名古屋市郊外に土地を持っており、そちらに新築の計画をしています。今までも何社かのメーカーや工務店さんに見積もりまでをお願いしましたが、設計の面等で納得がいかず半年経過したのですが、未だ決まっておりません。今まで設計士さんに頼んだのはメーカー経由の設計士さんだけだと思います。木の香りや雰囲気を感じられる深呼吸出来るくつろげる家を建てたいと思って自然素材の家を等も検討いたしましたが、両親に予算面で高すぎると反対され白紙状態となってしまいました。敷地は50坪程ありますが、小さくても3LDKが建てれれば良いかな。と考えています。私自身が若く無いので、自分自身年をとっても困らない過ごしやすい家が出来たら良いなと思っています。現在は団地住まいで今でいう2LDKに3人で暮らしています。団地なので、同線に困らず家族の状況も分かる安心感もあります。新築を作ってもその様な家が出来たら良いな。とも希望しています。ただ、予算には限りがあるため何処に相談しても予算の関係で設計が貧祖になっている現状に納得いけないです。予算諸経費全て込みで2000万程お金をかければ良い家やデザインが良いのは分かります。でも、予算内で上手に収まる様、一緒に頑張ってくれる設計士さんはいるのでは無いかな?と思いこちらで相談させていただきました。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
小諸市の郊外、別荘地に建つアトリエ的な住まいを計画してみました。
30年前に平屋の小屋のような絵画を制作するアトリエとして建てたが老朽化してしまった。隣の敷地に見晴らしのいい暖かく住みやい古民家風の別荘を造りなおしたい。
多くの建築雑誌を読んでいて目に付いた建築家だった。
アトリエを兼ねた部屋として広めの薪ストーブのあるリビングとした。2階の寝室からの眺望がいいので全開放の窓ガラスを木製で特注した。浴室からも展望風呂も魅力的。
安藤設計の作品を見ていておもしろく楽しい空間づくりには魅力を感じる。今回も屋根を折れ屋根にして伸びやかさをだしたり虫の巣のような壁に生命力を感じて生き生きとした建物となり喜んでいます。
キッチンからリビング枝のついた柱がおもしろい。
洗面脱衣室
玄関からリビングをのぞく
和室、客間
吹き抜け
リビング
キッチン
玄関ポーチ
昨日は、とある家創りで建て方でした。
朝、10:00ころに現地に到着したら、
ここまで進行していました!
大工さんが8人ほどいて、
棟梁の指示のもと、段取りよくくみ上げていきます。
その協力体制は、いつ見ても
素晴らしいなぁと思います。
こちらの家は、平屋建てで
しかも規模が相当大きいので、
写真の状態からが結構時間かかるんです。
平屋だと、屋根が多いですからね。
柱や梁よりも、屋根を構成する方が
時間かかるんですよね。
軒先部分は、工場で加工してきて、
施工性をアップさせる+強度を強くしたのですが、
それでも、相当時間はかかりました。
大工さんが、いろいろ確認しながら
進めていますね。
屋根の合板下地は、明日コツコツと大工さんが
進めてくれるようです。
そうそう。
今日は、お客様と一緒に建て方を見学しました。
まずは、朝ですね。
最初の写真のすぐあとくらいでしょうか。
休憩時間に、少し中を見学。
その後、夕方から、ご主人が仕事を早く
切り上げてきたそうで、一緒に見学。
夕方の休憩時間に、ちょうど間に合って、
一緒に中を見学しました。
広く感じるかなぁと心配されていたご主人ですが、
相当ゆったりとした家であることを、
身をもって体感いただき、納得されたようでした。
よかったです。
出来上がっていく姿を、
一緒になって見届けることができるのって、
ここまで家創りをご一緒してきた者として
とても嬉しくて、感慨深いです。
ほんと、素晴らしい家創りに関われて感謝です!
