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開催期間:2014年5月1日~2014年5月13日 当選者の決定方法:抽選 当選者数:図書カード:1名様簡単皮むきグローブ ムッキー:1名様 当選発表:2014年5月13日 当選者の発表方法:当選者に直接、twitterのDMでお知らせします。
角地で高低差のある敷地の特性を生かしたエントランスゲートと一体をなす高い塀。カーブ状の流れるような塀は、色や形状、質感によって周辺に対する威圧感を抑え、優雅に敷地全体を包み込んでいる。石や珪藻土、木(ウッドスクリーン、備え付け家具)等の自然素材を取り込み生かすことで、内外供シンプルな中に、優しさと緊張感のある豊かな内部空間を醸し出し、ダイニングキッチンと一体のリビングは、吹抜けやテラスによって、より明るく開放的なものになっている。
希望はセキュリティがしっかりしている事。敷地全体に塀を設けてほしい。後はシンプルで居心地のいい家であるのと愛犬(ミニチュアダックスフンド2匹)とも楽しく過ごしたい。
以前設計した住宅のお施主様と友人であったことで紹介され、ハウスメーカーにも依頼されたが、私どもの提案を気に入っていただいたので決まりました。
プランに対してはさほど問題はなかった。ただ、道路に対する敷地の高低差を調整しながら、塀の高さや質感の統一性を調整するため、かなりの時間を要した。
心配していた塀も一体感があって道路からは高く、テラスからはそれほど高さがなく、リビングからのつながりが気持ち良い。室内の大判タイルも愛犬が走っても滑らない材質で仕上げてあるので安心した。
道路と敷地の高低差を考慮しながら、地下ガレージの出入り口や塀の高さなどをデザインした。
地下のビルトインガレージ。地下といっても道路と敷地とに高低差があるので建築的には地下だが、実際は道路レベル。)
吹き抜けのあるリビング。
2階からリビング吹き抜けをみる。
リビング階段部分の自然石張りの壁。
窓から差し込む日差しが気持ちいいダイニングキッチン。
↑平面図
断面図
シンプルモダンな住宅。そして内部は石等の自然素材を取り入れる事で、優しさと豊かさを感じられる空間になっている。
シンプルモダンなデザイン。そして自然が感じられる豊かな住宅。
以前に施主の知り合いの住宅を設計していたこともあり、信頼関係があった。
施主の希望は、会社の代表であり、人を招待することが多いのでショールームのような生活感が感じない、それでいて住みやすい住宅。床はDKとリビングとに段差を設け、すべて大理石柄の大判タイルとした。壁は一部石張りとし豊かな居住空間が得られるよう配慮した。
希望していた家になった。上質で品がよく、自然石が全体を引き締めていて、大きな吹き抜けのあるリビングをより豊かなものにしている。ただ、欲をいえば周辺の環境がよければもっといいものになったかなと思う。
外観、夜景。
階段壁に、自然石張りを設えた吹き抜けのあるリビング。
室内、段差を設け、間接照明を設えたダイニングリビング。
リビング、吹き抜け。
船橋市に計画した木造2階建の単身者を対象とした集合住宅の建替計画です。 敷地南側に隣地の建物が迫っているため、一般的な集合住宅に見られる画一的な南面開口・北側廊下の構成から脱却し、敢えて南面の開口は閉じ、敷地周辺の各角地に開かれた緑の景観を採り入れるため、コーナーに大きな開口を設け、ワンルームながら、開放的な居心地の良いスペースを創造しました。 建物の外観は内部空間のコンセプトを明快に表すため、独立壁で挟まれたスリット状のコーナー開口のみで構成し、寄棟形状の屋根を中央の外部共用エントランス部分でニ分割されたシンプルかつモダンな建築デザインとしました。 ローコストな上に、下水道が整備されていない地域のため、浄化槽設備を必要とし、コストの調整に苦労しましたが、工務店の協力もあり、無事工事を完遂することができました。
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住宅密集地でもプライバシーを確保したいという方に最適な住宅がコートハウスです。今回はコートハウスを得意としている三浦尚人建築設計工房の三浦尚人さんに、コートハウスについて伺ってみました。
