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最近、ライフフィットというジムに通っているみーくん@建築家紹介センター(63歳)です。
一ヶ月約3000円で通い放題なのですが、今のところ、週に一回くらいしか行けていないので、一回500円のその都度支払う料金で通っています。スマホのアプリですぐに支払いして入れるので便利です。
7月も下旬に入りましたね。 夏、真っ盛りですね
夏は、エアコンのきいた部屋でのんびり過ごすのが最高ですね。お気に入りの本や音楽と一緒に、涼しい空間でのひとときも、夏の楽しみのひとつですね。
「エアコンの風で、なんだか体がだるいかも……」
とならないように冷房の効かせすぎにはご注意ください。
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■建築家紹介センター通信 2025-08-04
【景色のすばらしさを楽しめる海が見える家】
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■景色のすばらしさを楽しめる海が見える家
海が見える家はなんといっても窓から見る景色のすばらしさを楽しめるメリットがあります。 海が見える家について岡本光利一級建築士事務所 岡本光利さんに伺いました。
□海が見える家のメリット・デメリットを教えて下さい
◯メリット
・なんといっても窓から見る景色のすばらしさを楽しめる。
・海沿いの立地は窓を開けると波の音が楽しめ、 非日常的な癒しが感じられる。
・釣り好き、マリンスポーツ好きの人は すぐに楽しめることができ身近に日常で大自然を満喫できます。 子供たちの遊び場としても最高の環境です。
・朝一番の朝日、夕暮れに沈む夕日、台風時のカミナリ、 夜風にあたりゆれるさざなみに映る月あかりや 波の音を楽しみながら食事やお茶を楽しむなど、 海が見える家ならではの楽しみ方ができ一日の疲れを癒してくれます。 この上ない贅沢な時間を身近に味わえる。
・自然による癒しやリラクゼーション効果が得られ 健康にいい住環境である。
・街中では味わえない自然環境と開放感があり涼しい。
・新鮮な魚介類が手に入りやすく 海を見ながらの食事は……続きはこちら↓
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼千葉県 K'sResidence 佐藤達喜建築設計事務所 佐藤達喜┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18500?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は千葉県の「K'sResidence」です。
依頼者は建物を建てる前は
「9人家族が住まうため、必要な部屋数を確保したい。 家族それぞれの気配を感じることのできるような家としたい。 木の床を素足で感じたい……」
と悩んでいました。
そこで
「3世代住宅で無垢パインフローリングを使った設計事例を拝見して、 イメージが合うようでしたので……」
と佐藤達喜建築設計事務所 佐藤達喜さんに依頼しました。
佐藤さんは3世代が住まう木造3階建ての住宅を建てました。
「住宅専用地域での法規制でボリュームを確保しながら 3階建て3世代9人家族が暮らす住まいとして 相応しい空間を提供することができました。
『それぞれの気配を感じることのできる住まい』とするために、 1階から3階までを階段と吹き抜けによってつなげ、 極力部屋と部屋の間をプライバシーを保ちつつ、 空間をつなげることによって実現させました。
敷地が一段高くなっていることから、 高基礎とすることで基礎空間の乾燥化と断熱を行うことで、 温度変化が少なくなるようにしています」
と言っています。
依頼者には
「設計では何度もの打ち合わせを重ね、 納得のいくものとしていただきました。 実際に住んでみると設計時におっしゃっていたように、 自らの暮らしを考えた住まい方の意味がよくわかります。 大きな窓の横でぽかぽかの日向ぼっこが気持ち良いです」
と言っていただきました。
