シンプルモダン|建築家の設計事例

「場所を活かしてほしい」=周囲の緑を借景、嫌みの無いシンプルモダンな外観。
「明るく開放的な内部空間」=外部への開放性の確保と、スキップフロアーによる空間の連続性を確保。
「収納を多く」=スキップフロアーにより各階に小屋裏的収納部を確保。

自邸をつくるにあたり、時に耐える建物。本物の素材を使う事に決め設計した。

一度リフォームしたのですが、荷物があふれてきて、限界を感じられたそうです。

近所の私は、犬の散歩の時、畑で作業しているお客さまと顔見知りでした。
「一度、見てくれない?」というので、お邪魔させていただきました。

レストランと前面道路との間にサンクンガーデンを設けることにより、落ち着きとプライバシーを保ちながら、つい立ち寄ってみたくなるような適度な開放性を生むことができたと思います。
空中歩廊は結界を作る役割と避難通路としての役割の両方を担っています。

敷地は姫路市の古い民家と新しい住宅が混在する地域にあり,角地で隣接する家は北側のみ,旧集落の入口にあたります.

シンプルモダンを基調としながら、奥様のお好みであるスパニッシュのテイストも取り入れられたお住まいです。
外観は屋根とテラスの水平ラインにイエローオニキスのトップライトが印象的です。

こちらの住宅は東京の郊外にたつ3人家族の為の住まいです。
敷地周辺は多摩の自然が多く残っている地域です。
その恵まれた自然の中で四季の移ろいを楽しみ光と影がもたらす
穏やかで心地よい空間をイメージして設計を行った住宅です。

小さい敷地の為、中庭全周に部屋を配置するのは無理なので、L型の建物とL型の壁を組み合わせた形にしました。ハーフコートといった感じです。

茨城県北部の山あいに建つ、鉄骨造平屋建ての専用住宅。建物を広大なランドスケープの延長と位置づけ、室内外を1枚の外壁で単純に仕切ってしまうのではなく、外部のテラス空間や周囲の自然の景観を室内へと一体的に取り込みました。

この住宅は、区画整理事業により新たに形つくられた街区に建っています。
建主はもともとこの地で生活されてこられ、新しい住まいでも今までと変わらない
地域とのつながりを大事にした生活の場をのぞまれていました。

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