銀座 そば屋

●設計事例の所在地: 
東京都中央区銀座
●面積(坪): 
13坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

 雑誌の編集者だった店主が、50代初め「そば」に魅せられ、銀座にお店をつくることの相談を受けた。
 狭いなかに「打ち場」を獲保し、店主のふるまいが感じられるオープンカウンターの厨房を設計した。店内はスケルトン状態にしたうえ、古材や大谷石、しっくいなど、素材のもつ素朴な質感をいかした店づくりを心掛けた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

・銀座の街並みからも、店内の雰囲気が感じられるようガラス面の開口とし、スチールの縦格子で視界をさえぎる。
・入口の扉は、平面上角度をもたせ、古材の扉を再利用した。
・床材は大理石の予定を中止し、モルタル(墨)の素材感を優先した。
・照明カバー、入口扉の取手は若い鉄の作家による。

その他の画像: 

掲載紙:pen 2006年6/1号 No176 「職人のそば屋へ」

掲載紙:東京カレンダー 2005年10月 「銀座の頂点」

I-0818、道路から下がった土地に自宅兼駐車場(神奈川県)

ユーザー よしき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
川崎市
依頼内容: 

現在お店をしながら、近所の賃貸に住んでいます。お店の側に売り地(古屋付)が出まして、その土地に自宅兼お客さんの駐車場にと考えています。
40坪強、60/160接道8m、奥行16mくらい、道路幅が3.7m西側
更に道路から1m~1.5mくらい下がった土地になっています。
こんな土地に駐車場4台確保してその上に2階3階を住居に出来るでしょうか?
出来る場合予算はどの位かかるものでしょうか?
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

聴き慣れたワード 『リフォーム』 

そして

最近よく耳にする 『リノベーション』 通称:リノベ

これらは何か違うのか?? 

という質問を以前いただきまして

正直 僕自身も詳しくはよく分からないので。。。

(何かリノベの方がカッコよさそう~ 程度の感覚でした。。。)

この際なので、あちら こちらと調べてみました。

さて その結果・・・・

まずは 『リフォーム』 とは

壊れたり、古くなってしまった部分を、新築当時の状態へ戻す工事。

例えば

・キッチンやトイレが壊れた、古くて使いづらい、などの理由から新品に付け替える工事。

・壁紙、フローリングが汚れたり、剥がれたきたので張り替える工事。

・雨漏り工事。 など

マイナスとなってしまった部分を
 
「ゼロ(新築時) つまり、今までと同じ状態」 に戻す工事の事。
 
次に 『リノベーション』 とは

壊れたり、古くなってしまった部分に、

+αの価値を加え、新築当時以上の性能(住みやすさ)を確保する工事。

例えば

・キッチンやトイレなどの設備機器の交換に加え、

使い勝手の悪かった間取りを、家事動線を考慮した間取りに変更する。

・構造躯体の耐震性能を上げる。(耐震補強をする。)

・断熱工事を行い、冷暖房効率の良い家にする。(断熱改修工事) など

今まで持ち合わせていなかった新たな付加価値を建物に与える工事。

というように、解釈されている事が多いようです。

__________________________________

ほ~  なるほど~

これで 今後は リフォーム・リノベ 内容に応じて使い分けられるようになりました。

僕ら設計者が相談役になる事で、

現状(問題点) と 今後の希望 を踏まえ

『リフォーム』 ・ 『リノベーション』 どちらの選択肢がベストなのか

工務店・建設会社などの造り手側とは別の立場として

住まい手の方へ、より良いアドバイス+設計・現場監理をしていきたいと思っています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家のリノベーションの現場へ

