東京の商業地域でのマンションボリュームプランを入れて頂きたいです。特定道路までの距離による条件により容積率の緩和、天空率等全ての条件をチェックした上で、マンションのボリュームプランを入れて頂きたいと考えてります。資料は揃っております。 ■予算:20万円程度■希望する地域:東京都台東区***■建設予定地:東京都台東区*** 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
一人になれる空間。
に見えますが。。
将来的には、二人掛けのソファになる予定。
こちらは、LDKとは別に計画した、セカンドリビングなんです。
二世帯のご家族が暮らす家。
ご家族皆が過ごす場所として、大きなLDKがあるのですが、
そこは、あくまで、二世帯みなのスペースです。
若いご夫婦がゆっくりと過ごすスペースがあると
いいですよね。
そこで、2階のホールを広めにして、
セカンドリビングとして計画しているんです。
1階のLDKとは、吹き抜けを通してつながっているので
お互いの気配は感じられます。
完全分離の二世帯にはない、空気感がありますね。
そのセカンドリビングの一角に、手洗いを設置しています。
これ。
よく見てみると。。。
そうなんです。
コーヒーカップなんですよね。
お客様が、ネットでいろいろ探されて、
お気に入りということで、採用して取付となりました。
こちらは、子供部屋の勉強机なんです。
思い切って、造り付けにしています。
しかも。
耳付きの一枚板!!
上部の固定棚も、机に合わせてセレクトしています。
ナチュラルな雰囲気の子供部屋もいいですね。
そうそう。
天井ご覧ください。
思い切って、天井は青空の壁紙にしています。
遊び心がとってもユニークです。
建築だけでなくて、壁紙や照明器具、
造り付けの家具等にもこだわって、
自分好み家に仕上げてくださいね。
自分らしさ、いっぱいの家創りを
サポートしています。
傾斜地の集合住宅は「土地購入費が安い」「地形と建物のオリジナリティーがより際立つ」などのメリットがあります。 傾斜地の集合住宅について有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんに伺いました。
他社様が、数回計画を立てた敷地でした。結局予算が合わず着工には至らなかった経緯があります。 その中で、当社にご相談があり、敷地を見させて頂きました。南斜面の自然な景観を壊さず、その地勢を生かした小さな町並みを作りたいと直感でひらめきました。 むしろそれは、造成工事の費用削減に繋がり、計画が即採用されました。
土地購入費が安い。地形と建物のオリジナリティーがより際立ちます。
トータル的な構想が無いと、地勢を生かしきれず、逆にコストアップになりうる可能性があります。
高層建築は避け、周囲の環境と調和させ、眺望・日照・風害に配慮する事です。
切土、盛土、残土の量を少なくする工夫が必要です。
建物自体が擁壁であり、ドライエリアとの併合で造成・擁壁工事の減額に導きました。
敷地形状を利用した、馬蹄形の配置計画です。戸建ての住宅が、長屋形式で繋がっています。 構造は全て床・壁・屋根を30cmの厚みとし、安心・安全でプライバシー確保もされています。敷地全体を、一つの町並みと考え、中央には小さな小川を創り両サイドに植栽の植え込みがあります。 又、傾斜地を登って行く過程を楽しむ様に、所々に芸術家の方々の作品をオブジェとして設置しました。住居者間の交流もあり、アプローズタウンの名前の通りの町並みになりました。
縦3層が1戸の住居の形式です。
傾斜地には、その土地が持っている顔があり、その地勢を生かす発想が必要です。
広い敷地は傾斜があり、何度か計画をしたものの、造成費が高くなり悩んでおられました。そこで逆の発想で傾斜を生かしたご提案をさせて頂きました。日当たり、通風も良く、ボリューム感のある1つの街が完成致しました。
