木造|建築家の設計事例

三叉路道路に面し、比較的まだ昔の風景の残る敷地に建つ、夫婦+猫(将来的には子供)のための住宅です。
設計に際して、建物の左右の棟の高さを抑えることにより、三叉路からの圧迫感をなくすような計画としました。

ご夫婦による、おふたりさまの住まいです。
ひとつのワンルームのような空間の中に、気兼ねなく過ごせるような居場所を点在させています。

N2-houseの計画地は、北側が前面道路で周囲を既存の隣接
する住宅に囲まれています。

築40年住宅のリノベーションです
5人家族の思い出が沢山詰まった、大事に使ってきた住宅だったのですが
流れた年月で家族構成がかわり、必要な部屋もかわり、計画がスタートしました
最初、建替にするかリノベーションにするか迷いました

愛知県一宮市ののどかな田園風景に建つ
木造2階建の住宅です。

◇公園に隣接するという敷地の個性を再発見して提案してもらったこと。
◇「公園の緑」と「桜の枯木」を借景と生きた「自然の絵画」として、居ながらにして
 リビングに取り込めたこと。

敷地周辺はまだ緑が残る環境ながら、比較的新しく住宅も増えはじめた場所での計画です
施主からは近隣からの視線が気にならない様に、周りからある程度閉じていることと
家の中に入ると間仕切りや廊下が少ない、開放的な間取りであることを要望いただきました

敷地内にかなりの高低差があること。周辺環境的に湿度に悩まされる土地である事。

定年を迎え、余生を送りたい夫婦ふたり暮らしの家。
巣立っていった子たちがその家族を連れてくる際に、再び家族がひとつになれる計画。
【金属板でクルム】屋根、外壁をひとつの素材(ガルバリウム)とひとつの納まり
  (縦ハゼ葺)で包んだ。

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