I-2467、4LDKで建築したい(京都府)

ユーザー urimal の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
乙訓郡
依頼内容: 

土地35坪(700×1600)に延べ床面積29坪、4LDKで建築したいと考えています。
 
間取りの希望は、1階に土間収納、ファミリークローゼット、畳コーナーです。リビング階段等拘りはありません。
2階に寝室、子供部屋2部屋、WIC、書斎(3帖ほど)で設計を相談したいです。よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2466、傾斜地の土地の購入を検討しております(静岡県)

ユーザー ゆきえ2466 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
浜松市
依頼内容: 

浜松市の傾斜地(下からのアプローチ)の土地の購入を検討しております。
木や竹も生えており、そこも合わせてお願いしたいと思っております。
地元の工務店にも大手ハウスメーカーにも土地を見ていただきましたが、地元工務店さんは『難しい』、大手ハウスメーカーさんは1ヶ月近くなりますがお返事をもらえてません。
難しい土地だと言うことはわかりましたが、予算にも限りがありご相談させていただければと思います。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2465、擁壁対応やがけ条例に慣れていらっしゃる建築家(東京都)

ユーザー Naga の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

擁壁対応やがけ条例に慣れていらっしゃる建築家の方よりご意見を頂戴できればと存じます。
 
板橋区の土地購入を検討しておりますが、敷地北側の擁壁工事が必要となるようで、土地にどれだけの費用がかかってしまうのか分からず困っております。
 
95.87m2 (公簿) / 29坪
建ぺい率60パーセント
容積率200パーセント
 
北側は擁壁が古い。
東と西で2メートルほどの高低差がある。
古家がある。
 
また敷地東側には倉庫のようなものが建っており、その上に無理やりコンクリートを敷いて庭が作られており壊すことが必要となる。取り壊すと、高低差のある地面が出てきます。これらの環境下で古家撤去や擁壁工事にどれだけの費用が掛かるか見えておりません。
 
写真など詳しい資料をお送りしてご相談させていただきたく、ご連絡いただけましたら幸いです。何か過去の事例などもご紹介いただければ分かりやすく助かります。
 
何卒よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

細長い窓。

を見ているわけではありません(笑)

注目してほしいのは、柱と柱の間に充填されている白いところ。

これ。

ご存じの方もいるかもしれませんが、

断熱材なんですよね。

表面は、しっかりカットされていて、

とてもきれいに仕上がっています。

こちらの家づくりでは、お客様が、とっても

断熱、気密にこだわってらっしゃいます。

断熱性能は、この辺の基準からすると、

相当高くって、もしかすると、北海道から青森くらい!

その断熱性能を確保するためには、

写真くらいの厚みが必要になります。

ちょうど、柱の幅と同じですね。

きれいにカットされていないと、

厚みが不足してしまうし、カットが甘いと、

内装下地がきれいに貼れません。

なので、しっかりとカットしてくれています。

ちなみに。

よく聞かれることとして、

「断熱材って何が一番いいんですか?」

それに対して、

この写真と解説から、吹付の断熱がいいんでしょう?

と思われそうですね。

いやいや。違うんです。

いつも、よくお伝えする返答は。。。

どの断熱材もいいんです。一長一短。

何を求めているのかで、その人にとって、

最適な断熱材って違うんです。

断熱材は、○○がいい!

なんて、工務店や建築家、ハウスメーカーがいたら、

信頼しないでくださいね。

偏ってますから。

午後は、こちらの現場へ。

ちょうど、建物の位置をだしているところ。

こちらの敷地は、境界線が、どこも並行や直角でないため、

基準となるラインを出したりするだけでも大変なんです。

図面から読み取って、決めてくれてるんですが、

その現地立ち合いと確認をしてきたんです。

法規制が相当シビアなので、神経質にチェックしました。

あっちを生かすと、こちらが合わない。

なんで?

じゃあ、こうしたらどうなのか??

