リフォーム・設計だけ依頼OK!工事業者は自由に選べます

リフォーム・設計だけ”の相談・依頼なら、建築家相談依頼サービスへ

持ち家の改修にも、中古住宅購入後のリフォームにも対応可能です。
建築家が設計図面を作成することで、複数業者の見積もり比較ができ、無駄な費用を抑えながら理想の住まいを実現できます。
建築家相談依頼サービスでは、リフォーム設計だけのご相談も受け付けています。

工務店・リフォーム業者にすべて任せると、こんな不安を感じていませんか?

リフォームを考えたとき、最初に相談するのは多くの場合工務店・リフォーム業者です。
しかし、いざ話を進めてみると、こんな不安を感じる方が少なくありません。

  • 提案されたリフォームプランが、自分の希望と少し違う気がする
  • 複数の工務店に見積もりを取っても、図面がなく比較ができない
  • 工事内容や金額の妥当性が分からず、不安だ
  • 施工優先の提案ばかりで、デザインや使いやすさが二の次になる
  • 工務店が設計も兼ねているため、第三者のチェックが入らない
  • 見積もりの根拠が不明確で、どこにお金がかかっているのか分からない

こうした不安から、「設計だけを建築家に頼めたら……」と考える方が増えています。

同じように悩む方が、実はたくさんいます

リフォームを検討している方の中には、
「工務店に丸ごと任せるのは不安」
「設計だけを建築家に頼みたい」
と感じている方が増えています。
 
工務店やリフォーム業者の提案だけでは、デザインや費用のバランスが自分に合っているのか分からない──
そんな声を、多くの方からいただいています。
 
つまり、「設計だけを建築家に依頼したい」という考えは特別なことではなく、リフォームを成功させたい方の“新しい選択肢”になりつつあります。

建築家に“設計だけ”依頼するという選択

リフォームを安心して進めるためには、設計と施工を分けて考えること が大切です。
 
建築家に「設計だけ」を依頼すれば、中立的な立場からプランを提案してもらえるため、工事内容や費用を客観的に判断できます。
 
さらに、設計図があることで複数の工務店に見積もりを依頼でき、比較検討がしやすくなるだけでなく、不必要な工事を省いてコストを抑えることも可能です。
 
建築家相談依頼サービスでは、こうした「リフォーム・設計だけ」に対応できる建築家に相談・依頼することができます。

リフォーム・設計だけを依頼する3つのメリット

  1. 費用が透明になり、納得して工事を進められる
    建築家が作成した設計図をもとに、複数の工務店から見積もりを取ることができます。
    同じ図面で比較できるため、費用の根拠が明確になり、納得のいく価格で工事を進められます。
  2. 工務店を自由に選べる
    設計と施工を分けることで、工務店を自由に選べます。
    デザイン重視の業者、コストを抑えたい業者など、目的に合わせて選択できるのが大きな魅力です。
  3. 第三者のチェックで安心できる
    建築家は工務店とは独立した立場で設計を行うため、
    施工内容や見積もりを客観的にチェックしてもらえます。
    専門家の視点でアドバイスを受けられるので、リフォーム全体の安心感が高まります。

リフォームについての相談事例

このページでは建築家相談依頼サービスの依頼事例のうち、リフォームというタグのつけられたものを表示しています。

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リフォームの設計事例一覧

 

中古で購入した約60坪の数寄屋風2階建て住宅の、大規模リフォームです。既存の良さを活かしつつ、開口部を広げて光と風を招き入れました。

女の子でも工事できるようにあちこちに工夫が凝らしてあります。

ローコストのマンションリノベーションです。
中古マンションを購入された施主。
住人は高齢で単身。
要望は小さな個室が3つの3DKを1LDKにリノベーションすること。

■今迄の堅苦しいクラブハウスのイメージを払拭し、親しみ易い雰囲気の空間とする
■女性客に受け、人気が出るようなデザインとする

京都駅の正面北側にある建物は、鉄筋コンクリート造 5階建ての旅館、 17年前の竣工です。

今回のリフォームでは、自分達だけで手入れが出来る庭をご要望されたことから、南の庭を変えることから始めました。構造補強としても機能する新たに造られた壁で仕切られた2つの庭とサンルームを設け、それらが内部空間とも連動し、広がりと明るさ、通風をもたらしています。