お客様と一緒に進行状況を確認してきました。

奥に見えているグリーンのモノは、

断熱材なんです。

リノベーションの大事なポイントの一つは、

断熱をしっかりして、冬の寒さ、夏の暑さを軽減すること。

過ごしやすさは大事ですからね。

実は。。

表面だけきれいにしたり、部分的なリフォームですと、

こういった、快適さにつながるような工事はしないことが多いんです。

しかも。。。

断熱に詳しくない工務店の場合、「なんとなく」この断熱材で。

そんな根拠のない改修になったりするので、注意しましょう。

こちらでは、しっかり入れてもらっています。

こちらの写真。

実は、キッチンの位置を示しているんです。

こちらの家では、キッチンがアイランド型。

なので、位置の基準があるようでないので、

現場で工事前に、体感していただいて決めています。

この広さなら、大丈夫。

そんな感じで、しっかり決めていただけました。

解体が終了して、改修前に比べると、

すいぶん開放的になっていることに、

ドキドキ、ワクワクしていただいているようでした。

場所を移動して、家の色をきめていただきました。

いろんなサンプルを準備して、見たり、触ったりしていただきながら、

決めていきます。

家は、そのモノ単体ではなくて、

いろんなモノ(色)の組み合わせで出来上がります。

そこで、一緒にセレクトしたモノと全体との

バランスは、私が調整していきました。

ただ、お客様の感性は、とてもユニークなんです。

そのユニークさを最大限生かしていけるよう

注意して、セレクトのお手伝いをしました。

ほんと。

ビックリするくらい、カッコいい、モダンな家に仕上がりそうです。

今から愉しみです。

家創りには、その段階に応じた関わり方があります。

その関わり具合で、愉しさが大きく違ってくるんです。

適切なタイミングで、より多くに関わっていただきながら、

愉しい家創りをサポートしていきます!

ボルダリングを始めよう!キャンペーン

ボルダリングを始めよう!

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「ボルダリングを始めよう!」をプレゼントいたします。
  
賞品:書籍「ボルダリングを始めよう!」
  
賞品紹介:
年齢や性別に関係なく楽しめて、徐々に難易度をあげることができるスポーツとして人気急増中のボルダリング。
欧米ではワールドカップや世界選手権を行えば数万人が集まる人気ぶりだ。
2020年東京五輪の追加種目として、国際オリンピック委員会(IOC)にスポーツクライミングも提案された。
本書では、上達につながる100のメソッドを紹介。アイテム選びから自宅でのトレーニングまでをも網羅した。
   

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2016年4月7日~2016年4月13日
 
賞品:書籍「ボルダリングを始めよう!」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 

I-0817、車庫屋根・シャッターの設置(埼玉県)

ユーザー las の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
富士見市
依頼内容: 

■依頼したい仕事
 ・車庫屋根設置(カーポート)
 ・車庫シャッター設置(電動スライド式or電動跳ね上げ式等)
 
■建設予定地
 ・2000年に建築した母屋に併設する車庫
 ・持ち家 3F建て
 
※車を2台止められる車庫ですが、1台は縦置きでもう1台は縦列で止めています。
 ちょうど母屋に対してL字のようになっています。
 つまり、シャッターは最低でも幅6メートル以上ないと物理的に設置出来ない事になります。
 しかも太い柱をたててしまうと縦置きで入れている車が入る事が出来なくなります。
 詳細はご連絡頂ければ細かくお話させて頂けると思います。
 
※屋根についてはいくつか設置可能の物があるようです。
 
■建築家に依頼したいと思った理由
 ・車庫のクローズ環境構築について
  既に数件で『既存の商品がない為不可能です』と言われましたが、
  どうにかしてクローズ環境を構築したいと考え
  こちらに問い合わせさせて頂きました。
  どうぞ宜しくお願い致します。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





I-0816、バリアフリー、光がたくさん入る明るい家(東京都在住・建設予定地は秋田県)

ユーザー フレンチブル の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
江東区
依頼内容: 

