I-0886、建築用途変更・一戸建の住宅⇒簡易宿泊所(兵庫県)

ユーザー あおい886 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
神戸市
依頼内容: 

建築用途変更 現時点用途 一戸建の住宅 ⇒ 簡易宿泊所
確認済書有り、平成14年築
建築所在地 兵庫県加東市
費用のお見積を希望します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-0885、既存の借りている建物の用途変更(東京都)

ユーザー 武澤 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
北区
依頼内容: 

既存の借りている建物の用途変更を考えています。また、これから借りる予定の建物についても、用途変更するうえでの費用もわかると助かります。障害福祉サービス事業所を都内近郊で行っている法人です。よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午後は、いくつか工事の現場に行ってきました。

写真の現場では、ちょうど、敷地の造成がスタートしていました。

工事のために、工務店が乗り込む前の、宅地の造成です。

造成といっても、擁壁を創ったりするわけでもなく、

地盤を整えたりしていく感じです。

工事を担当してくれているのは、とっても素敵な庭の設計施工をしてくれる

「株式会社庭右衛門」の大将。

※残念ながらHPはリニューアル中。新しくなったら、ご紹介します。

こちらの土地は、風致地区という緑化をすることが必要なので、

大将の感性を生かした、素敵な庭にしてもらう予定です。

彼との雑談で、彼が言っていた言葉なのですが

「家のデザインがあって、そのデザインを引き立てるような庭を創っていく」

とのこと。

素晴らしい姿勢だと思いました。

今後も、いろいろと一緒に仕事していけるといいなと思います。

来月になったら、いよいよ工事が着工となります。

愉しみですね。

こちらの現場は、少し進んでいますね。

基礎のベースが出来上がって、立ち上がりの型枠を組んだところ。

近日中に、コンクリートを打つ段取りです。

いつもながら、何だか迷路を創っているような気分です(笑)

先日、鉄筋の本数やピッチ等については検査が完了しているのですが、

このプロセスでは、もう少し違ったところをチェックします。

こちらの写真にそのポイントが写っています。

なにやら鉄の棒が飛び出てますよね。

この棒。とっても大事なんです。

基礎と上の木造部分をつなぎとめておくための

アンカーボルトというもの。

構造計算で、どこに、どれだけ、必要なのかが

決まっています。

それに間違いがないかを確認するんです。

コンクリート打った後ですと、差し込んだりできないので

この時期の確認は、とっても大事なんです。

しかも。

コンクリートを打つ時に移動してもいけないので、

きちんと固定されてるかも同時に確認します。

もちろんですが、

すべて問題なく設置されていました。

第三者の立場から、当たり前のことなのかもしれませんが、

キチンと確認しておくこと。大事にしています。

大切な家ですからね。

いい家創りにしたいですから。

設計も愉しいのですが、現場も愉しいです。

岩手の家

●設計事例の所在地: 
岩手県滝沢市
●面積(坪): 
30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

岩手県内に建てた住宅(木造・新築・平屋)

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

季節を問わず快適な生活ができるように
特に寒冷地岩手において、光熱費(特に暖房費)のかからない、省エネルギーな住宅を希望

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

主に地域の木材を構造材や仕上げに使い、自然素材を使った内外装

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

続いて…耐力壁のお話です!

まず…耐力壁とは?
建築物において、地震や風などの水平荷重(横からの力)に抵抗する能力をもつ壁のことを示します。ちなみに…そうではない壁(構造的に固定されていない壁)は非耐力壁と呼びます。
また…木造建築物においては、耐力壁に似ていますが、固定方法が不完全で抵抗力の低い壁(間仕切壁など)を準耐力壁と呼びます。

構造設計者はこれらをバランスをみながら配置していきます。
私は独立してから…どんな簡単な建物も構造設計の最終判断は構造設計者に委ねています。
なので…開口を大きく採りたいとか、ここはどうしてもこういうプランにしたいとか、自分で考えたプランではダメな場合が多々あります(笑)
これで良いのです…ここに構造設計者の役割があります。
昔の人は良いことを言っています…餅は餅屋…構造のことだけではなく、この言葉は設備設計、電気設計にも言えます。

少々話が脱線しましたが(笑)…耐力壁はバランスが大切です!
構造設計者からよく言われます(≧◇≦)

学園前の住宅

●設計事例の所在地: 
奈良県奈良市
●面積(坪): 
39.7坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

奈良の郊外に建つ、老後を迎えようとする夫婦のための住宅

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「主に二人での生活になるため、プライバシーを気にする必要は無く、開放的な設えにして欲しい」という要望がありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

経歴などをご覧いただき、安心いただけたことが大きな決め手となったと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

部屋を細かく分割せずに、一つながりの開放的な空間を実現しました。断熱は外断熱とし、冷暖房は壁体内の中に温風・冷風を吹き込むことで、輻射熱により温熱環境をコントロールしています。
建材は、国産の木材と、和紙やしっくいなどの白を基調とした自然素材を多用しています。

依頼者の声: 

