I-0203、木造、軽量鉄骨、重量鉄骨でそれぞれの建築費用が知りたい(東京都)

ユーザー aki の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
荒川区
依頼内容: 

木造、軽量鉄骨、重量鉄骨でそれぞれの建築費用が知りたいです。
3階建ての20坪×3でトータル60坪の家を建築予定です。(土地は約三十坪位あります)(間口8m奥行14m)
希望は 1階は一台車の入る駐車場スペース少し広め、ホームエレベーター付き、バリフリー
1階は祖母一人 2階は娘家族4人 3階は兄夫婦2人で住む予定です。3世帯住宅になるのかな?
建築内装外装設計料地盤から細かいものから全て含んだトータル費用が知りたいですお願いします。
 





印旛の家

●設計事例の所在地: 
千葉県印旛郡
●面積(坪): 
33.53坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

キッチンからの眺めです。南から東の庭まで臨む位置にあります。台所に立っていても、庭を近くに感じられます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

江戸後期に建てられた御母屋が朽ちて解体され、そこにこの家は建てられました。
その御母屋の記憶や思い出を残すべく「印旛の家」に、御母屋で使われていた梁や差鴨居、煤竹を再利用し、受け継いでいます。
緑豊かな大きな敷地の一角に、昔からそこにあったかの様に、ひっそりと控え目で奥ゆかしい家になるようにつとめました。
内部は、小屋組をあらわした天井の高い開放的な空間とし、おおらかに暮らせるように考えています。

その他の画像: 

建物外観です。軒の出は1500あります。屋根勾配を緩やかにし、杉板の外壁なので、周囲の雑木に馴染んでいます。

和室の掘り炬燵です。柿渋和紙を建具に貼り、床柱は御母屋で使われていた煤竹を再利用しています。

リビング・ダイニングです。本棚の棚板やカウンターは、こちらも御母屋で使われていた梁や差鴨居を再利用しています。夏は風が通り、冬はペレットストーブで快適に過ごせます。

桧と十和田石の浴室です。奥にはデッキ、右側は坪庭になっており、湯船に浸かりながら夜空を眺められます。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

 

ボリュームチェック・ボリューム出しとは

 
例えば500m2で容積率200%の土地があれば、普通に考えると500x2=1000m2の建物が建ちそうに思います。
しかし、実際には道路斜線・採光斜線・北側斜線・日影規制・高さ制限・その他の制限などで1000m2の建物を建てることができない場合があります。
 
ボリュームチェックとは、上記のような各法律や条例などをチェックし、その土地に実際にどれくらいの広さの建物を建てることができるかを確認する仕事のことを言います。
ボリューム出しなどと呼ぶ場合もあります。
 

 

ボリュームチェックの重要性

 
建物を分譲する場合でも、賃貸する場合でも面積が広いほど、大きな利益をえることができます
仮に1000m2の建物が建つと思って、実際には800m2しか建たなかった場合は収支計画に大きな違いが生じてきます。
一般的にマンション業者などはずボリュームチェックを行い、収支計画を建て十分な利益が得られると判断してから、土地を購入します。
現在、自分で所有している土地にマンションやビルなどを建てたいという場合でも、まずはボリュームチェックをやってもらって、どれくらいの建物が建つのかを把握することが重要です。
 

ボリュームチェックの費用

 
マンション業者などが設計事務所にボリュームチェックを依頼する場合は、無料で依頼する場合もあります。
それはあくまで、「実際に建てる事になったら貴社に依頼するから・・・」という暗黙の了解があるからです。
 
ボリュームチェックだけを依頼する場合はそれなりの費用がかかると思ってください。
費用は面積や手間のかかり具合で違ってきます。
どれくらいかかるかは当サイトの会員建築家に直接、問い合わせください。
  

ボリュームチェックのソフト

 
いろいろなCADソフトにボリュームチェックに役立ちそうな機能がついていることはあります。(天空率のチェック機能など)
ボリュームチェックを行うための専門のソフトというのを探してみましたが、私が探した限りでは見つかりませんでした。
仮にボリュームチェックの専用ソフトがあっても、知識がないと使いこなせないと思います。
一般の方はボリュームチェックは建築士に依頼することをオススメします。
  

ボリュームチェックに必要な資料

 
資料が揃っていれば、調査などに出向く手間が省けますのでボリュームチェックにかかる費用が安くなります。
下記のような資料を出来るだけ揃えていただけると助かります。
 
・敷地の所在地
・敷地の測量図
・敷地に接している道路の幅員
・用途地域・法的な制限など
  

ボリュームチェックの依頼方法

 
ボリュームチェックをお願いしたい方はぜひ建築家依頼サービスをご利用ください。
当サイトの会員建築家のうちボリュームチェックを得意としている建築家から返信をもらうことができます。
仕事の進め方など詳しいことは返信した建築家とプライベートメッセージなどで相談してお話を進めてください。
ボリュームチェックを依頼する場合は下記の事項を明記していただければ幸いです。
 