田舎で一人暮らししている92歳の叔母と暮らすことになり、家の建て替えを考えています。地元の工務店に見積もりを依頼しましたが、工務店の設計図に物足りなさを感じ、こちらに相談させて頂きました。
『バリアフリー、光がたくさん入る明るい家、リビングの一角を土間にして薪ストーブ』
こんな家を建てたいと思います。
 
ゆくゆくは、姉も戻り姉妹2人の終の住みかになります。
 
現在は東京暮らしで、殆ど雪国の知識がありません。出来ましたら、雪国の建築に精通されている方にお願いしたいと思います。
 
建築予定地は秋田県北部になります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





対象年令0~2歳児の認可小規模保育所(西千葉たんぽぽ保育室) http://www.geocities.jp/ohkokk/cmhoikusitu.html

●設計事例の所在地: 
千葉県千葉市
●面積(坪): 
30
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

マンションの一階部分30坪を事務所から保育室にリノベーション!
対象年令0~2歳児の認可小規模保育所です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

誰に頼んで良いか…どういう風に進めたら良いかを模索していた。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

当サイトからのご依頼でした…連絡を頂いた次の日に事務所に来て頂き…色々な話をして…人間も含めて気に入って頂けたみたいです…

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

市の補助金を頂く事業なので…役所・施工者対応等完成まで責任を持って取り組んで頂きたいとのことでした。
全体をシンプルで清潔感のある白を基調にまとめて…要所要所にポイントをちりばめました!
0~2歳児ということもあり安全性には特に配慮しました!

依頼者の声: 

スタートから完成まで…プラン・工期・施工者選定・役所への対応・消防への対応等々…色々なことがありましたが、最後まで責任を持って誠実に対応して頂いたこと感謝致します。
施工者さん共々…笑顔で終了できたこと…とてもうれしく思います。
ありがとうございました!

その他の画像: 
ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

西落合の現場(リノベーション)にて

電気工事の最終打合せを行いました。

システムキッチン、ユニットバス、トイレ、洗面台などの

水廻りの機器も全て取り付きました。

壁・天井のクロスの張替え工事も完了し、

部屋の印象がだいぶ明るくなりました。
____________________

タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
blog▶http://www.taira-arch.com/blog
web site▶http://www.taira-arch.com/
____________________

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午前中に、小さなオフィスの現場へ行ってきました。

昨日は、ちょうど、基礎の立ち上がりのコンクリートを

打つところでした。

コンパクトな敷地の中に、ギリギリで、ポンプ車を据え付けて、

手際良く、コンクリートを流し込んでいました。

コンクリートって、流しこむだけではいけません。

振動を与えて、中の空気を抜くことが大事なんです。

二手にわかれて、その仕事をやってくれていました。

今月の後半には、建て方を予定しているので、

コンクリートの打設はいいタイミングでした。

安心して任せておけるので、いいですよね。

午後からは、大移動して、別の現場へ。

こちらは、ずいぶんと仕上がってきています。

大工さんが段取りよく進めてくれているからなんです。

石膏ボードが張られてきていて、

各部屋の大きさがハッキリしてきました。

内部の建具周りも出来つつあるので、よりそう感じます。

ほんとしっかりと手際よく工事を進めてくれています。

こちらは、外部の様子。

外壁はすでに出来上がっているのですが、

昨日は、ちょうど、外部周りのフードを取り付けてくれていました。

外部のフードは、なにも指定しないと、

シルバー色になってしまいます。

外壁が黒なのに、シルバー??

おかしいですよね。

当然ですが、ブラックもあるんです。

外壁の色に合わせて、特注で色付けして、

設置していきます。

自然な感じで仕上がっていました。

いよいよ、足場が外れて、外観があらわになりそうです。

お客様らしく、スッキリとカッコいい家になりそうで、

愉しみです。

現場は、監督をはじめ、職人さんの力が結集して

ひとつの形が出来上がっていきます。

段取り良く、順調に進めてくれていることに

ほんと感謝です。

ページ

建築家紹介センター RSS を購読