若い子育て世代の仲間が集まる家。
趣味のDJブースがリビングのコーナーに、仲間が集まった際にプレイします。大きな吹抜けは、2階のキッズルームとその奥の子供部屋に面することができ、家のどこに居ても家族がつながる感覚があります。
食の動線、LDK+パントリーから玄関の動線がコンパクトに纏まっています。また、衣類の動線は、洗面脱衣室の勝手口。外で遊んで汚れた子供を洗面脱衣室に用意された勝手口から入れ、そのままシャワーへ。洗濯物は、すぐに洗濯干し場へも出られ、とても使い勝手のいい「勝手口」となりました。
築27年のマンション。お住まいになりながらリノベ。カップコレクターのオーナーに出窓カップボードをご提案。ブリティッシュスタイル。
設備関係はすべて新しい物に。LDK、水回り、廊下の床壁天井を一新しました。ライトシェルフ(間接照明)とシャンデリアをリビングの照明とし、暗い色の天井で重心の低い、落ち着いた雰囲気としました。カーテンも、フロントレーススタイルとし、現代的な雰囲気にまとめました。一方、ダイニングは照明の色と照度が変更でき、普段の作業にも適した場所としています。今まで物置と化していた出窓も、造り付けガラスキャビネットとなり、カップコレクターには堪らない空間としました。
佐鳴湖沿いに建つ築24年のマンションをリノベーション。最小限の壁やドアの位置の変更で最大限の魅力を引き出すことに徹底した。建築は寿命かと思っても、プロフェッショナルの技によって、何度も息を吹き返すことができる。
メリハリのある空間としながら、良い物は活かす、コストパフォーマンスが良い。リノベ再販物件。
オーナー住宅と4軒の賃貸併用住宅です。
近隣との差別化、あるいは風化しない賃貸住宅
戸建型の賃貸住宅を連ね、住宅の基本性能である光と風が入りプライバシーを守り緑に囲まれながら、各住宅がコミュニティーが取れるようにしました。
道路側からの正面
11mのキッチンカウンターをもつリビングダイニングキッチン
家具とカーテンで仕切った子ども部屋
事務所
賃貸部分玄関
賃貸部分の中庭
賃貸部分LDK
賃貸部分 建具で仕切る寝室は
廊下より見た中庭部分
旗竿地は道路から奥に入って行くので、道路の騒音解消、プライバシーが確保しやすいなどのメリットがあります。 旗竿地について工作舎 久保田和人さんに伺いました。
過去に2件程の籏竿敷地での設計をしています。1件は群馬県で、比較的広い敷地であるが接している道路も狭いもの1件は東京都杉並の密集地で、敷地も狭く接している道路も狭いというもの どちらも、籏竿部分の巾は2.5メートル程なのでデメリットである。しかし、このデメリットが、価格的にはメリットになっています。 周辺の土地に比べれば、低価格になります。但し、設計を間違えば、だだのデメリットになりかねない。そんな事から、設計を依頼されたのだと思います。
籏竿敷地のメリットとしては、1、周辺土地よりも低価格である事2、必然的に道路から奥に入って行くので、奥行きが得られるため、道路の騒音解消、プライバシーが確保しやすい3、東京都等、狭小地の場合、建築基準法の道路斜線の規制を考えずに設計出来る4、東京都等、狭小地の場合、建ぺい率を考える時、籏竿部分を空地とすれば逆に有利に考えられる5、籏竿部分をうまく使えばメリットとなる 籏竿敷地のデメリットとしては、1、建築に関して、材料の搬入や工事に於いては+の費用となりデメリットになることもある2、建ぺい率を考える時、籏竿部分を空地とすれば、不利になる事もある しかし、設計次第でデメリットは無くなると思います。
比較的狭い籏竿敷地では、材料の搬入や工事に於いて十分な検討が必要かと思います。
必然的に、籏竿部分はアプローチとなる場合が多くなるので、そこからどのように玄関へと繋げるかに注意し、籏竿部分が単なる通路とならないようにします。又、駐車スペースを確保する場合は敷地内で回転出来るように考慮します。外観的には、道路からの見え方にも考慮したいと思います。
実例でお話しますと、群馬県の比較的広い籏竿敷地の場合、籏竿部分をそのまま奥まで入り駐車し、敷地内で回転して出て行かれるようにしています。東京都の狭い籏竿敷地の場合はアプローチ部分を1台分の駐車スペースとしました。
籏竿部分がアプローチとなりますが、単なる通路とならないように、塀や植栽、床の仕上げなど工夫しています。
狭い敷地で籏竿の場合ですが、敷地周囲から採光が取りづらくなりがちです。しかし、籏竿部分正面は道路まで空地ですから、採光には有利であるため、大きく窓を開けています。同時に風通し、見晴らしにもとても有効になります。 又、籏竿に限らず、狭い敷地の場合はトップライトの採用は有効となります。
敷地購入には、籏竿等の形だけではなく、廻りの環境、隣地の様子、接道、法的条件など様々な要素を総合的に検討することが大切になりますが、専門的な事が多く、とても難しい判断となります。 したがって、購入前には、建築の専門家に相談することをお薦めします。