なんてやり取りをした後、全てがスッキリ解決する配置を

見出すことができました。

よかったです。。

これから、基礎工事に入っていきます。

楢の家 (マンションリノベーション)

●設計事例の所在地: 
千葉県
●面積(坪): 
28
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビングのキャットステップは、猫ちゃんを迎えるまでは飾棚として活躍してくれます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築16年マンションの一住戸をフルリフォーム。
間取りを全面的に見直して、ご夫妻と「うさぎさん(将来的には保護猫さん)」のための住まいへと造り替えました。

個室を寝室とウォークインクローゼットのみに減らし、主に長い時間を過ごすリビングを広げました。
リビングは、キッチン・リビング・ダイニングの機能を持つ空間がオープンにつらなりますが、各所に家具や造作を設えることで、各空間に個性が生まれました。
・テレビ台まわりのキャットステップは将来保護猫さんを迎えるまでは飾り棚として活躍します
・リビングのオープンな飾り棚は、ご夫妻それぞれの趣味の展示場
・キッチン中央に設けた作業台は、キッチンの使い勝手をひろげます
・キッチン腰窓前にはカウンターを設え、景色を楽しみながら忙しい朝の食事やバーコーナーとして楽しめます
個性のある空間が生まれたことで、使い方がひろがりアクティブに暮らしていただける住まいになりました。

洗面とトイレはひとつの空間にまとめ、また建具は出来る限り引戸を採用し、バリアフリー化も行いました。
お施主さんこだわりのモザイクタイルをサニタリーに採用し、洗面・トイレ・浴室の水廻り全体を彩ってくれています。

玄関の入隅をカットし、お手持ちステンドグラスと飾り棚を設えウェルカムコーナーを設けました。奥様お手製の額とセレクトの品々が出迎えてくれます。

木材はお施主様が気に入って下さった「楢材」で統一。
珪藻土壁紙や漆喰塗壁との組み合わせで、やわらかく明るいインテリアになりました。

依頼者の声: 

依頼主の気持ちや今後のライフスタイルを十二分に汲み取っていただきました。また、設計における経験と引き出しを活用して、それまで考えていた以上のデザイン案などを提示いただきました。 ずっと考えていた、今まで以上に明るく・便利な家を実現することができ家族共々満足しております。お願いして良かったです。

その他の画像: 

個室を減らし、広々としたオープンなリビングゾーンが出来ました。

壁面収納も製作。太目のフレームで存在感を出したいという奥様のご希望通りに仕上がりました。ご夫妻の趣味の展示場になりました。

玄関のウェルカムコーナー。 入隅を45度にカットして、玄関からも廊下からも楽しめるようにしました。 お施主さん手持ちのステンドグラスを嵌め込み、ミニカウンターを設けました。

キッチンスペース中央に設けた作業台は、キッチンの使い勝手をひろげます。 作業台の下部半分は、ゴミ箱が3つ入る引出にしました。

キッチンの窓前に、景色を楽しめるカウンターをつくりました。 忙しい朝の食事やバーコーナーとして活躍します。

サニタリーは1つの空間にまとめ、バリアフリー化。 お施主さんこだわりの麻の葉タイルと、居アーキテクツお勧めの漆喰で、快適空間に。

I-2464、混構造の住宅の設計施工を多く経験されている建築家(東京都在住・建設予定地は埼玉県)

ユーザー あーちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

混構造の住宅の設計施工を多く経験されている建築家を探しています。建築を予定しているのは、さいたま市の傾斜地です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2463、眺望と露天風呂を優先的にした別荘(茨城県在住・建設予定地は山梨県)

ユーザー プロすず の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
古河市
依頼内容: 

山梨県内(富士五湖エリア)に別荘を建築します。
富士山の眺望と露天風呂を優先的にした間取りや外観に拘った作りにしたいと思っています。
ただし、軽井沢や別荘地によくある高級で大型の別荘は目指しておりませんし、予算も限られてくると思います。
土地は、整形地ではないので、建物に配置は少し難しいかもしれませんが、それでも気に入った設計をしてくださる方を望んでいます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

土地探しの第一歩として、インターネットで検索される方が多いと思います。
エリアを設定して「売り土地」と検索すると、様々なサイトの多くの土地情報が表示されます。
「建築条件なし」「3000万円以下」「駅から5分以内」など条件を入力できたり、沿線や町名、中には小学校区を選択できるサイトもあります。
指定したエリアの売り土地情報をメールで通知してくれるサービスも一般的です。
気になるエリアがあれば、チェックしてみてください。

