全体の構成としては、1階は道路側ピロティ部分を駐車スペースとし、光庭と一体となった広々とした玄関ホールから階段を上がり、レベル差を利用した床下収納のある寝室を配置し、2階には東西面にそれぞれ、充分な容量の壁面収納のあるリビング、ダイニング・キッチンを配置し、3階には上部にロフトがあり、将来2部屋に仕切れる子供部屋、勉強コーナーと、パソコンスペースや、光庭を通して外が眺められる浴室のある洗面・水廻りスペースを配置しました。
また屋上には階段を上って出られ、近くの公園の緑や、遠くの街並みまで一望できるようにしました。 

構造は高い耐震性をもつ構造用集成材による接合金物工法を採用し、外断熱通気構法により高気密高断熱性能を確保しました。

依頼者の声: 

狭い敷地ながらも明るく広がりのある住まいを設計して頂いて大満足です。

その他の画像: 

建物南東側外観

1階光庭

1階光庭夜景

2階光庭

2階光庭夜景 

リビングから2階光庭・階段を見る

ダイニングから2階光庭・キッチンを見る

子供部屋から勉強コーナーを見る

3階光庭吹抜開口越しに外を見る

屋上ルーフバルコニー

喫茶店

●設計事例の所在地: 
東京都中央区銀座
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

漆喰の白いに土の磨きによるカラフルな幾何学模様をデザインしたカフェ。家具と床を黒にして対照的使い空間をまとめている。銀座のカフェの中でも評判のいいところです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

狭い空間ですが、素材と色をコントロールして居心地の良い空間を作り上げています。

その他の画像: 

木の家、自然素材の家(サイトウ建築設計)

●設計事例の所在地: 
埼玉県日高市
●面積(坪): 
39.00坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

和風建築でモダン、自然素材を多用したい。
という建築主の強い要望で設計、施工が進められました。
屋根は和瓦ではなく、機能性を重視で決定。
外壁はメタルラス、モルタル、珪藻土塗り壁
敷地が広く周辺の自然環境にマッチした落ち着いた外観と心がけました。
*玄関は反対側です。写真は勝手口と薪のストックヤード面を撮影しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

予算は少ない。和風平屋を望むができるか?
薪ストーブで暖房、薪も自分で調達、薪割りもしたい。
田舎風の生活をしたい。園芸も家庭菜園もしたい。
外構工事もDIY、自分で気長にやりたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

ハウスメーカー、大手ビルダーに一括発注でなく
分離発注で工事をすることで自分の思いは果たせる。
お任せ主義ではないので自分の苦労する部分は増えるが
分離発注工事で希望に近付けると判断した。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

自然素材、木の家、和風、内部は木を多用しています。

依頼者の声: 

建築士が設計~施工まで深く関わり、苦労はあったが自分の思い、
希望はほぼかなった。工事の悪い面、良い面も常に見える。
だから納得できた。最後まで建築士が付いてきてくれた。
駄目なものは駄目とお叱りも受けた、最後までオープンな施工が行われた。
一括請負方式では成し得ないのが分離発注であった。
斉藤さんには感謝しています。

その他の画像: 

一階和室からリビングを通して食堂方向を見た写真です。
無垢フローリング、珪藻土、天井は二階フロリングの表し、
梁(構造材)も表し、木の良さをそのまま生かした内装です。

二階子供室(オープンスペース)の傾斜天井を見上げた写真です。
一階リビングと吹抜けである為にシーリングファンを設置しました。
屋根(天井)にはトップライトがあります。
傾斜天井を利用した広い収納スペース(子供の寝室)が右上奥にあります。

二階からリビング吹抜けを見下ろした写真です。
リビングの薪ストーブが見えています。

二階の傾斜天井

一階から子供室を見上げた写真です。

リビングから食堂、台所方向を見た写真です。

玄関(西側)の写真です。
敷地は2面道路に面しています。
市側道路(玄関側、市道、住宅街)幅4.0M、西側道路(勝手口側、県道2車線)
県道側は将来趣味を生かした店舗を予定、広い空地を設けてあります。

DKBT

●設計事例の所在地: 
埼玉県川越市
●面積(坪): 
9.5
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

蔵造りの町並みの中に板葺きの建物!
明治26円の川越大火の直後に廻りは蔵造りの店蔵を建てる中、昔ながらの造り方をした建物が残っていた。
大火前の一般的な建物として評価し復原を行った。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

