ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日空を見上げた時に、きれいだったので。

こんな空、太陽を見ていると、

元気が出てきますね。

早く春が来てほしいです。

さて。

昨日は、何だか、朝から晩まで慌ただしくしていました。

あっという間に一日終わった感じです。

その中でも、印象的だったのは、

これから家創りを考えているご夫婦からと

いろんなお話をさせていただいたことです。

お会いするのは、二回目。

先日お初めてお会いした時には

候補の土地があるのですが、どうでしょう?

といった感じでした。

土地について、コメントを差し上げて、

お別れしたのですが。

そのあとすぐに買い付けを入れて、

あっという間に土地をご契約!!

すごいスピード感にビックリでした。

土地探しからお付き合いさせていただく機会も

結構あるのですが。。

多くの方は、これいい!と思っても、

即決できず、少し考えている間に、

別の買い付けが入ってしまって、決まらない

なんて経験をされたりします。

たしかに。

高い買い物なので、本当に大丈夫なの??

と思うのも自然ですし、じっくり検討したいですよね。

でも。。

土地に関しては、先に手を付けた方が

優先になってしまうので、意思決定は

早い方がいいんです。

その土地が、本当に自分にとっていい土地なのか。

なかなかわかりませんよね。

そんな時こそ、建築家に相談してみるといいですよ。

いろんな側面から。アドバイスをしてもらえます。

客観的で、かつ専門的な視点からの意見。

参考になるはずです。

土地探しに建築家。

とってもオススメです。

I-1675、玄関の横に土間収納がほしい(愛媛県)

ユーザー こうすけ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛媛県
現住所‐郡市区町村: 
新居浜市
依頼内容: 

玄関の横に土間収納がほしい。
ペニンシュラキッチンで、キッチンの前でなく、横にダイニングテーブル置きたい。
一階に和室がほしい。居間の横に和室にして、ソファーに座ったとき広く見せたい
2階の子供部屋は将来間仕切り出来るようにしたい。
以上、よろしくお願いいたします
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

一枚目

二枚とも似たような写真ですが。

昨日の午前と午後にあった、とある家創りの打合せの

ワンショットなんです。

二つの家創りは、スタートした時期は全く違うのですが、

昨日、偶然にも、実施設計(詳細設計)の最終確認

というプロセスだったんです。

図面をもとに、変更事項の確認をしたり、

詳細な図面を作図する中で変更が必要になったことを

説明したり、いろいろでした。

両者とも、内容に合意していただいたので、

来週からは、いよいよ最終の見積もりとなります。

片方は、一社の見積もりで、

片方は、複数社による見積もりで入札となります。

いずれにしても、これが最終の金額となるため、

予算とのバランスが取れるかがポイントになります。

実は。

弊社の場合は、スタート時、基本設計時といった

要所となるプロセスで、詳細はな概算をしっかり取って

予算とのバランスを見ているので、

この最終段階で、予算が大幅にオーバーすることは

よほどありません。

ここまで来ると、スムーズに着工を迎えたいですよね。

そういった流れを大事にしています。

それと。

一年のうちに、見積書をチェックする回数が

とっても多いおかげで、コストの相場感を

しっかり持っています。

何に、どれくらいのコストがかかるのか。

何をどうすると、コストダウンにつなげられるのか。

こういった感覚は、とっても大事です。

よくお伝えするのは

「ローコストでなくて、適正な価格で家を創っていただく」

安かろう悪かろうではいけません。

適正な価格で、適正な工事をしっかりとやってもらう。

それを心掛けています。

大事な大事な家創りですので。

そうそう。

昨日、お客様に早めのヴァレンタインをいただきました。

くださった気持ちが、とっても嬉しかったです!

素晴らしいお客様に関わらせていただいて

感謝です!!

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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

どこの部屋だと思います?

ピンときた人は、それを欲している人かもしれません。

そうなんです。

書斎なんですよね。

男性は、書斎に憧れますよね。

男の城というイメージです。

こちらの家の書斎は、2帖の広さ。

写真には写っていませんが、

趣味の車のプラモがあったりして、

かなり居心地良さそうでした。

床はウォルナットで濃い目。

壁は、コンクリート打放し柄の壁紙で、

とても武骨でカッコいい感じです。

30cmほどの高さしかない窓ですが、

横幅いっぱいに確保したこともあって、

とても明るい空間になりました。

座りながら、ちょうど、正面に外の空気を

感じられるのっていいかも。

こちらの書斎机。

耳つきの一枚板なんですよ。

時とともに、味が出てきて、とてもいい風合いに

なっていきます。

それも愉しみの一つですよね。

こちらは、まだ、しっかりと使いこんでいませんが、

同じ広さの書斎です。

床は同じく、ウォルナットで、

壁に紺色の壁紙。

窓はとても小さな感じなので、

どちらかというと、暗いと感じるほど。

でも。

その暗い感じが、また基地っぽくていいようです。

もっと使いこんでいってほしいですね。

竣工したてて、まだ束ていないのですが、

こちらは、なんと、1帖広さの書斎なんです!