土地探しを長年続けて感じるのは、
「いい土地は早く売れる。」
「トンデモ(格安)物件は安いが、売れ残る。」
と言う、ごく当たり前な現実でした。
また土地探しの成功者に聞くと、いくつかの共通点もありました。
一つは、エリアを絞って歩いて探すこと。
「休みのたびに探しに歩きました。」
「ベビーカーを押して歩き回りました。」

もう一つは、エリアの特性を理解して、不動産屋さんを選ぶこと。
住宅用の土地には、昔からの住宅地、地元のディベロッパーが新たに造成した団地、数十年前に開発された古い団地があります。
新たに造成する団地は、ディロッパーを兼ねた地元の不動産屋さんが開発から販売までを手掛け、地域密着型の不動産屋さんが扱うことが多いようです。
古い団地の場合、取得世代が高齢化して地元を離れた子供世代が売り出すことが多いので、知名度の高い全国組織の不動産業者が扱うことが多いようです。
いずれにしろ、オンラインでの土地探しと並行して、不動産屋さんの店舗に足を運んでご相談になることをお勧めします。

ところで、土地探しを始めると目につく格安物件、どう考えるべきでしょうか。
崖地、専用通路、水路の奥、連棟の一部、などなど。
いずれも弊社が現実に遭遇した物件です。
視察に行くと、山にへばりつくような道路だけで土地がない物件。
頭をひねっていると、道路の真下の断崖絶壁が、敷地でした。
あるいは連棟(長屋)の一部、敷地の中央に石垣と石碑が建つ土地。
そのような場所に家を建てることは、できるのでしょうか。

答は「お金をかければ可能。」です。
極端な崖地でも、断崖絶壁の底に鉄骨の杭を立て、空中に敷地を作ることは可能です。
連棟の切り離しは、残った棟の壁と補強を、敷地の真ん中に石碑が建っていた物件はクレーンで石碑を移動して。
このように、条件の悪さで割安な土地には「お金さえかければなんとかなる。」ことがあります。
しかし、割安感が魅力のトンデモ物件に、普通ならかけない費用を出費して家を建てたら、割安ではなくなるのでは?
それはかけるべきコストと得られるリターン、どちらが大きいかで考えます。
経験値で言うと、条件の悪い割安な土地には、相応の出費が必要です。
ですが、個性的で特別な物件になる可能性も、秘めているのです。

希望のエリアではいわくありげな格安物件しか見つからない・・・。
そんな時は事前に、設計事務所にご相談ください。

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、弊社の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、気持ちいい天気でした。

雲なく、快晴ですからね。

昨日は、以前家づくりをご一緒したお客様からのご紹介で、

これから家づくりをいようとされているご夫婦とお会いしてきました。

建売住宅も視野に入れているとのこと。

建売?

と思われたかもしれませんね。

私としては、建売住宅がよくないとも思っていません。

例えば。

今すぐ家がほしい人。

そんな方であれば、すでに建ってるものを比較検討して、

そのまま取得して住めますので。

注文住宅にしてしまうと、設計や工事の時間で最低でも1年弱は

かかりますから。

その他。

実物を見てからでないと決めれない人。

間取りとか図面を見るだけではイメージできないので、

実物みて決めたいのであれば、やはり建売はオススメ。

注文住宅は、自分たちの好みを家に盛り込んでいけるので、

愛着もわきますし、自分たちらしい暮らしをしていけます。

建売住宅は、そうもいかないですよね。

あるものに暮らしを合わせていけるから大丈夫であればOKです。

ただ。

そこで、一生家族が暮らしていく場所になるし、

大きな金額を使うことになるので、自分たちの生活スタイルに合った、

しかも、家族の将来まで見据えた家をつくるのは、正直お勧めです。

あとは。

大事なところで、金額ですよね。

注文住宅は、建売に比べると、金額がわかりにくくて、不安。

そもそも、高くなりそうな印象です。

こちらも、ご夫婦にはお話はしたのですが、

予算と総工費(諸経費等含めた)を合わせた資金計画を作成して、

土地や建物にかけていい金額を算出して、

計画を進めていけば、不安は解消されると思います。

さて。

その辺踏まえて、

建売にしますか?注文にしますか?

