ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

オール電化住宅はガスを使わず、電気により給湯等も行う仕組みを指しますが、原発による深夜発電割引がない今ではオール電化化するだけではコスト面での恩恵はさほど受けることができません。
ソーラー発電・蓄電池を利用することで初めてオール電化が災害やコスト面で有利になってきます。

ただ、そもそも光熱費の低い住宅では初期費用が高くなるため回収は厳しくなってきてしまいます
在宅が多く、ガス等の利用料が高い場合は検討してみるのも良いかもしれません

I-4913、市街化調整区域にある建物の用途変更(大分県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大分県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

市街化調整区域にある建物の用途変更についてお尋ねしたいです。
・現在の建物の用途 整骨院
・変更後の建物の用途 高齢者デイサービス
・既存の建物の所在地 大分県大分市
・既存の建物の確認申請書の有無 無
・既存の建物の図面の有無 有
・用途変更する部分の面積 建物が63㎡
・「用途変更の手続きにかかる費用・期間の調査・見積もりをお願いします」
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4912、ワンルーム×2~3戸+自宅(長野県)

ユーザー ジョニー の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

賃貸併用住宅を検討している知人がいまして、代理で動いています。
自分も現在賃貸併用住宅を経営していますが、その方はシングルマザーでそこまで収入的な余裕があるわけではないので、無理を承知で予算を記入しました。
土地は1000万程度で目星をつけている場所があります。しばらく売れていないのですぐに動きそうにはないです、そこは。
20m2程度のかなり狭いワンルーム×2~3戸+自宅の組み合わせで住宅ローン適用になる条件で考えています。自分もその立地でアパート経営していますが、大学が近いのでそのサイズのワンルームでも一瞬で決まったので需要はあります。
 
予算の条件が難しいのはわかっていますので、まずはこのようなプランで検討可能な方がおりましたらご意見お願いしたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日からは、土地探しの時に話題になりがちな
土地の高低差についてお話しました

高低差のない土地がいいのはわかるけど。。
そんな土地ばかりでもないのも現実。

高低差って言っても、どの程度まで大丈夫なのか。
その基準になる高低差についてお話しました。

今日はその続きです。

基準の二つ目として、「2m」と言いました。
これを超えるかどうかで、いろいろ変わってきます。

そんなに大変なの?
って思ったかもしれませんが、想像以上かも。

一つ目は。
2mを超える高低差があると、「がけ」に該当する
ということで、規制がかかってきます。

愛知県の場合は、崖条例と呼ばれる規制が
全域にかかっています。

昨日お話した、宅地造成規制法は、適用エリアが
限られているのですが、崖条例は県内全域です。

なので。
高低差を測ってみて、2mを超えてる時は、
この条例を思い出しましょう。

少しイメージしてもらうとわかるかもしれませんが、
自分の身長より高い高低差があったとして、
そこに、擁壁がないとか、あっても石積だとすると、
地震があったら、怖くないです?

どこの高低差があるかにもよりますが、
自分の敷地が崩れていくとか、周りから崩れてくる
なんてこの想像すると寒気がします。

それを考えて、規制をかけているわけです。

この規制の大原則は、がけから高さの2倍以内には
建物をたててはいけないという内容。

2m高低差だと、4mは建物がだめ。。。

敷地がゆったりとしていれば別ですけど、
4m使えないとなると、家に大きく影響します。

そこで、擁壁をつくれば、その原則を外す
ということができます。

簡単に言いましたが、2mを超える擁壁って、
すごいゴツイ擁壁になったりします。

しかも。
擁壁について、確認申請が必要になったりします。

それもそのはず。
構造計算でしっかり安全性を確認が必要ですので。

それと。。
少し厄介なことが二つあります。

一つは、2m以上の高低差があるとして、
そこに既存の擁壁がある場合。

その擁壁そのままつかばいいじゃない。
って思うかもしれませんが、そうでもないんです。。

長くなったので、明日に続きます。

I-4911、土地を購入しまして、新たに設計して……(愛知県)

ユーザー だいし の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
私は主に名古屋市内で、木造3階建アパート{準耐火、1フロア2戸、1LDK(30㎡前後)×6戸}やテラスハウスを新築し、保有してきております。
今回、名古屋市内において土地を購入しまして、新たに設計していただける先を探しております。
過去の実績では利回り重視の為、オーソドックスな建物ばかりです。
ぜひ一度ご協力いただけそうでしたら教えてください。
収益不動産のため、予算を重視するところは正直ありますが、今後長くお付き合いしていただける先を探しております。
勝手ばかり言いますが、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
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I-4910、建築確認申請を依頼できる人を探しています(奈良県)