川越大火前の川越
川越大火直後の町並みが蘇る

  重要伝統的建物群保存地区の中央に位置する当建物は、明治30年代の写真に現在の建物の姿で残っています。現在の蔵造りの町並みは、明治26年の川越大火後に、耐火性の高い建物をという当時の川越商人の願いから、江戸(日本橋)の蔵造りを参考に競って建造されました。関東大震災や戦火ならびに高度成長期による取り壊しにより、東京の蔵造りは、解体されました。川越の町並みは、江戸から明治にかけての東京の表通りの伝統的な景観を継承する町並みとして貴重であります。
この大火の時に、当建物も焼失しています。(川越町焼失之図M26より)
大火後に、蔵造りの建物が建てられる中、転用材(他の建物で使われていた材)を使用し建造されたのが当建物です。大火前の川越の一般的な建物として評価され伝統的建造物として指定を受け平成23年に復原が行われました。
屋根は、板葺き。壁は、土壁と下見板貼り。
●平成24年度かわごえ都市景観表彰「都市景観デザイン賞」受賞

その他の画像: 

階段の位置をずらし、新建材を剥がし元のフレームを表す

隣の蔵造り資料館の2階の窓と高窓で視線が行き来する。

階段は段々の箱をずらしたもの。手摺は竹

狭い手洗所は、鏡と背面の開口部で広く感じます。

こんな手もある!って事で裸電球を支える照明器具に生まれ変わりました。

鏡の写り込み

木製手作りペーパーホルダー

トイレットペーパー取るとこんな感じ。丁番部分には、ばねが仕込んであって外からは見えない。

トイレの建具は古い建具を再利用

洗面所の外部に面する建具は、土蔵の格子戸を再利用しています。

KKSM

●設計事例の所在地: 
埼玉県川越市
●面積(坪): 
43.78
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大正浪漫夢通りから

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

高度成長期に店蔵の下屋部分を取り壊し、2階を増築していた。
1階北側の壁面も店舗増床の為にすべて撤去されてあり、構造的に危険な状態にあった。
明治26年の川越大火直後に造られた蔵造りを復原し観光案内所として利用するために昔の姿を取り戻したい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

よみがえった蔵造り
明治26年から歴史を積み重ねて....。
  川越大火(明治26年)直後に建てられた蔵造りである。市内では珍しく越生の大工の手によるものである。伝聞では、越生で建てる予定だった物を買い付けて来たとのこと。
正式名称:川越市仲町観光案内所

その他の画像: 

限界耐力計算によって、蔵造りを現在の法的に合致する建物へ設計を行っている。
その対策の一つとして、耐震格子壁を設けている。その手前に目隠しルーバーを設置。
前を通る向きによって、見え方が変化する。

西側から通ると、蘇芳色の壁面となる。
正面からは、木地の色となる。

耐震格子に合わせたカウンターも設置

白木は、今回の工事で復原された部分

痛みのひどかった影盛りも綺麗に復原を行っている。

正面の洋館(商工会議所)から

NKMR

●設計事例の所在地: 
埼玉県川越市
●面積(坪): 
49.1
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物は、白と黒とに色分けされています。白い部分が皆が集まる部分で、黒い部分が何かの機能を持った部屋という具合です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

川越の青い空に「白」「黒」「シルバー」
小さいお子さんが3人居る家族のお家です。
南側には、みんなが集まる部屋と水周りを配置。北側に子供部屋を配置するデメリットをメリットに代えることに挑戦。

その他の画像: 

道路正面から

背後からです。
ポコ!ポコ!って飛び出してる部分が子供部屋の一部です。
このポコポコが北側に居室も持って来れる必殺技です。

玄関部分 階段の吹き抜けを通して明るい光を建物奥へ導きます。

奥の和室入口の目隠しとして丸太3本です。え~この丸太の裏側には...3人のお子さんの身長が記録される....(本当か?=笑)

続いて、シューズインクローゼットへ入っていきます。この奥は、書斎へと土間で繋がっていきます。
ぐるぐると廻れる平面計画になっています。

書斎: 机の前は、車庫です。愛車を愛でる予定?

主寝室: シューズインクローゼットを通した光と書斎を通した光を取り込んでいます。

リビングを見渡す
 リビングに面して子供部屋が北側に3つ並列しています。

ダイニングからリビング方向を観る。
 子供部屋とダイニングの間仕切り壁の上部には、小さな窓が付いてます。
 子供部屋の勉強机の目の前の戸がこれです。

ダイニングからキッチン方向を観る。
 キッチンは、2段(300mm)下がっており、ダイニングですわている人との目線が会う ようになっています。
 また、床を下げて、カウンターを作る事でキッチンの手元を隠しています。

子供部屋を見通す。
3つ並列する子供部屋には、小窓が付いており、隣の部屋の様子をうかがう事ができます。
子供同士のプライバシーは守りつつ、気配を感じさせる小窓です。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読