もっと突っ込んだ話を聞きたい方は、弊社HPより問い合わせくださいね。

独自の建築思想に基づいた工法の寺院・有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さん


 
有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんは伝統工法+独自の建築思想に基づいた工法で寺院を設計しているそうです。
 
寺院について有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

 

貴社が寺院を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
菩提寺の役員に推薦され、色々な寺の行事に参加する様になったのがきっかけです。
 

寺院の工法とはどのようなものですか?

 
伝統工法+独自の建築思想に基づいた工法です。
 

 

寺院の設計で注意している点を教えて下さい

 
和様・唐様・折衷様の手法を取り入れ、オリジナルデザインに心がけています。
 

寺院の屋根はどのようなものが使われるのでしょうか?

 
本瓦・引っ掛け桟瓦などが主ですが、金属板を採用する事もあります。
 

寺院の構造で注意している点を教えて下さい

 
屋根(瓦葺)に関してはプロテクト工法(屋根瓦がずれ落ちない工法)を採用しています。
耐震性に関しては、耐震金物、耐震ダンバー等を使用し、建築基準法をクリアーしています。
 

寺院でも金物を使うのでしょうか?

 
伝統工法の限界耐力計算だけでは、無理があるので、金物を見えない様に使用します。
 

浄土院本堂建設工事で工夫した点を教えて下さい

 
構造的には、屋根はプロテクト工法、本体構造は現基準法を満たす様、耐力筋交い、耐震金物を使用しました。
 
建設場所が山里にありますので、周りの風景に溶け込む様に、屋根をむくりどこかに茅葺のイメージを持ち、地域の皆様の交流の場所、地域のシンボルになる様に設計しました。
 

 

I寺本堂で工夫した点を教えて下さい

 
地下収蔵庫及び基礎の立ち上げ、耐震性
(I寺は川沿いにありますので、大雨や台風に備え、基礎を高くしてあります。)
 
地下収蔵庫は、シェルターにもなりえる様に設計してあります。
 

I寺本堂の屋根はプロテクト工法ということですが、どのような工法ですか?

 
地震に対して屋根瓦がずれ落ちなく安全。安心な工法です。
 

貴社に寺院の設計を依頼するメリットを教えて下さい。

 
寺院設計の経験が豊富である事。
父親が大工の棟梁であったので幼少期から木に触れることが多く、経験上、木の性質を活かし適材適所に木材を使い無駄のない設計が可能である事。
 
寺院の建設において、檀家様のご協力は不可欠であり、檀家様の中で作られた建設委員会などでも、豊富な経験からアドバイスが出来る事。
特に資金面集め運営の方法、建設委員会の会議の参加等でお施主様、檀家様の橋渡しの役目を担うことが出来る。
 

寺院を建てたいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい

 
檀家様達のご理解を得ることが最優先。
寺院の後継者不足及び檀家離れが著しい昨今、お寺に人が集まる工夫が必要。
 
イベントを行うのも1つの方法
(菩提寺では、月に2回座禅会を行っています。その中で仏教の話や心の持ち方、音楽など幅広い会で、楽しんでいます。)
 
浄土院様では計画の段階で、人が集まる工夫をしました。
スロープは勿論、広場を設け、時に地元の市場を開催する計画も考慮しました。
 
寺院設計は、資金集めの段階から始まり、長期計画となります。
その間お施主様檀家様と友好なコミニュケーションを取ることが出来れば7割成功となります。
 
寺院の規模、敷地形上、檀家様の年代層等、設計以外の配慮も大切です。
弊社は、その点どの作品も完成後に喜んで頂いております。
安心してお任せください。
 
寺院の実績により、先日はある宗教団体様の道場のご依頼を受け賜りました。
何なりと、ご質問お申し付けください。
 

有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんの寺院・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
I寺本堂

老朽化による雨漏り等もあり、耐震性にも不安がありました。檀家の皆様の協力もあり、数年をかけて建設費を確保。天蓋も従来のものを使用しました。(クリーニングをし生まれ変わりました。)建設費のバランスを考え節約すべき所、初期投資をしっかりすべき所に配慮しました。

浄土院本堂建設工事

耐震性を考え、当初は金属屋根の様な軽い材料を取り入れました。しかし檀家様達から、重厚感のある瓦屋根にしたいと、ご要望があり、瓦屋根に決定をしました。そこで、屋根工事はプロテクト工法を取り入れ、安心安全な措置を致しました。高齢の檀家様の為にスロープを設け、室内はフラットです。

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