「風の抜けも良く、光も色々な場所から差し込むので全体的に非常に明るい家です。冷暖房は直接風があたらないので、すごく快適です。以前の家は、廊下やお風呂場が非常に寒い家でしたが、今は場所ごとに寒い・暑いといったことがないため体への負担も少なく、非常に快適です。」

その他の画像: 

エントランス 吹抜け

リビング

階段吹抜け

建物外観

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

引っ越し後の写真撮影で西山の住まいへ伺いました。

大小問わず、置かれている物一つ一つに住まい手さんのこだわりを強く感じる暮らしぶりに脱帽。

『住まい(建物)は完成したところが終点ではなく

住まい手さんとの暮らしの中で、どんどんと素敵に成長していくんだなぁ~』 と改めて感じた一日でした。

お忙しい中撮影にご協力いただいた住まい手さんに感謝です✨

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タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
blog⇒http://www.taira-arch.com/blog
web site⇒http://www.taira-arch.com/
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I-0884、中庭・エレベーター・電動車いす対応の家(兵庫県)

ユーザー まろ222 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
伊丹市
依頼内容: 

建替え
場所:伊丹・53坪・第1種低層地区・三方囲まれています・その三方の土地より我が敷地は低い(できればわからない程度に土を盛ってほしい)・北側に家があります
容積率・建築率 できれば目いっぱい使ってほしい。
全開する中庭・エレベーター・電動車いすに対応・風呂&洗面所2か所・多目的に使える和室・収納スペースを一杯・納戸的なwalkinクロゼット・仏壇2台&飾り台あり・中庭に面したダイニングテーブル(1m*2m)
兎に角あったかい家(床下天井に標準以上の断熱材を)・ウッドチップ断熱材・天井が高い・光と風と空を感じる家・無垢板/珪藻土/漆喰にこだわります・欧風ではなく日本の家・すべて引き戸(玄関含む)・トリプルガラス木製または樹脂窓
駐車場は車2~3台のスペースが必要・松/椿/アジサイあり・現在使用のミーレの食洗器を使う・
お風呂はゆっくりしたい/拘りたい・トイレ1か所は身障者対応のこと・通路は幅1m・手すりあっちこっちに・玄関は広く/車いす収納スペースを・ etc
したいこと盛り沢山… でも敷地が狭い…
 
主人も私も62才、現役です。
二人とも脚が悪く、私は特に毎日の生活も大変です。(歩けてますが…)
生活の質を確保するためにも断熱の暖かい家は必要です。(高密度は求めません)
二人だけの生活となりますが、
子供たちに、維持費ができるだけかからない、残せる家を希望します。
そして孫たちが遊びに来てくれ家を欲します。
 
当初は馴染みの地元の住建屋さん、次にハウスメーカー、3件目は空間デザイナーの方とお話をいたしましたが、なかなか決まらず今日に至っております。疲れました…
予算は5000万まで
 
建築家の方に任せるのが一番!
わがままな私に付き合ってくださる、聞き上手で心広い建築家の方にもうお任せするしかない!
 
どなたかよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0883、自宅の1階を美容院にしたい(東京都)

ユーザー ハナ883 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
墨田区
依頼内容: 

自宅の1階を美容院にしたいと思っています。今、駐車場(2台分)です.
お店はシンプルで構いません。予算200万です。宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

この写真。昨年度に竣工した家。

大きな屋根と縦格子が印象的な、和モダンな家。

実は昨日、待ちに待った、竣工写真が手元に届きました。

そのワンショットなんです。

いろんな角度からの写真を見ながら、

いろいろと想いかえしたり。

いいですよね。

夕景は、青い空がとってもきれいです。

昼間見ると、こんな感じです。

大きな屋根が特徴なのが、よくわかりますよね。

特徴になるからこそなのですが、

屋根には、ちょっとしたこだわりがあったりします。

屋根の見える厚み。

通常より細く見えませんか?

見えると思いますよ。

だって、実際に、細く見せるために、いろいろ工夫してます。

屋根のラインを細くすることで

武骨な印象の和風ではなく、

繊細な印象を持っていただけるような和を目指しています。

玄関庇も同様です。

庇を細く見せることと同時に、

それを支える柱を、スチールパイプにして

より細く見せているんです。

こんな風に、ちょっとした工夫の組み合わせによって、

全体を違った雰囲気に見せることができるんですよ。

工事中に、こちらのブログで何度か登場している和室。

来客をおもてなしするということもあって、

檜を使って、しっかりとした和室にしています。

縁のある畳。

檜の柱。

襖のデザイン。

障子のデザイン。

細かなところも、大工さんと打合せしながら

決めていきました。

たまには、こういった和室もいいですね。

背筋がピンとします。

まだまだ写真はあるのですが、

近いうちに、HPの方にアップしますので

お楽しみに!

昨日の夜、とある家創りで採用予定の家具について

考えました。

白と黒の家具。

白といっても、とっても幅があるんですよね。

いろんな白のサンプルを集めて、

比較検討。

製作する、造り付けの家具は、

自由度が高いので、とってもいいのですが、

逆に、しっかりと仕様をきめておかないと

使いにくくなってしまうので、注意が必要なんです。

慎重に検討して、決めていきたいですね。

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