コートは中庭という意味でパティオともいいます。 コートハウスとは建物や塀で囲まれた中庭のある住宅のことを言い、建物と塀と庭とが一体的になっていることが特徴的で、外部に対して閉じた表情をもつ一方、内部に対しては開放的な表情をもった住まいのことです。
私が自分自身の設計事務所を開設する前に勤めていた設計事務所でもコートハウスを数多く設計していたこともありますが、私が日頃住宅街を通るたびに疑問に思っていたことのひとつに、屋外空間である「庭」が蔑ろにされていて土地に対して住宅(建物)が建った残り(余り)の土地が庭という印象を強く持っていました。 建蔽率という法的制限によって土地全体に対して建築出来る面積が限られている状況の中で、屋外空間である庭を内部空間の延長としてもっと積極的に取り込んだ住まいはどうかという思いを私は持っていました。 私が独立後にはじめて設計依頼を受けた建て主ご夫妻から「明るく風通しの良い家で、リビングからは眺めのいい庭があり、プライバシーとセキュリティを重視した住まいにしてほしい。」というご要望があった際に、私は中庭のある住宅、つまりコートハウスを建て主ご夫妻に提案したことがきっかけです。 この提案を気に入っていただき、完成して出来た住宅が設計事例として掲載していただいている「中庭のある平屋住宅」です。
外部からの視線を遮ることが出来るのでセキュリティが高く、プライバシーを確保してプライベートな半屋外の空間としての利用が可能です。 中庭を囲むように建物が建っているので空間的な距離感と奥行き感があると同時に、中庭を介して室内に居ながら自分達の住まいを眺めることが出来ます。 中庭に面する部分に大きな開口部(窓)を設けることで住まいの内部が明るくかつ、中庭と一体的な空間となって広く感じられます。 中庭に緑(高木、低木、落葉樹、常緑樹)を植えることで、豊かな屋外空間を楽しめて四季を感じることが出来ます。
塀を含めて外壁面積が多いのでその分建設コストが高くなり、その後のメンテナンス費用も多くかかります。 中庭部分の床(木製デ敷きッキあるいはタイル貼り)と樹木などといった外構工事費が住宅本体工事費とは別にかかる点と、住まわれてから中庭部分の床のメンテナンスや樹木の剪定などが定期的なお手入れ必要となります。 中庭に面する窓(サッシ)は採光や通風を確保するために大きくなるので、その分コストが高くなります。
中庭を介してどのように内部へ光が入り、風がどのように抜けるかを図面のほかに模型とCGで必ずチェックしています。 少なくとも6畳程度の広さの中庭を南面や東面に配置して、リビングまたはダイニングといった家族の団らんスペースと中庭がつながるようなプランを考え、どのような中庭をイメージされているのかを建て主様からあらかじめ伺っておくようにしています。
この住宅は、これから老後を迎えるご夫婦二人のための住まいです。場所は福島県いわき市の中心地に位置しており、近くには幹線道路が通っています。
閑静な住宅地に建つ二世帯住宅で、老朽化した木造住宅の建て替えです。建て主ご家族からは、女性が多く生活するのでセキュリティを重視しつつ明るくて風通しの良い住まいとの要望がありました。そこで外部に対しては閉じ、内部に対して開放的な中庭をふたつ設けたコートハウスにしました。
閑静な住宅地に建つ家族4人のためのコンクリート打ち放し住宅です。ご夫婦はガーデニングが趣味であるため、南北にそれぞれ中庭と坪庭を設け、さらに屋上も近い将来緑化が可能なように鉄筋コンクリート造にしました。
埼玉県の閑静な住宅地に建つ木造二階建ての住宅です。
建て主さまからの要望は、明るく風通し良い和モダンの住まいで、収納スペースを多くしてほしいとのことでした。
また、ゴルフが大好きなご主人からゴルフシミュレーターを設置してほしいとのご要望もありました。
敷地の面積の約半分が傾斜地の家である。でも、この西側の傾斜地より見える景観は抜群なので、あえてこの土地を建築主と設計者は一緒に選択した。
同じ開発地域内で土地が5~6件残っていた中で、どの敷地にするか依頼者は悩んでいた。設計者と一緒に土地を見に行き、傾斜地であるが、面積が広く、景観に優れたここを選んだ。
依頼者の親友の家が建設中であり私が設計者であった。その親友からの推薦もあり、建設中の家でも依頼者に会いざっくばらんにお話ができたことだと思う。
今まで住んでいた家は、依頼者が自営していた工場の2階にあったため、階段の傾斜が急であったり、敷地の周辺環境が思わしくなかった。新しい家は、バリアフリーであり、セカンドハウスのような雰囲気をつくった。猫と犬のために床暖房を設置したタイル張りのダイニングキッチン、サンルーム。リビングから続く大きなウッドデッキなど。
