「数十年経っても飽きのこないデザインの家にしたい」とのご希望でした。できる限りシンプルに計画することでクライアントのSさんがカスタマイズしていけるように配慮しました。
南北に細長く採光の取りにくい敷地の為、生活のメインとなるLDKを2階につくりました。家の中心にパティオを設け、各部屋をパティオに対して開くことで2階だけでなく1階北側にも十分な採光を確保しております。
建物は、ハナミズキの並木のある広い通りに面しています。西面は、騒音や西日に配慮して窓のない外観になっています。玄関までつながるカーポートも建物の一部としてデザインしました。
写真:ブリッツスタジオ 石井紀久
私の自宅(二世帯住宅)兼事務所です。ちょっと古い(1986年)ですが、いつでも見学大歓迎です。
施主様が所有する山の木を使って家を建てたいというご希望でしたので、その山の木の魅力が最大限生きるような設計を考えました。
自然素材と地域材を使った2世帯住宅です。小屋組み顕わしの頑丈な木組みは、積雪にも強く、内部空間にも変化を与えます。自然光を取り込んだ吹き抜けが魅力です。
名古屋市昭和区の八事富士見は、雑木林など多少緑が残りますが、起伏が激しい地域でもあります。いわゆる高級住宅地の少し外れにあります。敷地は、山の北斜面のほぼ谷の部分に位置しています。
1階は親世帯で漆喰で仕上げた古民家風に仕上げています。2階は木をふんだんに使って仕上げています。敷地の高低差に沿うように内部も高低差を生かした設計になっています。都心部ではあり得ないような木々に囲まれ春には桜が咲き乱れる好立地で
2階リビングとして、屋根勾配を利用した一つ屋根の下の大空間としました。ステップフロアを設け、リビングダイニングをゆるやかに、キッチンは手元を隠し緩やかに区切っています。
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お仕事を依頼した建築家: 株式会社 佐野修建築設計事務所 佐野...
北名古屋市のたかちゃんです。この度アトリエ創の宮坂様に大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。将来家を建てる時、...
本日資料を受け取りました。
有難うございました。 6人の建築士の方から資料やご連絡をいただき感謝しています。
内容は、...