分離発注|建築家の設計事例

老齢のお母様と娘さんの二人暮らしなので
それほど広い家は最初から希望しておりませんでしたのでコンパクトにまとめ
特に問題なく予算内におさまりました。
以前の家が9坪と狭かったので、「十分広い」と喜んでいらっしゃいました。

敷地が南北に長いので中央部に光と風を入れる必要がありましたが、低予算でしたのであまり複雑な形には出来ませんでした。
外形は単純な箱型として、中央部に階段室を兼ねた吹抜をとり、その上部に高窓を取ることによって家全体の空気の循環と光の取り入れを解決しました。

分離発注を採用し、総工事費をおさえられた。
土台、柱は4寸(12cm)角の桧、梁は大断面の松、室内は漆喰、木、和紙等の自然素材を使いモダン和風にした。

混構造ならではの設計・施工方法に悩みました。

オープンシステム+新住協+SE構法

分離発注+高断熱・高気密+スケルトンインフィルに対応

神戸市東灘区岡本の高台に建つ『岡本の家』。
高台の眺望を活かす為、リビングを2階に配置致しました。神戸の港町を一望出来るリビングとなっております。

外貼断熱工法を採用した。無垢材をたくさん採用した。

外壁は吹き付けと外張りによる二重断熱、床下暖房、断熱サッシと断熱扉。
幾重にも重ねた断熱性能で、デザインと開放性、居住性の並立を実現した家。

依頼者には平面図・立面図だけではなかなかイメージが伝わりません。手法としてはありきたりですが、外観模型・外観及び内観CGそして鳥瞰図等を駆使し、カタログと連携したプランニングボード及び材料の現物見本を取り寄せ、設計完了までには出来るだけイメージをつかんで頂けるようしています。

長く親しまれている桜並木を目の前に見る2階リビングの家です。
大工の手刻みによる構造、木舞下地土壁による伝統構法フルスペックです。
木繊維の断熱材を付加し、杉板をスノコ張りしたルーバーによる繊細で現代的な外観を作り出します。

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