建築家の設計事例

岩盤浴も兼ねたエステサロンの設計。アジアンな雰囲気を出しながら石と木と珪藻土という自然素材を用いながら非日常的空間を演出しています。

住宅地でのプライバシ−確保の為コートーハウスとしながら、来客時等の事も考えながら窓の位置大きさを提案して行きました
居間については窓をあえて吹き抜けに設けないで、小さなトップライトを設ける事で落ち着いた光となるようにしました

最初に新築した場合と改修した場合の両方の提案と大体の概算をお知らせしました。
また、メリット・デメリットも十分に説明し、改修案で進める事になりました。

最初に土地を拝見した時点で、平面プラン、外観は殆んど頭の中で描かれていました。
土地は南傾斜で、日当り、通風、眺望の全て良好な土地で、土地がプランを既に導いているといっても過言ではないほど、明確でプランに迷い無く、要望についても1点を除き、取り込む事ができました。

左官業者もかなりの数、電話をしたり、メールをしたり、面接もして、コストのあう業者を探しました。
腕もよく、永くつきあえる業者さんとなりそうです。
分離発注ですので20社近くの専門工事業者さんと契約いただきました。

屋根の形を工夫することで、ロフトを広く確保しました。1階からロフトに抜ける高低差を活かした風で涼しくすごせて、冬は床暖房と障子を閉めることで暖かく過ごせます。

現しの杉構造材とむくの杉板の床、外断熱の下地用構造用合板の内壁で構成された、多彩な趣味を持つ夫妻のための『徹底的に生成りの住宅』です。

アンティーク調の扉とシンプルな内装のこじんまりとした美容室。若い客層に人気のお店。

この家は南北に位置していまして、南側に庭をとっていてほぼ全面が窓になっています。それに対して北側の道路側はあまりオープンにしていません。この構成はよくあるもので、通常は北側には小さな窓が設けられます。それが街並みを規定してしまい閉塞感のある街並みを生み出してしまいます。

タイトル:究極のワンルーム住宅(究極のバリアフリー住宅)

オーナーとの話し合いにより、中国の土着的な雰囲気を出しつつ、モダンな中華レストランという印象のレストランを造り上げました。

計画地は藤沢市辻堂です。駅から遠い立地であること、海に近い(自転車で5分)という立地であることから「日本的な大人のリゾート」をコンセプトに計画を進めました。建て主様の希望通り、付近相場の2割り増しの家賃で貸す事ができました。

三世代二世帯の家族が中庭を介して、独立したスペースを持ちながら、お互いに動きと視線が感じられるような部屋の配置としました。また下階の日照と通風も考えて、2階の部屋は北側に寄せて、各ウィング共、南側に大きなルーフバルコニーを設け、緑を楽しむと同時に隣家とのカモフラージュともしました。

OMソーラーシステムを導入した家です。オーソドックスな軸組み構造で、ほとんどの部屋で柱と梁を現しています。さらに内部の仕上げは紙と木と漆喰を中心にしたいわゆる健康住宅です。2階の子供部屋では、将来的に子供が巣立った後に間仕切り壁を簡単に撤去やすいように、あえてシナ合板をビス現しで留めています。

傾斜面が西側でしたので、西日を避けるために、大きめの屋根と庇で、眺望を得ました。

自邸の庭を、子育ての為に開放したいと強い先生の希望でした。どのような形で実現させるか相談を受け、作庭家・環境アドバイザーさんとコラボし実現しました。四季折々の植栽に、湧水を利用し池を作りホタルも飛び交う環境作りを進めています。

外壁の材料などメンテナンスにお金がかかる場所にはお金をかけ…自分たちでできる場所とのメリハリをつけた設計ができたと思います。

敷地が伊勢湾に面した堤防沿いのため、塩害を考慮して、壁式鉄筋コンクリート構造(以下、「RC造」)にしました。人の目を気にせず、海の景色を見ながら日々を暮らしたいという要望に応え、2階を居住スペースにしました。

この住宅は、夫婦と2人の子供の為に設計された。

日々安心できる家が欲しい…高齢者の同居を考えた家…
家族一人一人動線がぶつからないようにプランを考え続けた!
メンテナンスのしやすいシンプルなコンクリート打放し建築を目指しました!

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