・あなたのお立場(マンションディベロッパー・土地の所有者・土地の購入予定者など)
・建てたい建物の種類(賃貸・分譲・マンション・アパート・ビルなど)
・敷地の面積
・敷地の所在地(郡市区町村まで)
・用途地域・建ぺい率・容積率など分かる範囲で結構です。
  

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

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S-443、壁紙を貼らないと貧乏臭い家になるのでしょうか(秋田県)

ユーザー いちご の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
秋田県
現住所‐郡市区町村: 
秋田市
ご相談の内容: 

これから新築で建てようと思っているところですが、家族の意見で、壁紙を貼らないでそのままの状態にしたいと意見がでました。(茶色の紙製?のようなまま)
そんな家はあるのか、見た目や耐久性、体への影響などないのか気になっています。
やはり壁紙を貼らないと貧乏臭い家になるのでしょうか・・・?
ご意見お願い致します。





S-442、鉄骨3階建て・5500万円は妥当な金額なんでしょうか?(東京都)

ユーザー aki の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
荒川区町屋
ご相談の内容: 

今住んでいる50年以上のボロ屋を建て替え予定です。
今とある建設会社にプランを出してもらったんですが妥当でしょうか?(まだ一軒め)
土地は29坪、建ぺい率80% 容積率300%
間口 約8メートル、奥行 約14メートルくらい(道路幅6メートル)の東京都荒川区なんですが
鉄骨3階建て(自由設計)でホームエレベーター付きで内装、外装細かいものから何から全部コミコミで
税込5500万円なんですけれども妥当な金額なんでしょうか?
今住んでいる木造2階建ての52坪の解体費は別です。
プランは17坪×3です、トータル51坪です。
建築費が今すごく高等していると言われました。
ご相談なんですがこの金額が安いのか、高いのか、妥当なのか教えてくださいお願いします。
 





東山町の家

●設計事例の所在地: 
瀬戸市
●面積(坪): 
約30坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

まだ緑が残っている愛知県郊外に、木をふんだんにつかった3人家族の住宅です。
コストを抑える工夫を盛込んだ住宅になっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

2階に設けた食堂・居間・台所を壁で仕切ることをなるべく抑えたので、開放的で明るく、常に家族の気配を感じることが出来ます。

その他の画像: 

玄関

外観

居間①

階段(下から)

階段(上から)

主寝室

落合町の家

●設計事例の所在地: 
名古屋市
●面積(坪): 
約79坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

日本風で落ち着いた住宅になっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

北側の林をバックにしたいぶし瓦と淡い塗り壁の落ち着いた住宅です。横に施主様のギャラリーも造りました。

その他の画像: 

玄関(外)

玄関(中)

リビング

ギャラリー

中村の家

●設計事例の所在地: 
名古屋市
●面積(坪): 
約44坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

木の素材を生かし、落ち着いたリビングになっています。
吹抜けも気持ちが良いです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

外観はシンプルでありながらボリュームのある外観になっています。
内部は木のあたたかみが感じられ、落ち着いた感じになっています。

その他の画像: 

外観

LDK

階段

2階廊下①

2階廊下②

ギャラリーの家

●設計事例の所在地: 
海老名市
●面積(坪): 
31坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

このサイトの紹介サービスのご縁で設計をさせていただきました。海老名市西国分の閑静な住宅地内の専用住宅です。新たに土地を買われての新築です。敷地条件としては、西側が前面道路の都市型住宅タイプの条件設定となります。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地と道路に高低差があったのでそれをどのように対処するか。玄関を非日常的なギャラリーの様な空間にして趣味のバイクをオブジェの様に置きたい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

細かなご要望を反映したプランを提示し、それ以外のこちらからの提案にも大変共感していただきました。思い切ったシンプルでモダンなデザイン。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建物の外観はシンプルモダンで個性的なボックスタイプ、内部は白を基調として白にこだわった木質アクセントのイメージです。玄関は迎い入れる非日常的なギャラリーの様な空間として、趣味のバイクをオブジェとして演出の予定。        
玄関吹抜け、階段室、2階のLDK吹抜けと空間的にも連続させて、ひとつの大空間を演出し、通風、日照の確保にもこだわっています。
暖房方式は温水式のガス床暖房です。外通気工法、屋根通気工法、高耐久、高耐震仕様にダイライトによるボード気密工法をとっています。次世代型の高断熱仕様になっています。               

その他の画像: 

玄関吹抜け

リビング

階段室

玄関ホール

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