住宅密集地のメリットは、日常生活の利便性にあります。徒歩で、日常の様々な用が済み、駅が近いので、どこへ行くにも便利です。 その反面、敷地が狭く、家の中で快適な日常生活を過ごすという面からいえば、通例的なプランニングでは、なかなか良い環境での暮らしが出来にくくなっています。 住宅密集地についてARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木 宏次さん・羽木みどりさんに伺いました。
大阪市内はもとより、京都市内、神戸市内の中心部の住宅地も大半の住宅地が住宅密集地となっております。そのような住宅地は、隣棟間隔が狭く、建蔽率一杯に建物を建てざるを得ない状況で、敷地に空きスペースも僅かしか残りません。 建売住宅の建ち並ぶ街区では、特に1階の部屋は照明無しでは暗く、1日中人工照明に頼り、風通しも悪く、不健康な生活を余儀なくされている例をよく見聞きします。 その様な環境の中で、如何に快適で健康に住める住宅をつくるかという課題に取り組み、そこで暮らす方々が心豊かな人生を送っていただけるようになるための手助けをしていきたいと思っております。
駅や、色々な店舗、病院や他の公共施設なども近くにあって、日常生活を営む上で、利便性の高いところには人が集まってきます。そうすると、土地の価格が上がり、細分化して販売することになり、その結果どうしても住宅密集地となってしまいます。
また、昔は栄えた街道沿いや商店街、長屋住宅なども、住宅密集地として残っていますが、今は廃れて空き家が目立つ場所も増えています。この場合は、色々とその地域ごとの対策が必要なので、今回は外してお答えします。 住宅密集地のメリットはやはり、日常生活の利便性にあると思います。徒歩で、日常の様々な用が済み、駅が近いので、どこへ行くにも便利です。 その反面、敷地が狭く、家の中で快適な日常生活を過ごすという面からいえば、通例的なプランニングでは、なかなか良い環境での暮らしが出来にくいと思います。 部屋の間取りの制約、充分な採光や通風が取りにくい、植栽なども植えるスペースが取れないなど、自然との関わりが少なくなり、郊外の住宅に比べ、色々な制限がでてきます。
敷地の形状や大きさにもよるのですが、中庭や吹き抜けをつくって、上部からの採光を、各部屋に届けるというプランにすれば、良い住環境に出来ることが多いのですが、かなりの狭小敷地では、面積的に、中庭や吹き抜けなどのボイド空間を取る余裕がなく、採光が取れるのは、道路側の壁面と屋根面と言う場合が多いのも現実です。 一日の生活の中で、一番採光が必要な部屋は、リビング・ダイニングだという場合が一般的ですが、そこにどのように太陽光を取り入れ、気持ちの良い部屋を造るかは、敷地と周りの建物の状況や、ご家族の生活パターンによって異なります。 それぞれ特徴を総合的な見地から良く把握し、そのご家族にとっての心地よさが何にあるのかを探り、より良い住環境になるための方策を考えていきます。
家や人は、「酸化することで劣化」を起こします。通風は外の空気がマイナスイオンを含んでいるため、「酸化を還元する」と言う意味でもとても大切なものです。 風上と風下に窓を2箇所、開ければそこに風が流れます。また、温かい空気は上昇するため、風は下から入って上に抜けることを上手に利用するよう心がけています。 その地域に流れる風の流れを読んで、適切な場所に窓を開けることが大切です。また、心地よい風の流れを家に呼び込めば、エアコンに頼らずとも、過ごせる日が増えます。 防犯を考えながら、夜間、窓を開けたまま就寝できることも大切かと思います。
「癒しの空間」づくりという点に拘りましたが、すでに、隣は切り離されて3階建て住宅に建て変わっている、間口2間の長屋住宅の建替えです。 自然の少ない大阪の下町で、癒される住空間を造るには、かなり意識して太陽光や風などの自然を導きいれなければなりません。 肌に心地よい風、程好い湿度を持った風、嗅覚を満足させる風、それらを通すために、無垢の木材を多用し、床下には炭を引き、土間にはソイルセラミックス、壁には、藁入り珪藻土の塗り壁に、屋根は光を取り込むためにガラス屋根にしました。 透明のガラスを通して、雲の流れていく様子や、月の満ち欠けを楽しみ、光庭の緑は、心を潤してくれます。 入居後、奥様から「2階のデッキにおいた椅子に座って空を眺めていると時間の過ぎて行くのを忘れる」と言っていただきました。 周りの3階建ての家に挟まれ、窓からの眺望は望めませんが、屋根の大きなトップライトを通して、空の流れる雲や、夜空の星を眺めたりしながら、忙しい日常の中にも、ゆったりとした時間を楽しんでいただいているご様子が窺え、とても嬉しく思っています。