ユーザー まさる4910 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
奈良県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

奈良県の自宅にカーポート(LIXILネスカF、1台分)を施工予定です。
施工のみ行う業者は決めていますが、その業者では確認申請代行をサービスとして実施していないため、建築確認申請を依頼できる人を探しています。
上記対応が可能な方は、依頼した場合の費用も教えていただけないでしょうか。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4909、ホテル新築プロジェクトについて……(東京都)

ユーザー Joe4909 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

突然のご連絡失礼いたします。
私は現在、豊島区池袋にて進行中のホテル新築プロジェクトについて、建築確認申請の代行業務に関してご相談させていただきたくご連絡差し上げました。
 
【プロジェクト概要】
・所在地:東京都豊島区池袋
・用途:ホテル
・規模:地上10階、延床面積 約1,000㎡(予定)
・構造:未定(S造またはRC造を想定)
・種別:新築
 
【進捗状況】
・基本設計:中国の設計会社が作成
・日本側建築士:一部協力中(申請責任者ではありません)
・施工会社:未定
 
【ご相談したい業務】
・建築確認申請の提出代行
・消防・景観協議等を含む行政窓口とのやり取り
・申請用図面の整備や必要な補正対応
 
私は日本在住の一級建築士ですが、本件においては設計責任者としては関与せず、あくまで中国側設計者との連絡窓口および技術的支援の立場で調整を行っております。
 
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、土地探しの時に話題になりがちな
旗竿敷地についてお話しました。

相場より割安ですが、いくつか注意点があるので、
その条件をプラスで捉えることができる方であれば
すごくいい土地かもしれません。

ただ。ハードルは高くなるので注意が必要です。
そんなお話でした。

今日は、土地探しの話題の一つとして、
よく話題になる、高低差についてお話します。

これまでにも、こちらで何度かお話したので
読んでいただいてればわかりますが。。
ザクっと取りまとめた内容をお伝えしておきます。

ただ。
わかりやすくするため、少し大雑把なので、
詳しく知りたい場合は、過去投稿をご覧ください。

そもそもなんですけど。
土地探ししているときに、高低差はない方がよいです。

当たり前でしょう。
って声が聞こえてきそうなんですけど。。

土地探しをしてみると気づくと思いますが、
想像以上に、高低差のあるケースって多いです。

もし、希望の土地に高低差があるなら、まず最初は。。
その差が、「1m」以上あるのかないのかを
見極めましょう。

道路と、隣地と、敷地内で高低差があっても
この「1m」以内なら、大きい影響はありません。

高低差を解消するための擁壁もすごい仕様
でなくてもいいですし、法規制も影響が少ないので。

もし。1mの高低差を超えてしまう場合は。。
敷地が、宅地造成規制法の規制範囲内だと気になります。

1mを超える盛土の場合は、許可申請が必要です。
申請が大変というよりは、盛土を支える擁壁が義務で、
かなり頑丈な仕様を求められますし、検査もあります。

手続や検査の費用もかかるのもプラスになりますよね。

ただ。
この規制区域でない場合は、1m超えても法規制で
何か制約が出ることは多くありません。

とはいっても、高低差が高くなれば、相応に強固な
擁壁が必要になるので、コストアップにはつながります。

では、1m以上なら、大きな影響ないの?
って思ったかもしれませんが、違います。

次のハードルは。。「2m」です。

どこかと2m以上の高低差がある場合は
注意が必要です。

いくつか関係する内容があるので、明日に続きます。

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設計事務所アーキプレイス(石井正博+近藤民子)もメンバーである建築家31会の書籍「間取りの模範解答」心地よい住まいをつくる建築家の視点(誠文堂新光社)が、いよいよ2025年8月5日に出版されます。

弊所の4つの事例とコラム「家電との上手な付き合い方」も掲載されており、多くの方にお役立ていただける内容となっています。

書店に並びましたら、ぜひお手に取ってご覧ください。

>>amazon 間取りの模範解答:心地よい住まいをつくる建築家の視点/建築家31会

書名:間取りの模範回答
著者:建築家31会(監修)
発売日:2025年8月5日(火)
定価:1650円(税込)
発行:誠文堂新光社
仕様:A5版/オールカラー/144ページ
ISBN:978-4-416-72364-7

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I-4908、大手建築メーカー施工のアパートの劣化対策等級(茨城県)

ユーザー さとくん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

築10年ほどの大手建築メーカー施工のアパートの劣化対策等級を確認したい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





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