建築家の設計事例
ラフ&ハードがコンセプト。 ビンテージ物が大好きなお客様夫婦。 築30年以上とは思えない、 耐震補強もバッチリです!! |
子供室に続くファミリールームが欲しいとのことでした。 |
構造がしっかりしていたことと必要な広さを1階のみでも確保できそうだったのでリフォームとなりました。 |
◇隣地状況、敷地条件が厳しくても、有効な敷地利用が提案できたこと。 |
最小限の工法と予算でできるだけ希望の間取りが作れるようにローコスト使用にしました。構造計算をしながらコンクリートの材料費、内装の仕上げなど、コストパフォーマンスの良い素材や構造(工法)を提案しまいた。 |
前面道路の車の騒音、周りの建物とのプライバシーをどのように保てるか |
ダイニングテーブルを中心に希望のステンレスの造作キッチン、 趣味のレコードを聴くコーナーに |
ここでは、関わる全ての人が地域資源の価値を再考するために「資源の再配置化」をコンセプトにしており、建築家は、段階的に地元の小中学生や大人と意見交換を繰り返しながら、施工業者と一緒になって住民にも実行できる建設プロセスを構築しています。 |
2階建て住戸(メゾネット)を横に3戸並べたものです。 |
東上野にある昭和初期の古い蔵が残る建物のリノベーションプロジェクト。 |
大空間による夏場、冬場の空調負荷を低減するために屋根面には200mm、壁面には105mmのセルロースファイバーを吹き込み、ガラスも熱線反射複層ガラスとすることで、見た目だけではない、隣家に囲われた窮屈な場所とは思えないほどの、心地の良い場所を作り上げることができました。 |
大きな一つの勾配屋根により建物全体を覆う構成とし、小さな園児を大きく包みこんでいます。シンプルな切妻屋根は雨漏りのリスクを最小限に抑え、夏季の直射日光を遮り、降雨時においても窓を開けることが可能になっています。 |