家にいる時間をどのような空間で過ごすかということは、心身の健康に取って、とても大事な要素になってきます。特に周りを高い建物で囲まれた家は、暗く、風通しが悪くなりがちです。 それらを解消して、快適な暮らしを手に入れるために、敷地の特徴を良く分析し、プランを作ることがとても重要になってきます。
■家の採光は密集地のため、光庭を家の中央につくり、ガラスの屋根からの天空光が、吹き抜けのスノコデッキやスノコブリッジを通し、一階にまで届くようにしています。■2階床には防音シートとALC板を敷き、1階の母親の部屋に2階の音が伝わりにくいようにしています。
ブルーシートに囲まれている、この期間は
短いのですが、家はブルーの世界。
わずかな期間ですが、私個人的には、とても好きです。
開放感のあるリビングです。
勾配天井と登り梁が、印象的。
平屋なのでできるこの開放感。
たまらないです。
外部はこんな感じ。
何でもなさそうですが、実は、この軒先。
とてもシャープに仕上げています。
細い軒先にすることで、
モダンな感じになるのと同時に、
軽やかさを演出してくれます。
こちらは別の現場です。
ちょうど床を張り始めていました。
白い床、壁天井に、ブラックのキッチン!!
スタイリッシュですよね。
現場には、電気屋さんもいて、配線工事の最中。
先日立ち会って決めていただいた配線をしてくれています。
昨日は、一日現場のはしごでした。
行く先々で、現場監督をはじめ、
大工さんや電気屋さん、建材屋さん等
関係者に囲まれながら、打ち合わせでした。
設計内容の確認だったり、
詳細な納まりの確認だったり、
色や柄の確認だったり。
質疑回答はもちろんですが、
工程の調整や変更や増減のチェック
施工状況の確認等々、いろいろあります。
さすがに連続で一日ともなると、
夜には、くたくたです。
でも。
現場がスムーズに動いていくためには
こういったプロセスはとても大事なので、
現場サイドとしっかり向き合って調整します。
こういった打ち合わせを毎週しっかり行います。
考えてみると、建築家による工事監理のない現場って、
どうなっちゃってるのか。。。。。
とても不思議です。
「道路より低い土地」と書くと、デメリットが多く、メリットが全く無いように思います。確かに道路より低い土地はデメリットが多く敬遠されがちです。 そのため、利便性のよい地域にある土地でも周りより安い価格が設定されている場合が多いです。デメリットを克服できれば、安くて利便性の高い土地を手に入れることができる可能性があります。 このページでは「道路より低い土地」のメリット・デメリットについてできるだけわかりやすく説明いたします。安くて利便性の良い土地をお探しの方や、親から受け継いだ土地が道路より低い土地であるという方はぜひ、お読みください。 わかりやすくするために最初はデメリットから説明いたします。
道路より低い土地の場合、排水に苦労することがあります。周囲の土地よりも低い場合は周囲からの雨水が流れ込んでくる場合もあります。 雨水・汚水などの排水管が土地よりも高い位置にある場合は、ポンプアップする必要があります。購入する前に雨水・汚水などの排水がどの様になっているかを確認することをオススメします。 特に台風やゲリラ豪雨などの場合は短時間に大量の雨が降る場合があります。その場合でも排水できるような設計が必要になります。
道路より低いということは道路から自分の敷地の中が見えやすいということになります。プライバシーを保つために設計の工夫が必要になります。