敷地を有効利用したい……という方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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東京・世田谷区のマンション建て替えをめぐり、住民が事業者を提訴する事態となっています耐震性などに問題が確認された東京 世田谷区のマンションの建て替えをめぐり、住民の一部が、事業者が一方的に建て替え計画の履行を拒否したのは不当だとして建て替えの義務を負っていることの確認などを求める訴えを起こしました。
耐震性などに問題が確認された東京 世田谷区のマンションの建て替えをめぐり、住民の一部が、事業者が一方的に建て替え計画の履行を拒否したのは不当だとして建て替えの義務を負っていることの確認などを求める訴えを起こしました。
記事を読んでみると、経緯は次のようです。
設計・施工・監理の段階で何らかの見落としや不備があった可能性が考えられます。 このような事態を防ぐためにも、設計・監理では法律やルールを正しく守ることはもちろん、現場での確認や手続きを丁寧に行うことが大切ですね。 マンションの設計監理について相談依頼したい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。 マンションの設計者の探し方
長野県東筑摩郡***の空き家をセルフにて改修予定ですが、基礎の拡張・補強を伴うリノベーションになるため、建て替えとして建築確認を申請したいと考えております。こちらで作成した図面等はあるのですが、必要であれば設計図も合わせて依頼させて頂く可能性もございます。 建設予定地: *****所有or賃貸: 所有建物についての希望: 現状平屋ですが2階を増設する予定予算: 10-30万円 (依頼内容による)時期: なるべく早く ご不明点等ございましたらお電話、メールにてご連絡頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
仕事でクタクタになって帰宅した夜。お風呂に入っても、なんとなく疲れが抜けない。そんなとき、もし自宅にサウナがあったらどうでしょう。
自宅にサウナを取り入れることの最大の魅力は、「いつでも、好きなタイミングで、ととのえる」こと。平日の夜に10分だけでもいい。朝起きてから軽く温まるだけでも、頭と体のスイッチが入ります。
導入を検討するなら、まずは、この3つを考えてみてください。
1)どんなサウナ体験が理想か短時間でパッと温まりたいのか、ゆっくり汗をかきたいのか。目指す“ととのい方”で選ぶサウナは変わります。
2)生活動線のどこに組み込むかお風呂と一緒にするのか、庭やベランダで外気浴を楽しむのか。動線の工夫で「面倒くさくならないサウナ習慣」がつくれます。
3)家族も使うか、完全に自分用か意外と重要なのがここ。家族と共有できるサウナは、結果的に家全体の満足度を上げます。
自宅サウナは贅沢な趣味のように思えますが、実は、健康と時間の投資でもあります。
ジムや温浴施設に通う手間がなくなり、週末だけでなく平日も“整う時間”を持てる。1日の疲れをその日のうちにリセットできる暮らしは、心にも体にも大きな余裕をくれるんです。
「サウナに行く」のではなく、「サウナが生活にある」。
その違いを知った瞬間、家の価値はグッと変わりますよね。
自宅にサウナを考えてみたい!ということであれば、ぜひこちらをご覧ください。
https://sauna-house.jimdosite.com/
和歌山県有田市の駅で、世界で初めて3Dプリンターを使って建設された駅舎の利用が始まりました。 有田市にあるJR初島駅は、駅舎の老朽化が進んだことから、ことし3月、3Dプリンターの技術を活用して建て替え工事が行われました。 券売機の設置や内装工事も終えて22日から利用が始まり、早速、電車で通学する生徒の姿が見られました。
有田市にあるJR初島駅は、駅舎の老朽化が進んだことから、ことし3月、3Dプリンターの技術を活用して建て替え工事が行われました。 券売機の設置や内装工事も終えて22日から利用が始まり、早速、電車で通学する生徒の姿が見られました。
今後も3Dプリンタで建てた建物が増えそうですね。
