ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

一級建築士の人件費は国土交通省から1日あたりの目安は経験年数に応じて概要を定めていますので、参照いただければと思います。
大よそ3~5万円/日 といったところでしょうか。

相談料はその内容や業務日数によって変わってきますので上記を参考にその都度、建築士に確認相談をされるといいでしょう。ちなみにその相談は無料となります・・・

一級建築士 南 俊治
●○・・・・・・・・・・・・・・・・・
南俊治建築研究所 代表 南 俊治
神戸市中央区八幡通4-2-10-201
K:090-6983-4377
E-mail:CQN05405@nifty.com
http://minamis.webcrow.jp

ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

終息に向うと見えた新型コロナウィルス感染症。
各地で再燃の報道が続きます。
対立関係にあるかに見える、実態経済と感染症の広がり。
両立の模索が、各方面で進められています。

解決法が見つかるのを待つ間、個人でできることを実践するしかないと考えています。
その一つが、「stay home」ならぬ、「love home」
できるだけ家にいるようにしようと思うと、ちょっと息苦しい。
でも、家をもっと愛そうと思えば、楽しめるかもしれません。

そこでわたしからの提案は、「もう一度、家に恋しませんか。」
家を愛して、大事にしましょう。

books and gardens

その気持ちを、掃除やメンテナンスという形で表しましょう!
・窓を拭きましょう
窓の透明感で家の清潔感が変わります。
・水栓を磨きましょう
何の話?と思われるかもしれませんが、浴室はもちろん台所や手洗いの水栓をピカッと光るように磨くと、家の清潔感は2割アップします。
・床を見せましょう
モノを置いてない床が見えるほど、家は広く見えます。
できれば部屋の対角線の床を、ビシッと見せてください。
・ワックスしましょう
床が見えたら、ついでにフローリングにワックス(または木質保護剤)しときましょう。
上級者には、デッキの再塗装もオススメです。
・エアコンのフィルターを洗いましょう
大掃除時期のお手入れですが、年末限定ではありません。
空気を綺麗にするフィルターは、室内環境に大きな貢献をしています。
・温水器を洗いましょう
取説に内部洗浄の方法が書かれています。
エアコンや給湯器のように、室内と外部を結ぶ管のメンテナンスを続けることで、家のアンチエイジングは進みます。

ARCHISHIPS

過ごす時間が長くなる家をより”楽園”にするために、
・デッキやテラスに植物を、家族が集まる部屋に花や観葉植物を置きましょう。

新居に初めて足を踏み入れた瞬間のように、もう一度、家に恋をしませんか。
最後に、忘れずに
・換気しましょう、24時間換気はスイッチオンのままで。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

I-2610、カーポートの設置における確認申請(愛知県)

ユーザー なお29 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポートの設置における確認申請をお願いしたいです。
図面等はHMと外構業者から頂いた図面のみです。
当方で用意する必要書類、依頼をするにあたっての費用も教えてください。
 
建ぺい率、容積率には問題ないです。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

きれいですよね。

こちら。

コイズミ照明のショールームで見かけたペンダントライト。

器具本体は、いたってシンプルなんですが、

そのガラスのセードがつくりだす、陰影がとっても美しいl。

ただし。

この器具は、ダイニングの中央にぶら下げたりすると、

せっかくの影が映し出されず、拡散されないため、

一枚目の写真で見たような良さは、表現できません。

なので。

壁際なんかに、上手に取り入れる方法がオススメです。

実は、昨日、とある家づくりのため、

お客様とコイズミ照明のショールームへ行ってきました。

コロナの影響で、かなりな入場制限があって、

なかなか予約が取れないできたのですが、

数か月前に予約して、やっと昨日体感に行けました。。。

でも。

そこまで待ってでも、やはり、行っていただいて、よかったですね。

改めて感じさせる機会になりました。

いきなり体感で!というわけにもいかないので、

私の方で、お客様の方向性を考えながら、

そのプランに最適と思われる照明計画を作成していました。

昨日は、それをもとに体感+説明していただいたのですが、

照明の方法を変えてみたり、器具の個数を変更したり。

それなりに変更となりました。

私の計画がどうこうということではなくて。。

お客様によって、明るさ感が、明らかに違うということ。

これまでに過ごしてきた住まいでの体感が、

しっかり体に焼き付いているんですよね。

わざわざ体感いただくのって、その明るさ感を知るためなんです。

昨日は、その大切さを痛感させていただきました。

これからも、家づくりをご一緒する際には、しっかりと

一緒に体感していこうと思います。

そうそう。

少しオフレコのお話なんですが(笑)