1帖って。

変な比較になりますが、トイレと同じ広さ。

あのコンパクトな感じの中に、

机と本棚を創り込んでいます。

窮屈かと思えば、そうでもなくて、

有る意味、何だか落ち着きますね。

そうそう。

考えてみると、こちらも、落ち着いた感じのインテリア。

書斎は、お父さんが、一人で、自分の時間を

ゆっくりと過ごす場所。

サンサンと明るいのもいいのですが、

少し暗めで、落ち着いた雰囲気がフィットするのかも

しれませんね。

1帖、2帖というミニマムなスペースの中に、

男のロマンを詰め込んでみてはいかがでしょうか?

ワクワクしますよ。

フレキシブル性のある公民館・有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨一正さん


 
公民館はフレキシブル性を持たせる事が大切です。
例えば会議室一つにしても、可動間仕切りやパーティションを上手に取り入れることによって、大会議室が中会議室になったり小会議室になったりして、利用効率が向上します。
 
公民館について有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨一正さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

 

公民館には設置基準があるのでしょうか?

  
一般的に、「公民館は、市町村が設置する」とされています。
 
この市町村が設置する公民館のほかに、住民たちがお金を出し合って、集落ごとに公民館に似た機能を持つ施設を設置・運営している場合があります。
このような公民館を「自治公民館」といい、調査によると、全国で約7万の自治公民館の設置が報告されています。
 

公民館の補助金の手続きなども手伝っていただけますか?

 
公民館の建設にあたり、多くの自治体において補助金の制度を設けています。
設計監理業務だけでなく、各種申請業務及び届出等も通常の委託業務の一部としてお手伝いさせて頂いております。
 
 

公民館の設計で注意している点を教えてください

 
近年においては、人々の多様化・高度化する学習ニーズや生涯学習社会の進展等、新たな状況が生じており、これからの公民館においては、こうした社会の変化に対応出来る施設が求められると思います。
 

  1. 地域の人々に開放された、コミュニティ-を育む憩いの場としての施設
  2. 生涯学習社会における多様な学習機会の提供や、学習活動の援助の場としての施設
  3. 希薄になりつつある縦の繋がりを培う場所として、老若男女が健やかに暮らせる高齢化社会に対応出来る施設
  4. 防災の拠点となる、地域の中心的施設

 

公民館の平面計画で注意している点を教えてください

 
フレキシブル性を持たせる事だと思います。
例えば会議室一つにしても、可動間仕切りやパーティションを上手に取り入れることによって、大会議室が中会議室になったり小会議室になったりして、利用効率が向上します。
 
エントランスホール部分にゆったりとしたスペースを設ける事によって、ギャラリースペースやコミュニティースペースとなり、多目的な利用が可能となります。
 
また、誰もが利用しやすい施設とするために、多目的トイレ(車椅子対応)、授乳室、EV、スロープ等の設備を充実させる事が必要だと思います。
 

 

公民館の外観デザインで注意している点を教えてください

 
外観のデザインに関しては、敷地の持つポテンシャルや施主からの要望等により様々ですが、一番大事なのは、公民館とうい特色上、子供からお年寄りまで、みんなが集まりたくなるような、親しみの持てるデザインにする事だと考えています。
 

公民館は特殊建築物に該当するのでしょうか?

 
一般的に公民館(集会場)は、不特定多数の人が利用する場合、建築基準法の特殊建築物に該当します。しかし、「自治公民館」のようなものは、地域の特定された人が利用する施設となるため、「地区集会所」として扱われます。
そのため建築基準法及び消防法等において、緩和される基準等もあります。
 

「宿場町に建つ公民館」で工夫した点を教えてください

 
『三嶋大社』という、源頼朝をはじめとする武将から東海道を行き来する旅人まで、たくさんの人々に信仰されてきた歴史ある神社の路地裏に建つ公民館であったため、外観は当時の名残を残しつつも、現在の街並みに溶け込むように計画しました。
 

「宿場町に建つ公民館」は新築ですが、増改築なども引き受けていただけますか?

 
勿論、依頼があれば引受させて頂きます。お気軽にご相談ください。
 

有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨一正さんの旅館・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
宿場町に建つ公民館

町内会長様から、ご相談を頂きました。公民館という公の建築物の為公平性を重んじプロポーザル方式を採用し、弊社の案に決定致しました。老若男女の住民が使用するので、バリアフリー、自然素材等の取り入れ、採光、通風にも配慮しました。

 

湯楽里ゲストハウス

●設計事例の所在地: 
熊本県球磨郡湯前町
●面積(坪): 
48
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

球磨川の上流にある温泉施設のゲストハウスです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

地元の球磨杉をPRすることが一番の目的のプロジェクトでした。限られた予算でいかに「球磨杉」を体験してもらえるかということがご希望でした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

普段から球磨材を使って設計しており、その特徴を知っているから。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