敷地は東京都杉並区、92㎡(約28坪)建ぺい率60%、容積率200%、準防火地域、籏竿部分巾2.4m、籏竿部分以外の隣地は全て家が建ち、四方囲まれていました。 採光、通風、視界の抜けを確保する為に、1階に水廻りと寝室を配し、2階を居間としています。敷地の北側籏竿部分は開放感があるため、その正面に大きな窓を取り、その先に、空と抜けを感じられる空間として、下の玄関ポーチの屋根を兼ねて広めのバルコニーを配しました。ここでは、天気の良い日は周囲からの視線を気にせずに、外部空間を満喫出来るでしょう。 又、東隣のお宅の南庭のわずかな抜けに面してインナーバルコニーと大きな開口部を取り、外へと繋ぎ開放的な空間となるように工夫しています。 1 階寝室にはトップライトにより安定した採光を確保しています。2 階にも、北側に位置するキッチン上にトップライトを設置しています。 道路正面になる、籏竿部分正面に配したバルコニーの壁面の鉄板壁に家族で抜き絵を製作しました。道路からの外観に寄与するとともに、家族にとって、いい思い出になりました。
もちろん、アパートも設計させていただきます。
籏竿地は欠点でありながら、利点に変えることも可能です。その為にも、是非、建築の専門家に相談してみてください。
東京都杉並区の入口間口2.4mの旗竿敷地に建つ群馬発東京着の森香る家です。東西南北全て隣家に囲まれた敷地ながら、東隣家の庭と旗竿の北入口方向のみ開放できる条件を利用しながら、2階全てをワンルームの居間とし、小屋裏と繋げることで、ある程度の開放感
リビングルーム。
目の前に幹線道路が走るため、壁と窓の位置を考えることで、喧騒を遮り、防犯性を高めながら、室内に自然の光を取り込んだ快適な空間をつくることができました。
「小さな庭ですがそこに面したリビングでのくつろぎは、今までに経験したことがなく、新しい家に住み始めてからは、休みの日などは窓を開けることが多くなりました。」「ホッとできる時間って本当にありがたいものですね。」また、「ごちゃごちゃとモノを置いたり飾ったりがなくなりました。」「自然光がきれいに入ってくるので、それだけで気持ちが良く、今は絵やお花などを飾りたくないです。」住んで一年が経った時のコメントです。
かわいらしいディスプレイですよね。
以前、こちらでもご紹介している家の玄関です。
よく見てみると、子供の日が近かったこともあってか、
兜をかぶった人形がすくっと立ってます。
さほど大きなスペースでもないんですけど、
こうした、ちょっとした工夫で、
来客をおもてなしできるのって参考になります。
しかも、季節を感じるようにしているのは、
奥様のセンスなんだと思います。
実は、家のいろんなところに、
小さな植栽が置かれていてました。
大きな観葉植物でもいいのですが、
こういった小さな植栽を分散して配置すると
とても表情のある空間に仕上がるんだなぁと思いました。
こういった感性は、ぜひ取り入れたいです。
駐車場とテラスの間に、
ちょっとした植栽スペースを配置していたのですが、
少し植栽が植えられていました。
工事では、スペース確保だけ。
奥様のご趣味が、ガーデニングなので。
少しずつ、気に入った植栽を
適所に飢えて、自分らしい庭を創っていかれるそうです。
そういった趣味も素敵だと思いました。
テラスの一角に登場した物置。
KETERというメーカーの物置です。
木目に見えますが、実は樹脂製です。
脇にある、立水栓との色合いや風合いも
フィットしています。
ほんとの木製も気になっていたそうですが、
劣化していくので、樹脂製をオススメしました。
この物置の中身は。。。
そうです。
ガーデニング用品なんですよね。
土間収納もあるんですけど、
ササっと取り出して使いたいそうです。
伺った主目的は。。。
内部建具や玄関建具の調整工事の立ち合いです。
ちょうど半年点検もできた感じですね。
実は週末に、竣工記念写真を撮影予定です。
楽しみです。
こんな風に、お客様のご趣味で、
家が変化していくのっていいですよね。
お客様らしくなっていくことなので。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
公開されるメッセージと、個別のメッセージの区別がわかりにくいです。メッセージを送るときのボタンもなぜ「保存」?なのですか。サーバーから送られてくるメールのメッセージ...
早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち
この度は、建築家依頼サービスを利用させて頂きありがとうございました。お蔭様で多数の方からご連絡を頂きました。 弊社近くの建築家様がいらっしゃったので、...