道路より低い土地の場合、道路や隣地から雨水が流入してくる場合があります。外構の設計で道路や隣地からの雨水の流入を防ぐ工夫が必要になります。
道路より低い土地の場合、土地が低い分日当りが悪くなる可能性があります。住宅の設計を工夫して、日当りを確保する必要があります。
道路より低い土地の場合、湿気が多い可能性があります。土が露出している部分からはできるだけ離す、風通しを良くするなど、湿気に悩まされないためにも充分な湿気対策が必要です。
道路より低い土地の場合、そのまま家を建てると敷地に降りていくための外階段が必要になります。将来、足腰が弱ってきた場合・車椅子などでの生活になった場合に困ることになります。バリアフリーの家を建てたい場合は何らかの工夫をする必要があります。
敷地が隣地よりも低くなっている場合は、隣地の擁壁に問題がないかどうかなどをチェックする必要があります。
下記のような理由で工事費が高くなる可能性があります。
道路の高さまで敷地を嵩上げする場合、盛土の費用が必要になります。
道路の高さまで盛土をする場合、敷地の状況によって擁壁が必要になる場合があります。
盛土した部分は地盤の強度が充分ではありません。必要に応じて地盤改良を行う費用が必要になります。
道路より低い土地の場合、敷地まで降りていくための外階段が必要になる場合があります。一般的には鉄筋コンクリート製の階段が多いようです。
道路には雨水・汚水などを流すための側溝や排水管があります。道路より低い土地の場合、その側溝・排水管よりも土地のほうが低い場合があります。その場合、ポンプで側溝・排水管の高さまで水をあげる必要があります。一般的な排水設備より多くの費用がかかることがあります。
駐車場を作るために盛土・擁壁などが必要になる場合があります。
道路より低い土地の場合、上記のようなデメリットがあります。そのため価格が安く設定されている場合が多いです。上記のようなデメリットを理由に価格交渉すればさらに安くなる可能性もあります。
利便性の高い地域の土地は売り出されてもすぐに売れてしまう場合が多いです。しかし、道路より低い土地は上記のようなデメリットがあるため、売れ残りやすく、利便性の高い地域の土地でも7売れ残っている場合があります。 以上のように、道路より低い土地は売れ残ってしまう場合が多いようです。利便性の高い土地に住みたい方でも買うことが可能な金額で売られている場合があります。 次のページでは道路より低い土地に建つ家の事例を紹介します。 利便性の高い地域に住みたいと考えている方や、親から受け継いだ土地が道路より低い土地だったという方はぜひ次のページをお読みください。
建築基準法第19条では建築物の敷地は「これに接する道の境より高くなければならず、建築物の地盤面は、これに接する周囲の土地より高くなければならない」としています。
「ただし、敷地内の排水に支障がない場合又は建築物の用途により防湿の必要がない場合においては、この限りでない」とも明記しています。
実際には道路より低い敷地に家が建っている事例はたくさんあります。
第十九条 建築物の敷地は、これに接する道の境より高くなければならず、建築物の地盤面は、これに接する周囲の土地より高くなければならない。ただし、敷地内の排水に支障がない場合又は建築物の用途により防湿の必要がない場合においては、この限りでない。
道路より低い土地にはそれなりにデメリットもありますが、それを克服するような設計をすれば、住みやすい家を建てることは可能です。
道路より低い土地はデメリットが多く、割安な価格で売られている場合があります。しかし、そのデメリットを克服すれば利便性の高い土地を低価格で入手することも可能です。この章では道路より低い土地のデメリットを克服して、住みやすい家を建てる方法を紹介します
ガレージハウスにすると雨に濡れずに車から乗り降りすることができます。屋根があると鳥の糞や風雨に晒されませんので車が傷みにくく、防犯上も安心できます。 ガレージハウスについて堺武治建築事務所 堺 武治さんに伺いました。