長野県松本市内の築60年(?)程の200平米以上の中古住宅をセルフリノベーションし店舗兼用住宅としたいと考えております。 その際、専門的な、法的・技術的・知的サポート及び建築確認申請や工事管理等において、ご協力頂ける建築士様または会社様を探しております。 寄り添った形でご協力頂ける方おりましたら、どうぞ宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
これまでに、いろんな二世帯の暮らしに関わらせていただいてます
ただ、私のところに相談に来られるご家族の多くが、最初に口にされることは。「二世帯住宅って、本当にうまくいくんだろうか…?」
二世帯住宅は、親の将来も見据えつつ、子育てのサポートも受けることができるので、家族にとって素晴らしい選択肢の一つですよね。
でも同時に。暮らしてみないとわからない「生活リズムの違い」「プライバシーの確保」など不安がつきまといます。おそらく、二世帯住宅でうまくいかないケースの多くは、設計段階でこの不安と向き合わなかったことによることが多いんじゃないかと思います。
では、二世帯住宅をうまくいかせるには、何が必要でしょうか?10年以上二世帯で暮らしてきた私の経験と、建築家として数々のご家族をサポートしてきた経験から、特に大切だと思う3つの条件についてお話したいと思います。
【家族の「距離感」をデザインする】二世帯住宅がうまくいくかどうかは、間取りの良し悪しよりも「距離感」がカギです。
お互いの生活リズムを尊重できるか、そして必要な時に助け合えるか。玄関を一緒にするか分けるか、水回りを共有するか分けるかなどは、正解がひとつではありません。
大切なのは、家族の性格や生活習慣に合った“心地よい距離感”を設計段階で明確にしておくことです。
【将来を見据えた「柔軟性」のある間取り】子どもは成長し、親は年齢を重ねます。今の家族構成だけを前提にしてしまうと、数年後に「使いにくい家」になってしまうことも。。
考えておきたいのは、ライフステージの変化に合わせて、使い方を変えられることです。
たとえば、今は子ども部屋として使う空間を将来は親の寝室にする、将来介護が必要になったら水回りを近くに移動できる。そんな余白が、二世帯住宅の将来に向けた安心につながります。
【家族全員で「本音を共有する」】最後に、最も大事なのは、当たり前ですが、家族間のコミュニケーションです。
親世帯も子世帯も、設計時点で遠慮して言えなかったことが、暮らし始めてから大きなストレスになることも。。
「玄関は分けたい」「洗濯は別にしたい」「週末は家族だけで過ごしたい」最終的にどうするのかは別として、本音を我々設計士に伝えてもらえるといいと思います。
我々が、その本音をもとに、両世帯が納得いく形を見出して、両世帯との調整をしていきます。本音を共有することプロセスは、とても大事ですから。
二世帯住宅は、正しい準備と設計があれば、家族の絆を深め、日々の暮らしを豊かにしてくれる家になります。
「本当にうまくいくの?」と迷った時は、二世帯の暮らしの実体験をもつ設計に相談してみてください。家族の未来を笑顔でつなぐ二世帯住宅、一緒に形にしていきましょう。
二世帯住宅でお困りの方は、こちらのサイトをご覧になってみてください。
https://www.oyakura.com/
『人生は間取りで変わる』。
そう聞いて
ドキリとした方へ・・・・・・。
「ちょっと大げさじゃないのか?」
そう思うのも自然です。
やまぐち建築設計室は、
間取りが変わることで
家族関係が修復されたり、
家事のストレスが消えたり、
暮らしのリズムが整った
住まい手さんの姿を何度も見てきました。
それはなぜか。
間取りとは「線」ではなく、
「感情の道筋」だからです。
人はまず、思考よりも感覚で
空間を判断します。
その後に理由を「つづき」として
作っていきます。
この「無意識の快」を
建築でつくることこそ、
設計者に求められる設計力です。
「暮らし」と「図面」の間にあるもの。
まず最初に、
間取りとは「動線」だけでは
ありません。
たとえば、
以下のような問いを
常に設計の出発点に据えています。
・家族が朝、どこで顔を合わせるか?
・誰がどのくらいの時間、どこで過ごすのか?
・一人になりたい時間、どう空間で受け止めるか?