御主人、奥様から「ほぼ満点です。でも設計者から提案のあったウッドデッキ側にあえて設けた浴室の窓を開けて、外の景色をゆったり味わいながらお風呂に入ってほしい、と言われましたが、まだ仕事が忙しくてそれは出来ていません。」とのことです。 昨年依頼者から連絡があり、「車庫の上の趣味の部屋を大きな空間にしてほしい。」との要望があり現在設計中です。(新築から約11年経過しています)
手前から、車庫、玄関、居住空間へと続く。屋根は石州(島根県)瓦葺き。
道路からアプローチ、玄関を見る。
アプローチ、玄関を見る。奥様がお手入れした草花が一杯です。
奥様自慢のキッチンです。美しく手入れしているため、ここでは焼き肉は駄目らしいです。焼き肉はウッドデッキで行います。
リビングから、和室とウッドデッキを見る。
広いウッドデッキ。夏には毎年目の前で花火大会がありお楽しみでしたが、数年目から中止になった(残念)
2階から階段を見る。外壁に面していないため窓が取れないので、トップライトを設けた。十分明るい。
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中古住宅を購入して、リノベーション・リフォーム・増築したいという方が増えているようです。 中古住宅を購入してリノベーション・リフォーム・増築したいと思っている方に中古住宅を購入する際にチェックしてほしいポイントをまとめてみました。
検査済証というのは工事が完了した際に確認検査機関の検査を受けて合格した際に発行される証明書です。 これがあるということは少なくとも建物が完成した時には法律に適合していたということなので、少しは安心です。
図面があるかどうかも確認が必要です。リノベーション・リフォーム・増築設計をする際に現状の図面がないと現状の図面を作ることからする必要があります。 しかし、図面と言っても大きく分けて2種類があります。 建築家・建築士・設計事務所が設計した建物の場合は、実施図面が残っている多いのですが、ハウスメーカーや工務店が建てた場合は確認申請図しかない場合が多いようです。 実施図面が残っているとかなり詳細なことまでわかるので、リノベーション・リフォーム・増築の際に助かります。 ・確認申請図とは 確認申請を提出するためだけに作成した最低限の図面。一般的な木造住宅で4~5枚前後 ・実施図面とは 実際に工事を行うために作成した図面。一般的な木造住宅で20枚~40枚くらいになると思います。
確認申請図が残っていても実際の建物と食い違いが生じていることがあります。 以前は完了検査の際に少々の変更があっても法律的に問題のある変更でなければ検査済証が発行されていました。 しかし、最近ではわずかの変更でも必ず完了検査の前に変更届を出すことになっています。 確認申請図と実際の建物が食い違っている場合には変更届などの図面・書類が残っていないかを確認して下さい。 カーポートは意図的に検査が終わった後に工事する場合があるので、確認申請図には書かれていない場合があります。 確認申請図と現状が食い違っている場合には既存不適格建築物になっている可能性がありますので、ご注意ください。
床にビー玉を転がしてみて一定方向に転がるようでしたら建物そのものが傾いている可能性があります。
窓や扉の開け閉めがスムーズに出来ない場合は、家が傾いているなどの不具合の可能性があります。
内壁や天井を見て回ってひび割れ・クロスの剥がれ・雨漏りのシミがないか確認しておいてください。
外部を見て回って外壁や基礎のひび割れがないかを確認して下さい。
構造によってリノベーション・リフォーム・増築のやりやすさが違いますので、どのような構造になっているか調べてください。
基本的には柱と梁で支える工法なので割りとリノベーション・リフォーム・増築がし易い工法です。 基本的に力を負担していない壁や床は撤去可能ですが、最近ではツーバイフォーのように壁や床に剛性をもたせて力を負担させている場合もあるのでリノベーション・リフォーム・増築の設計の際には注意が必要です。
壁や床で力を負担する工法なので、簡単に壁や床を撤去するわけにはいきません。 木造軸組工法に比べるとリノベーション・リフォーム・増築がしにくい工法です。