各部屋とダイニングルームを隔てている壁を取り壊し、水廻り部分の拡張に伴い玄関、廊下脇の壁は位置を移動しました。天井面のボードも全面剥がし、天井高を上げています。

中古で購入する家をライフスタイルに合わせてリノベーション。和紙・無垢板材や自然塗料をメインに仕上げています。

昭和50年代の住宅をフルリノベーション。

古い間取りを、現代的で使い勝手の良い間取りに一新。
回遊性が高く、風通しも温度環境も、耐震性も、全て新築以上になるよう純度を高めました。

キッチンに光が当たるように、吹き抜けからの光を導入しました。

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リノベーションの設計事例一覧

 

埼玉県朝霞市の分譲マンションリノベーションです。
30代の若い夫婦の為のマンション改修です。
3LDKの間取りの分譲マンションを購入を期に変更を加えました。
キッチンまわりでは既製キッチンを利用しながら、カウンターを造作。

市の補助金を頂く事業なので…役所・施工者対応等完成まで責任を持って取り組んで頂きたいとのことでした。
全体をシンプルで清潔感のある白を基調にまとめて…要所要所にポイントをちりばめました!
0~2歳児ということもあり安全性には特に配慮しました!

オーナーの世代交代を機に、より若い客層の感性に響く空間創りとした。

古いものを残しつつ、老後の生活を考え、明るく安全な生活空間に改善。

以前の工場に比べ、規模も大きくなりますので、コストや作業性のシュミレーションや打ち合わせを、担当の方とも積み重ねて行いました。

外壁や内部主室もオリジナルの塗り壁仕上げ、杉板の下見張りや和紙張り、敷き瓦など昔から日本の住宅に使われてきた仕上材で構成されています。外壁・梁や柱にも及ぶ大規模な工事になりましたが、家に愛着を持った3世代が共に住み続けられる家に生まれ変わりました

限られた予算・工期(デザイン〜工事)・スペースの中でシンプルな空間構成でありながらも、威厳を放つような空間となるべくデザインを進めました。

『御手洗ミュージアム構想』で取り組んだ基礎調査を経て、まず必要とされた「宿泊事業」の受け口として、大正時代に建設された趣ある病院が新たにゲストハウスとして改修された。

年老いて体が弱くなった両親のところに、離れて住んでいた娘さん夫婦が同居するためのリフォームです。
1階玄関、階段を新しく設け、2世帯は完全分離型としました。

出来るだけ既存の形は変えずにペンキを可愛く塗ってコストを抑えています。

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今すぐ、リフォーム・設計だけのご相談を

リフォームを成功させる鍵は、工事の前に、建築家に“設計だけ”を依頼すること。
 
設計図があることで、複数の工務店の比較検討ができ、費用の透明化や納得のいく工事選びが可能になります。
持ち家のリフォームでも、中古住宅の改修でも、まずは建築家にご相談ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