こうした問いへの「こたえ」は、
家族の構成や暮らし方、
性格や気質によって全く異なります。
つまり「正解のない設計」において、
最も大切なのは、
「身体感覚」と「心地よさの閾値(しきいち)」を
丁寧に拾い上げることにあります。
パーソナルエリアと
暮らしの「距離感」をデザインする。
・距離を「詰める」ことが
正解ではない
現代は「家族の絆」や
「コミュニケーション」が
重視される傾向があります。
けれども、
家族であっても、
一定の「距離感」こそが
健全な関係を保つ
鍵になる場面も少なくありません。
設計においては、
この「距離感」を
物理的にどう反映するかが
非常に重要です。
たとえば・・・・・。
キッチンに立つ人が、
視線を遮られることで集中できるか?。
子ども部屋と
LDKとの間に「ワンクッション」の
スペースがあるか?。
ご夫婦の寝室に「空気のゆとり」があるか・。
余白という言葉で
表現する事が多いですが
これを「やわらかいゾーニング」と
呼んでいます。
図面に見えない
「暮らしの温度」を設計する・・・・・。
今回のblogの最初にご覧いただいた
画像(※掲載中)には、
動線と空間の
緻密な配慮が見て取れます。
たとえばその画像のプランでは、
来客動線と家族動線を明確に分離し、
生活感を適度にコントロール。
玄関とシューズクロークを
直線でつなぎ、
帰宅→片づけ→手洗い→LDKの流れを
シームレスに構成。
パントリーからキッチン
家事室へと連なる「裏動線」で、
生活の裏側にリズムを持たせている。
こうした設計は、
間取りの美しさだけでなく、
「暮らしの温度」を
一定に保つ工夫でもあります。
暮らしの時間帯別動線デザイン。
朝・昼・夜
それぞれのストレスを消す設計術。
◾朝の動線:
慌ただしさの中に自動化を。
起床 → 洗面 → 着替え → 朝食 → 片づけ → 玄関この流れを
引っかかりなく
動けるようにすることが、
朝のストレスを軽減します。
たとえば:
・洗面とファミリークローゼットの一体化
・パントリーが玄関横に配置され、
買い置きも動線に組み込まれている。
◾昼の動線:
在宅ワークや家事に緩急を。
テレワークと家事を両立するには、
「切り替え」のスイッチが
必要です。
パントリーの先にある
家事室やワークスペースが、
行動と意識を切り替える
拠点となります。
◾夜の動線:
家族が無理なく集まれる設計。
照明計画、TVの視聴角、
配膳のしやすさなどを通じて、
リビングに
自然と家族が戻ってくる場を
つくります。
回遊動線が「感情のストレス」を
減らす理由・・・・・。
よくある間取りの失敗に、
「人と人がぶつかる動線」
があります。
・洗面所でのすれ違い
・玄関と脱衣所が重なる
・家事中に子どもが何度も行き来する
こうしたストレスの多くは、
経路が一点に
集中する設計にあります。
その解決策として有効なのが
回遊性のある動線設計です。
例えば:
・洗面脱衣所とパントリーが両方向からアクセス可能
・キッチンを中心にリビング・ダイニング・家事室がぐるりと回れる
・書斎やトレーニングルームにも「こもりすぎない抜け道」がある
これは単なる「便利」のための
工夫ではなく、
人の感情が滞らない
空気の流れを整える設計です。
誰かのための間取りではなく、
わたし達家族らしい間取りへ・・・・・。
家づくりを考えるとき、
多くの方が「人気の間取り」や
「失敗しない家事動線」といった
正解探しに走りがちです。
ですが、やまぐち建築設計室では
こう問いかけます。
その間取りは、
あなたの暮らしに合っていますか?。
夫婦が交代制で
在宅ワークをするなら、
ワークスペースはどこに?。
3人兄弟で、
年齢差が大きいなら、
子ども部屋の構成は
どうあるべき?。
同居の親御さんとの生活リズムを、
どう建築が受け止められるか?。
そういった
細やかな暮らしの「かけら」を、
設計の中で丹念に拾い、
かたちにしていく。
それが、
あなたにとっての
暮らしの最適解をつくる、
建築家の仕事です。
〇関連blogその動線と住まいの間取り、本当に暮らしに合っていますか?