某ハウスメーカーで家を建てた方が、お客様のご友人にいらして。。

暗さを売りにした設計をする会社なんですけど、

あまりの暗さに、竣工した後に、5本の窓を追加することに。。。

照明計画もしかり、窓の計画も大事ですね。。

そうそう。

こちらの写真は、とある家づくりの現場。

昨日、こちらのお客様と一緒に現場の進捗を一緒に見学してきました。

写真は。

家の中にある、アウトドアリビングなんですよ。

気持ちのいい青空が、家に切り取られてる感じで

とってもかっこよかったです。

(合成写真ではないですよ!)

昨日の強い日差しですと、少々暑すぎますが、

初夏や秋口になったら、いい過ごし方のできる

スペースになりそうです。

いろいろまわりながら、工事の状況を説明したり、

今後の流れを説明したり、質問を投げかけたり。

いろいろ楽しんできました。

少しずつでも、仕上がってきている家を見るのって、

ほんと楽しい瞬間だと思いますので。

ご主人は、GoProというカメラで、動画を撮影していました。

どんな画像になってるのか、楽しみですね。

ショールームにご一緒したり。

現場へご一緒したり。

ほんと。毎日楽しく過ごさせて頂けて、ありがたいです。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

設計者としてだだっ広い土地に絵を書くのを許されると、意外に書きにくいものです。
細長い土地という制約を逆にもらうと、それにどう対応していくんべきか
自ずと見えてくることがあります。アプローチの仕方や採光通風のとらえ方
プライバシーの確保の課題などありますが、ピアノの鍵盤が長いように
リズム感のある住まい、抑揚のある住まいができれば成功ではないかと
思います。感性に響ける住まいを一緒に創っていきましょう~

一級建築士 南 俊治

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

細長い土地…正に現在土地探しからお付き合いしているクライアントと探して検討中の土地!
間口4M×奥行15Mの土地…これからプランが始まるのですが…さあどうやって料理するか(笑)
今回は四方道路ということで周りが道路に囲まれているのである意味どの方向からも近隣の目に入ってきます(≧∇≦)
自分のプライバシーと近隣への抜けのバランスが要求されるなかなか難しい物件ですね(^◇^;)

今のところ中庭を中心に立てる壁の高さをどうしようかな…なんて妄想してます(^^)/~~~

I-2609、実家の建て替えまたはリノベーション(神奈川県)

ユーザー 茶葉 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

神奈川県川崎市***の実家の建て替えまたはリノベーションを検討しております。
土地は傾斜地で、2階と道路が同じ高さであり、2階に玄関があります。
1階に降りると居室があり、さらにその下に半地下室があるという構造です。
地下室を除き、3DKです。
中古の家を買ったため、詳しい構造は分かりかねますが、1階の居室の天井に太い梁があるため、おそらく鉄骨を使用しているものと思われます。
築年数がかなり経っておりますので、建て替えられれば一番いいのですが、予算の都合上、建て替えかリノベーションかで迷っております。
予算は2500万円程度で考えております。
傾斜地の建て替えまたはリノベーションについて並行してご相談できる方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただきたく、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、これから家づくりを考えている御家族にお会いしてきました。

このブログもご覧いただいたと聞いて、なんだかうれしかったです。

こちらのブログは、日々の日記みたいになっていて、

直観だけで書きこんでることもあって、素な感じが出ていいそうです(笑)

ほんと。

毎日書きこむだけのことがあることが、ありがたい限りです。

そうそう。

昨日お会いしたご家族と、どんな話をしてきたのか??

どんな家にしたいですか?