旅は、私たちの感覚を目覚めさせてくれます。
異国の街の匂い、風の音、光の色。
それらは時間が経っても、ふとした瞬間に心の奥から蘇ってくる。

そんな旅の記憶を、アートという形で暮らしに取り入れると、
日常の中に“もう一つの風景”が生まれます。

アートは単なる飾りではなく、過去と現在をつなぐ小さな記憶装置なのです。

1. 旅の写真を「作品」にする
まずおすすめしたいのは、旅先で撮った写真をそのまま飾ること。

それも観光写真ではなく、「その時、自分が惹かれた瞬間」を選ぶのがコツです。

石畳に落ちた光、路地裏の壁の質感、見知らぬ街角の窓。
そうした一枚をプリントし、丁寧に額装すれば、それは立派なアートになります。

アートを“買う”のではなく、“感じた時間を飾る”。

その方が、暮らしの中で長く心に響きます。

2. 海外のアートポスターや版画を迎える
自分で撮った写真だけでなく、訪れた土地の空気を感じるアートを選ぶのも楽しい方法です。

北欧の抽象ポスター、パリのギャラリーの版画、京都の町家の木版画など。
旅の余韻を、作品として持ち帰るイメージです。

空間に異国のリズムが加わると、家全体の“呼吸”が変わります。
それは、毎日を少しだけ旅気分にしてくれる不思議な力です。

3. 飾る場所に“物語”をつくる
旅をテーマにしたアートは、配置によっても印象が変わります。

リビングに並べて飾れば「人生の航跡」になり、
寝室に一枚だけ飾れば「心の中の静かな旅」になります。

たとえば――

ソファ背面に旅先の風景を数枚並べて“記憶のギャラリー”に

廊下に一枚ずつ異なる土地の写真を飾って“道の物語”に

書斎の壁に地図のポスターを貼り、“未来の旅”を思わせる空間に

アートを飾ることが、時間の流れをデザインする行為になるのです。

4. 土地の“手仕事”を飾るという選択
旅の中で出会うクラフトや民芸も、立派なアートです。

織物、陶器、木彫、紙細工――それぞれの土地の素材や技法には、文化の息づかいがあります。

棚に置いた一枚の陶板、壁に掛けた布、窓辺の木工オブジェ。

それらは静かに“その土地の空気”を運び、空間に奥行きを与えてくれます。

5. 「行けない場所」への旅としてのアート
最近では、実際に旅に出ることが難しい時期もあります。
そんなときこそ、アートが“心の旅”を支えてくれます。

知らない国の風景を描いた作品、海を越えたアーティストの手仕事。
それらを見ることで、私たちは外の世界と再びつながることができるのです。

まとめ
「旅を飾る」とは、単に思い出を並べることではありません。
それは、自分の中に残った“感覚の余韻”を空間に再現すること。

アートを通して、行った場所・出会った風・感じた時間がふたたび息を吹き返す。

家の中に“旅が続いている”と感じられる空間は、
日常をやわらかく照らし、心に豊かな余白をつくってくれます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

■ 打ち合わせ=大変、と思っていませんか?
家づくりの打ち合わせというと、「専門的で難しそう」「時間がかかって疲れそう」と感じる方も少なくありません。
特に建て替えやリフォームの場合、家のこと・お金のこと・家族のことなど、決める項目が多く、
「話がまとまらない」「結局どれがいいのかわからない」という声もよく聞きます。

でも、本来の打ち合わせは“面倒な作業”ではなく、
**「これからの暮らしを形にしていく、一番ワクワクする時間」**のはず。

今日は、その時間をもっと楽しく、有意義にするための3つのコツをご紹介します。

■ ①「好き」を言葉にしてみる
打ち合わせをスムーズに進めるコツは、専門的な知識よりも“感覚の共有”です。
たとえば、
「このホテルの雰囲気が好き」
「このカフェの明るさが落ち着く」
「木の温かみがある空間にしたい」

そんな感覚的な言葉でも大丈夫。
設計士はその中から「素材」「照明」「レイアウト」などの要素を読み取り、
あなたの“好き”を空間として翻訳してくれます。

言葉にするのが難しいときは、スマホの写真やPinterestの画像を見せるのも効果的です。

■ ②「正解を探す」のではなく、「納得を積み重ねる」
家づくりには、明確な“正解”がありません。
どんな素材を選ぶか、どんな広さにするか――すべては暮らす人の価値観次第。

だからこそ大切なのは、「どれが正しいか」ではなく、
「自分たちはどう感じるか」を大切にすること。

打ち合わせでは、迷うことも多いですが、
設計士と話しながら一つずつ「納得」を積み重ねていけば、
最終的には“自分たちだけの正解”にたどり着きます。

焦らず、ゆっくり考える時間を楽しみましょう。

■ ③ “図面の話”より“暮らしの話”をする
図面や仕様の話ばかりになると、打ち合わせは疲れやすくなります。
でも実は、設計士が本当に聞きたいのは“図面の中身”ではなく、“暮らしの背景”です。

「休日はどんなふうに過ごしたいか」
「朝の時間は、誰がどこで何をしているか」
「家のどこで一番落ち着くか」

こうした何気ない会話こそ、設計のヒントになります。
打ち合わせは、“理想の暮らしを語る場”と考えると、自然と前向きな時間になります。

■ まとめ:打ち合わせは“共創”のプロセス
家づくりの打ち合わせは、依頼者と設計士が一緒に未来を描く“共創”の時間です。
たくさん話すほど、想いがカタチに近づき、完成した家への愛着も深まります。

