守山登建築研究所 守山 登さんの設計事例


NNKR

蔵造りの通りから長喜院に向かう路地の奥に新築された店舗併用住宅です。脇役になりがちな路地の魅力を理解し、個性を際立たせることに成功した建物です。


KDMS

建物の来歴
土蔵造り+塗屋造り+真壁造りで構成


KSYY

製造ができる部分を最速で作り、住宅部分は、2期工事として計画


YMYK

屋根も樹木も守り、機能として渡り廊下に雨が吹き込むのを防ぐ方法として樹木傘を提案
樹木が成長し太くなるのに追従して屋根も広がっていく様になっている。


MTSM

昭和初期 川越に洋風の風は確実に吹いていた
川越の大工による洋風五軒長屋


DKBT

川越大火前の川越
川越大火直後の町並みが蘇る


KKSM

よみがえった蔵造り
明治26年から歴史を積み重ねて....。
  川越大火(明治26年)直後に建てられた蔵造りである。市内では珍しく越生の大工の手によるものである。伝聞では、越生で建てる予定だった物を買い付けて来たとのこと。


NKMR

川越の青い空に「白」「黒」「シルバー」
小さいお子さんが3人居る家族のお家です。
南側には、みんなが集まる部屋と水周りを配置。北側に子供部屋を配置するデメリットをメリットに代えることに挑戦。


YMKC

川越の歴史の一部となった洋館建物
昭和11年竣工から歴史を積み重ねて....。


KKNK

木造平屋のシンプルな切妻屋根のおうち!


KGSH

ミュシャ作品の美しい女性像は、ポスター廻りの枠で美しさを際立てています。枠部分をアイアン装飾にて窓辺や開口部に取り付ける事で、生徒の姿、見本の制服などが金属パネルの枠に切取られミュシャ作品のように彩を与える。


SHHS

あみだ動線からきた「うねるカウンター」
画一的なホールから「自分の居場所を選べる」ホールへ


ISEYA

屋根部分の木の梁を網代に組み、見上げた時その梁を魅せる事により、通りにアクセントを与え、人がそれを見て、お店に入ってきて、「親父、3階の屋根はどうなってるの?」「あれはね…..。」見たいな店と客とのコミュニケーションツールとしても期待している。