独自の工法なので場合によっては建てたハウスメーカーでないとリフォーム・リノベーション・増築できない場合もありそうです。 リフォーム代も高く付きそうなので、リフォーム前提であれば事前にリノベーション・リフォーム・増築をしてもらう建築家や工務店に相談してから慎重に決めてください。 リノベーション・リフォーム・増築しないでそのまま住む分には特に問題ありません。
柱や壁などの構造部分はほとんど変更できないと思ったほうがいいです。 リノベーション・リフォーム・増築するとしたら仕上げ材や設備を新しくするくらいにとどめておいたほうが無難です。
基本的には柱と梁で持たせる工法なので、壁を撤去しても問題ない場合が多いです。わりとリノベーション・リフォーム・増築しやすいと思います。
軽量鉄骨造の住宅はハウスメーカーの独自の工法の場合が多いので、 場合によっては建てたハウスメーカーでないとリノベーション・リフォーム・増築できない場合もありそうです。 リノベーション・リフォーム・増築費用も高く付きそうなので、リノベーション・リフォーム・増築する前提であれば事前にリノベーション・リフォーム・増築をしてもらう建築家や工務店に相談してから慎重に決めてください。 リノベーション・リフォーム・増築しないでそのまま住む分には特に問題ありません。
不動産業者は取引を成立させると仲介手数料がもらえますので、買ってもらうためにいろいろなことを言います。 例えば 「この住宅は大手の○○建設が建てたもので不動産屋の私が見てもとても丈夫にできている」 みたいなことをいいますが、不動産屋さんは住宅の構造の知識がない方もいますのでうのみにするのは危険です。 また 「昨日、見に来た人が買いたいと言っていますので、今日中に決めてください」 と焦らせるようなことを必ず言ってきます。 本当の場合もありますが、販売するためのテクニックとして使っていることも多いようです。
いろいろ書きましたけど、やはり専門家でないとわからないこともたくさんあります。 中古住宅をリノベーション・リフォーム・増築したいと考えている場合は、設計を依頼する建築家を決めてから、中古住宅を購入する前にその建築家にみてもらうことをオススメします。 当サイトの建築家依頼サービスを利用すれば、リノベーション・リフォーム・増築などを依頼できる建築家を探すことが可能です。
公園の木々を借景に子どもたちの遊ぶ声が聞こえるお洒落な城をテーマにした大人住宅です。基本色は白とアンバー。普段は少人数の大人が過ごせる落ち着きと、たまに大家族が集う大きなリビングが特徴です。
土地の形状が3角なので古い家は増築を重ねて使い勝手が悪い状態、それを改善した快適な住まい
雑誌に掲載された内容を見て、また近郊であること
公園に近いのでプライバシーの確保と、快適で開放感のある住まい、二つの矛盾したテーマに取り組みました。公園からの目線を遮りつつ、借景を楽しめる窓の配置などを工夫しました。
出来上がって、「子供の家族一同が集まれる場所ができて本当に建て替えをしてよかったです。」様々な要望を取捨選択してこちらの要望を最大限に生かしてもらったことによかったと思います。これからも孫が遊びに来てくれる家になりました。
狭い敷地でもスマートな3階建て住宅北側斜線厳しく3階建てができないと売れ残った土地に見事にビルトインの車庫と3階建てができました。狭さを感じさせない、空間の広がり・明るさをテーマに、お向かいの木々も借景になり、癒しの空間を作り出しています。
下記のプレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 当サイトの公式アカウントをフォロー&ツイートしていただいた方の中から抽選で図書カード・フードコンテナーを各1名様にプレゼントいたします。 当選賞品図書カード500円:1名様フードコンテナー:1名様
開催期間:2014年4月23日~2014年4月30日 当選者の決定方法:抽選 当選者数:図書カード:1名様フードコンテナー:1名様 当選発表:2014年5月10日 当選者の発表方法:当選者に直接、twitterのDMでお知らせします。
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お仕事を依頼した建築家: 植松利郎建築設計事務所 植松利郎様...
今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...