なんて、最初からそんな野暮なことは聞きませんよ(笑)

よくある質問は、ハウスメーカー、工務店、建築家の違いですね。

ネットや書籍で書かれているような表面的な内容であれば、

私の出番なないので、もっとディープな内容をお伝えしました。(笑)

そのほかに、耐震や断熱気密のことや、

家づくり自体の進め方なんかまで、いろいろ質問いただいたので、

お伝えしてきた感じです。

おかげさまなんですが、いろんなカタチで、いろんな家づくりに

関わらせていただいたこともあって、どこかに偏ることなく、

できるだけフラットな視点からお話できるのかなと思ってます。

せっかくお会いしてお話するわけですから、

何らかの疑問や不安をしっかりと解消して、スッキリしていただきたい!

という気持ちで、実直にお答えしてきました。

最後に、いろいろスッキリしていただいたようでしたので、

よかったです。

一人でも多くの方に、納得の家づくりをしていただけると

いいなと思います。

午後からは、とある家づくりのため、お客様とショールームで待ち合わせ。

デートですかって?

はい。(笑)

でも、

昨日のデートは、お客様にとっては、結構大変だったかもしれません。

その内容は、外部の色決めで、メインは外壁についてなんです。

もともと作成しておいた外観パースをもとに、

そのサンプルを一通り揃えます。

それを眺めながら、同じ系統で、別のものがないかを

探しながら、比較検討していく感じ。

私が勝手に「これがいい!」なんてことしませんから。

いろんな可能性をご提案して、比較検討のアイデアを提供して、

絞り込みをサポートするようなイメージです。

中の光だけではわかりにくいので、外に出てみたり。

太陽の光を当てたり、日陰にしてみたり。

いろんなカタチで、じっくりと検討していただきました。

最終的には。

大きく二つの方向性に絞り込むことができました。

次回お会いするまでに、ご夫婦でご検討していただいて、

最終結論をいただく予定です。

ちなみに。

二つの案は、どちらも選んでも、もちろんセンスよく仕上がりますよ。

何を目指すのかで、違うだけなんです。

どちらになるのか。

私が、楽しみでたまりません。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

基本は、直線の動線です。
玄関からリビング~トイレ~寝室をゆとりの動線空間。
トイレのドアは、ひきドア <大建工業>を使用。
通常は引戸を引けば出入りでき、開き戸を開けば車イスも出入りできる大開口を実現。
https://www.daiken.jp/product/detail/door/17100221.html
洗面化粧台は、車いす対応洗面<TOTO>
カウンターを設置したあとに高さを調節。
https://jp.toto.com/products/public/counter/wheelchair_living/

トイレのドアは、ひきドア <大建工業>を閉めた状態です。

水無月邸

●設計事例の所在地: 
群馬県前橋市
●面積(坪): 
146.89㎡(44.43坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

傾斜地の建つ為、居間から庭へと繋ぐ事が出来ないので、露天風呂を備えた広めのデッキを作り、
全引き込み型の引き戸にて内と外を繋いでいます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

建主さんは傾斜地にどのような家が建てられるのか不安があったようです。
敷地を見せて頂き、レベルの測量をし、ファーストプランを見て頂いて安心して頂きました。
「このプランでお願いします。妻は寒い家はダメなので、あたたかい木の家をお願いします」
「床暖房を採用したいと思います」とのことでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

傾斜地に建つスキップフロアーの構成のファーストプランを気に入って頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

北道路より7メートル下がっていく傾斜地の敷地に建つ住まいです。敷地中程より玄関に入り、
上下にスキップフロアーで各用途のフロアーが繋がる構成で、居間と広めのデッキが特徴の住まいです。居間とデッキのレベルは最下段から見ると2階に位置するため、風通しのよい、見晴らし
の良いとても気持ちのいい空間になっています。居間とデッキを区切る建具は全引き込み型の建具
なので、開けると完全に一体となることも気持ちいい理由の一つです。
暖房は床暖房とラジエータパネル暖房の併用で家全体をあたためています。

依頼者の声: 

「立体的に繋がる空間と木が現しになっているところ、広いデッキが気に入っています」

その他の画像: 

ダイニングより居間とデッキを見る

造り付けのダイニングテーブルとキッチン

ワンルームの子供室・左側は造り付けの机、机上は通風と採光用の窓

玄関・格子引き戸

南外観・屋根は達磨窯で焼いた瓦

南外観

畳の間(和室)を備えたワンルームのLDKの夜景

居間に繋がる畳の間(和室)

洗面所

大便器と小便器を備えた便所

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