打ち合わせが楽しくなる3つのコツ――
①「好き」を言葉にする
②「納得」を積み重ねる
③「暮らしの話」を中心にする

これを意識するだけで、家づくりはきっともっと豊かで楽しい時間になります。

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二世帯住宅の計画で必ず悩むテーマが、親と子で資金をどう分担するかという問題です。
「土地は親が持っているけれど、建物は子が払うべき?」「親子でローンを組む方が得?」
そんな疑問に対して、資金・税金・相続の観点から現実的な考え方をまとめました。

1. 親子ローンは“使えるかどうか”から検討する
親子で住宅ローンを組む方法には、「ペアローン」「連帯債務」「連帯保証」があります。
しかし、どの方法も 利用条件が金融機関によって大きく違う ことがポイントです。

特に注意したいのは以下の点です。

同居が前提という銀行も多い

完済時年齢(例:80歳未満)が厳しく設定されている

親が年金収入のみの場合、審査が通りにくいケースがある

つまり、親子ローンは“誰でも使える制度”ではありません。
まずは 利用条件に適合するかを確認することが第一歩 です。

2. 住宅ローン控除は「住む部分」が基準になる
二世帯住宅の税制で特に重要なのが、**住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)**です。
この制度は、次のルールで適用されます。

借入者が実際に居住する部分に対してのみ控除が適用される。

つまり、

完全分離型 → 親子それぞれが自分の居住部分にローンを組めば“両方が控除の対象”

一体型・部分共有型 → 名義と居住実態が一致していないと控除が受けられない

「どんな二世帯形式にするか」が、税制の有利不利にも直結します。

3. 親から子への資金援助は“贈与税の特例”を活用する
二世帯住宅では、親が子へ資金を援助するケースがとても多いです。
このとき活用したいのが 住宅取得資金贈与の非課税制度。

ただし──
この制度は 毎年条件・非課税枠が改正される のが特徴です。

※住宅取得資金贈与の非課税制度は毎年改正が入るため、最新の制度をご確認ください。

4. 将来の相続を見据えて「持分割合」を決める
親が多く資金を出す場合、建物の名義(持分割合)をどうするかは非常に重要です。
曖昧にすると、将来的な相続の際に 「不公平感」「相続税評価」「兄弟間トラブル」につながることも。

親が資金を出した分は親の持分

子世帯のローン分は子の持分

土地の名義と建物の名義をどう一致させるか

これらを 資金負担と相続計画の両方から整理することが、将来のトラブル回避につながります。

5. 正解は「公平」ではなく“納得感”
資金分担に“唯一の正解”はありません。
大切なのは、

親世帯の生活の安心

子世帯の返済可能額

税制のメリット

将来の相続への影響

これらを踏まえながら、家族全員が納得できる形をつくることです。

建築家・FP・税理士が早い段階で関わることで、数字だけに偏らない「家族に合った資金計画」が見えてきます。

二世帯住宅は、家族の距離を「近づける」だけでなく、
心地よい関係を「長く続ける」ための設計が大切です。

私たちは、10年以上二世帯住宅で暮らしてきた建築家として、
“実体験”に基づいたリアルな設計提案を行っています。

I-5113、二つの申請と管理をお願いさせて頂ける建築士(大阪府)

ユーザー 藤田5113 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

大阪市旭区
個人住宅→延べ床面積100㎡
(設備、省エネ、電気回路込み)
 
東豊中市
個人住宅→1200㎡(山林地)
 
上記二つの申請と管理をお願いさせて頂ける建築士の方を探しております。
 
建築家の所在地について:
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I-5112、デイサービス(リハビリ型)への用途変更と軽微な改修(岡山県)

ユーザー けん5112 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
岡山県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
 
自社で所有している既存建物(岡山市・市街化調整区域)を、
デイサービス(リハビリ型)への用途変更と軽微な改修を検討しています。
 
つきましては、
 
① 市街化調整区域での用途変更手続きのサポート可否
② デイサービス開設に必要な図面・申請対応の可否

改修工事の概算見積り(現地調査前の概算で構いません)
 
以上の3点について、ご対応が可能か教えていただけますでしょうか。
 
・新築予定はありません
・既存建物を活かし、軽微な改修を中心に想定しています
・用途変更の経験、またはデイサービスの実績があると助かります
 
ご多忙のところ恐縮ですが、可能であれば対応可否と概算の流れをご返信いただければ幸いです。
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
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