私も元々車好きで、いつかはガレージ付住宅を設計したいし、自分でもそんな住宅に住みたいとと常々思っていたところに、たまたま設計の依頼が来たのがきっかけです。木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、混構造など構造形式は問わず、どんな形態でも設計できる事がご依頼につながっていると思います。 これまで何棟もガレージ付住宅を設計させていただき、ありがたいと思っています。
まずメリットですが、雨に濡れずに車から乗り降りできる事が一番のメリットではないでしょうか!荷物を出し入れする時や小さいお子様をチャイルドシートに乗せる時など雨に濡れないのは凄く便利です。 また、屋根があると鳥の糞や風雨に晒されませんので車が傷みにくい事、防犯上も安心できる事があると思います。さらには、車を移動させれば、屋根付のスペースになりますので、BBQや趣味のスペースにも利用可能だと思います。 デメリットとしては、ガレージの無い住宅に比べれば、やはり建設コストが掛かるという事でしょうか!奥様のご理解が必要です^^。コストは、構造形式やプランにもよりますので一概には言えませんので、詳しくお知りになりたい方はお問合せください。 またガレージを作る分だけ1階の室内の広さが制限されてきますので、敷地の広さや道路の位置にもよりますが、バランスのよい計画を作る為に設計に時間が掛かるという事でしょうか! この点は、経験豊富な建築家にご要望をお伝えしてプラン検討をしてもらってください。
構造を、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造のどれにするのかでも違ってきますし、ガレージの上に住宅を載せるのか、ガレージ部分は平屋のままとするのかでもコストが違ってきますので、一概には言えません。 ガレージと住宅を含めた全体計画次第ですので、詳しくはお問合せください。一般的には、木造が一番安く、鉄骨造→鉄筋コンクリート造と高くなっていきます。 また、ガレージにシャッターを設置するかどうかでもコストが違ってきます。私がよく採用するオーバースライダーは、約幅5m×高さ2.3mの大きさで、約150万前後すると思います
ガレージを設計する場合に注意している事は、まず一番に車の出し入れがしやすいかどうかという点です。当たり前の事ですが、毎日車に乗る方にとっては、とても重要な事だと思います。 次に、ガレージと住宅との関係性です。依頼主のご要望によりますが、ガレージを単に車庫としてだけの機能を求めていらっしゃる方もいれば、リビングとつながってて、いつも車を眺められる様にしたいという方もいらっしゃいます。 住宅の間取りを考えながら、さらにガレージをどう関連付けた方がご家族にとって一番暮らしやすくなるのかという点をいつも考えています。 その他、構造の安定性や照明・換気など設備の配慮などにも、常々注意を払っています。
この家の敷地は、全面道路が袋小路の先端部分にありましたので、ガレージの位置をどこに配置すれば車庫入れが一番スムーズに出来て、さらに住宅部分とどう関係性を持たせれば、このご家族が幸せに暮らせる家になるのかを考えるのが難しかった部分ですが、リビングやキッチンからいつも愛車を眺められるように出来たので、ご要望にお答えできたと思っています。 プライバシーを保つ為に、道路側(西側)は開口部を減らして閉鎖的にし、逆に南側は開口部を多く取り採光を確保したり、玄関には窓が無い代わりに階段をストリップにして2階からの採光を確保したり、リビングの天井を一部上げてハイサイドライトを設けたりして住宅内の明るさを確保しています。 ガレージ部分で工夫した点は、床にライトを埋め込んでバックする時の目印にしたり、室内を広く見せる為に壁の一部にガラスを張ったり、タイヤの後が付き難くする為に塗り床仕上げにしたり、車の排気ガスを集める床下ファンを設置したり、センサーライトにしたりと車好きには羨ましい空間になっています。
もちろん、喜んで設計します。ガレージ付の賃貸住宅も設計してみたいと思っています。車やバイク好き集まる賃貸住宅なんて、ワクワクしますね。