球磨杉を生産する地元の関係者と、球磨杉をプロデュースしているSSDプロジェクトと協議しながら設計しました。
SSD球磨杉は、天然無垢材でありながら工学的に確かなものにするという主旨で商品開発しており、構造材は燻煙処理をしたうえで全品強度試験をおこなっています。外部の外壁や窓に使用する部材はスーパーサーモ処理で劣化を抑えています。
構造的には、門形フレームや合板を使わない床剛性など、熊本県とも連携して技術試験もおこなっています。
単に木の良さだけでなく、そうした様々な特徴を見せる。なおかつ、温泉に来たお客さんに気持ちよく宿泊してもらう。
そんなテーマの建物です。

その他の画像: 

外観はかなり簡素ですが、内部は木の家です。
7寸の大黒柱を使い、迫力もあります。

大きな窓は球磨杉の木製サッシです。耐久性を確保するために、スーパーサーモ処理をしています。
構造的にも門形フレームを使ったり、無垢材で合板なみの床倍率をとったり、様々な見どころがあります。

球磨川鉄道の終点からさらに車で10分くらい。かなりの奥座敷ですが、本当にいいところです。

ユーザー 木の家プロデュース 明月社 山岸飛鳥 の写真

これまで設計させてもらったほとんどの家で、お施主さんの協力をいただいてオープンハウスは実施してきました。
が、いかんせん広報手段が限られているので、ほとんどが知人や設計中のお客さんばかりというのが実情です。

それでも、現在設計進行中のお客さんに実物を見てもらう効果は大きく、お客さんにとっては何よりの安心材料です。モデルハウスなど持てない個人の建築家にとって、オープンハウスは大切な機会になっています。(これをお読みになった方も、もし設計者に依頼されたらぜひともご協力をお願いします。)

とにかくたくさんの方に来ていただくには、本当は近所にチラシをまくのが一番です。以前工務店に勤めていたときは、そういうやり方もやっていました。
しかし、わさわさと興味本位で見学者は来るのですが、その興味はご近所の噂話的なもので、本気で家のことを考えてきてくれる方はほとんどおられませんでした。また、お施主さんによっては近所の方や不特定多数の方に家の中を見られるのは、プライバシーの意味でも防犯の意味でも嫌なものです。

ですから、自分の事務所で仕事をするようになってからは、日時とだいたいの場所だけ公開して、詳細はどこのどちら様か分かってからお教えするようにしています。
また、何時から何時の間ずっと開けておいて三々五々来ていただくのでは、来られた方全員に家の特徴などを説明することができません。私の場合は1日に3回くらい開始時間をきめて、ちゃんと説明をするようにしています。

そんなわけで、来ていただく人数はいつも少ないのですが、それでも当日はあたふたと時間が過ぎ去ってしまいます。
オープンハウスで「あ、この建築はフィーリングが合うかも」と思われたら、とりあえず後日のアポイントを取って、ゆっくりできる時にお話しを聞いた方がいいかもしれません。建築家は得てして営業はできませんから、それからもし断ってもしつこく電話されるとかはないと思いますので。

私の設計する家のオープンハウスは、たぶん次回は夏くらいになると思います。
もしお知らせを見かけたら、ぜひともお出かけ下さい。

これまで最大の方に来ていただいたのは、この古民家再生のオープンハウスでした。
奈良県の東の端で不便なところだったんですが。
やはり、古民家への憧れはみなさんお持ちなんですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、新しく家創りを考えている御家族と

お話してきました。

実は、少し前にもお会いしたのですが、

土地のことや予算のことが決まっていなかったので、

そちらをしっかり押さえましょう!ということでした。

ただ。

そこから、あれよあれよという間に、

土地が決まって、銀行と相談して

予算も決められて、あっという間に

お会いすることになりました。

ビックリするほと、スムーズな流れでした。

決まる時には、決まるもんですよね。

写真は、昨日のヒアリングのなかで

拝見した、資料のひとつです。

家創りで、何にこだわりがあるのか。

どんな要望があるのか。

いきなり聞かれても、パッと思いつきません。

そこで。

前回お会いした時に、お願しておいたんです

思い付いたご要望をメモしておいていただくこと。

気になる写真や画像があったら、

収集しておいていただくこと。

こちらのお客様は、端的に、しかも要点をまとめて

しっかりとまとめてくれていました。

言葉だけでなくて、

文章だけでなくて、

こういった画像を介して伝わることって

とても多いんです。

ですので。

家創りのパートナーへ要望を伝える時は、

お気に入りの画像を、見せるといいですよ。

想いを共有してもらいやすくなりますので。

ヒアリングは、いろんな想いを伺えるので

大好きです。

伺った想いを踏まえて、

最善のご提案ができるよう考えます!!

S.S.K.邸

●設計事例の所在地: 
札幌市
●面積(坪): 
150.77m2(45.61坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

中庭を持つ二世帯住宅

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

東側は住宅密集地、南側・西側は交通量の多い道路と敷地条件は良くなく、外には開かず内に開くプラン。親世帯の居住スペースとダイニングキッチン及び水廻りを1階に配した。

その他の画像: 

エントランス廻り

外観

玄関ホールから親子共有のダイニングを見る

キッチン

2階リビングとの繋がりを持つダイニング

吹抜上から降り注ぐ光のダイニング

2階リビング

可動間仕切りの子供室

2階廊下

主寝室

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