https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail583.html
家づくりの情報は、
今やどこにでもあふれています。
自分だけの経験が
全てではありませんし、
正解が無くて
最適解があるのが住まい造りです。
〇関連blog10年後も心地よく暮らせる住まいを──建築家が考えるライフステージに寄り添う可変性のある間取り設計
https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail592.html
ブログをご覧いただいている
皆さんにも
人生経験の中で
何度も考えや好みが変わっていく
そういう経験が
あったのではないですか?。
ご自身の毎日の仕事でも
そうではありませんか?。
家造りもそうです。
ライフスタイルの変化や
家族の変化が
そのまま暮らしに
直結するという事です。
〇関連blog家族の気配と個の時間が自然に共存する和モダン×ホテルライクな住空間の設計。
https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail547.html
変わらないという事が無くて
変わる事があるという
前提条件を大切に、
それらをを許容出来る家である事。
図面の線が、
人の心をつなぐ設計へ・・・・・。
間取りは、
ただの線とマス目の
集まりではありません。
その線の向こうには、
毎日の暮らしがあります。
その線のなめらかさに、
心地よさの正体があります。
その線の先に、
喜怒哀楽という
ご自身と家族の関係があります。
やまぐち建築設計室では、
見えない感覚と
言葉にならない不安を
かたちにする設計を
大切にしています・・・・・。
暮らしに程よい間取り。
それは、
今この瞬間だけでなく、
5年後、10年後にも
「ちょうどいい」が感じられるように。
やまぐち建築設計室はその家に暮らす家族の過ごし方をデザインする設計事務所です。‐‐----------------------------------------■やまぐち建築設計室■奈良県橿原市縄手町387-4(1階) 建築家 山口哲央https://www.y-kenchiku.jp/
住まいの設計、デザインのご相談はホームページのお問合わせから気軽にご連絡ください------------‐-----------------------------
台東区 検査済証なしの物件、検査済証を取得したい。確認済証あり、築38年、用途:事務所住宅倉庫。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
「アートを家に取り入れたいけど、絵って高いんでしょう?」
家づくりをご一緒したお客様から、そんなふうに聞かれたことがあります。実際、そう思っている方って、とても多いんじゃないでしょうか。
確かに。世界的な画家の作品とかであれば、手の届かない価格なのはイメージできますよね?
でも、必ずしもそんな高額である必要はありません。
大切なのは、アートの価値=値段ではないこと。ご自身の心が動くかどうかこそが、大事な基準なんだと思います。
とはいえ。どうすればいいのかわからないと思いますので、いくつか方法をお話しておきます。
1)ポストカードやアートプリントから始める
最初の一歩としておすすめなのは、ポストカードやアートプリント。美術館のショップに行けば、名画のポストカードは数百円から手に入りますし、複製画でも数千円から。
お気に入りの額に入れるだけで、立派なアートとして部屋に存在感を放ちます。
最初から高額な作品に手を出さず、「これ好きだな」と感じるものを小さく試すことが、アートとの距離を縮めるコツなんだと思います。
2) 若手作家や地元ギャラリーを訪ねる
実は、若手作家のオリジナル作品は結構手が届きやすい価格帯です。数万円程度で購入できるし、作家の想いやストーリーを直接聞けるのも魅力です。
地域のギャラリーやアートイベントをのぞいてみると、暮らしに馴染む小さな作品に出会えることがありますよ。
「この作家さん、応援したいな」
そう思える出会いは、家に飾ったときに特別な温もりとなって返ってきます。
3)自分や家族の写真・作品をアートに。
アートを買うものだと考えると、選択肢が限られますよね。
自分や家族の写真、子どもの描いた絵も、額装すれば立派なアートに変身しますよ。
たとえば。旅行で撮った何気ない風景季節ごとの庭の写真子どもが幼い頃に描いた一枚
額に入れて壁にかければ、それはもう、家族だけの物語を語るアートになります。
暮らしの中で生まれる記憶の断片をインテリアに取り入れるって素敵じゃないですか。
アートは高額でなくていい。
小さな一枚から始めて、自分らしい感性で集めることで、日々の暮らしに豊かさを運んでくれるでしょう。
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