もちろん、設計します。最近は、中古住宅のリフォーム・リノベーションの設計も増えて来ましたので、喜んで設計させていただきます。
もちろん、設計します。私の設計事例として、間口7.9m×奥行31mのうなぎの寝床のような土地にガレージ付住宅を設計しました。狭小の場合は設計が難しいですが、腕の見せ所だと思いますので、お気軽にご相談ください。
なぜガレージハウスを建てたいのか、もう一度よく考えてみてください。ガレージハウスは、建設コストも掛かりますし、設計の時間も掛かります。 熟考の上で建てたいと思われた場合は、私たち建築家にその想いをぶつけてみて下さい。想いが伝われば、夢が叶うと思いますよ^^
ハウスメーカーの場合は、構造形式や使用材料などが決まっていて融通が利かない場合が多いと思っていますが、弊社の場合は何の制限もありません。構造形式も材料も自由に選択可能です。 依頼主のご要望や想いをお聞きして、予算もお聞きして、最適だと思われる計画案を提示できます。 さらには、設計だけでなく、工務店さんから提出された見積書のチェックや価格交渉、着工後に工事監理を行い、完成までしっかり見届けますので、安心だと思います。
この住宅は「GarageHouse」という名前の通り、ガレージと家が一体となった住宅です。車を愛するご夫婦が愛車(旧車)と共に暮らす為に、3人の男の子達の為に住宅の新築を考えられました。
昨日、用事があって、アクタスへ行ってきました。
実は。。
GW中に行ったのですが、すんごくたくさんの人がいて、
じっくり見たりできなかったんですよね。
そのリベンジ(笑)です。
家具屋さんって、いいですよね。
ショールームに行っても、リアリティが持てて
ワクワクしてきますが、家具はもっと身近なものなので
イメージがどんどん広がっていきます。
いろんな家具が置いてあるので、
目移りしながら楽しめます(笑)
実際に、家のために家具をセレクトする場合は、
事前にしっかり大きさを調べていくことをオススメします。
家具屋さんでは、ゆったりとした空間の中に
見栄えのよい家具が置いてあることも多いので、
気に入っても、サイズがフィットしないこともあります。
その部屋の大きさに最適なサイズってあるので、
家創りのパートナーに確認するのもよいですね。
漠然と見に行ったわけではないんです。
実は、お客様が、こちらでソファをセレクトされたそうで、
どんなカタチで、どんな布地だったのか、実物を
確認するために行ってきました。
担当していただいた方の案内のもと、
候補になった布地を眺めます。
見た目も大事なのですが、ソファは
肌に触れるので、肌触りがとっても重要です。
布地で、ずいぶんと違うので、
しっかり体感して、好きなものを選ぶといいですよ。
こちらのお客様は、優しい肌触りの布地。
ごろっと寝ころびたくなるような感じですかね。
クッション性もしっかり体感してきました。
家も大事なのですが、もっと身近になる家具も
家の中では、とっても大事な要素です。
自分に最適な家具を、しっかり比較しながら
決めていきましょう。
新宿トロワグロのシェフとして顧客の味覚をつかんだリオネル・ベカのシェフ・エグゼクティブとしてのミシュラン二つ星のフレンチレストラン。日本の文化に触れ、日本の食材に触れ、素材そのものを生かしたフレンチというブランニューなステージを築き上げたリオネルの想いは、「食とは、はかないもの。そのはかなさの中で、どこまで想いと感動を表現できるか」でした。ゆえに、空間創りにおいても、はかなさと感動、静と動を表現してみました。
リオネルのイメージの中には、常にコペンハーゲンのノーマとスペインのエルブジがありました。天井が高く開放的、アースリーでコージーな空間。しかし、銀座でそれを求めたとき、物件自体に限界があります。この限られた空間で、むなしさと感動が表現できるのか!と、不安を口にしていました。
リオネルの要望や不安に対して「できない」と言ったことは無い気がします。私の諦めない姿勢を買ってくれたのではないでしょうか。
極力デザインを省き、極力障害物を省き、最小限のボリュームで最大限の効果を引き出すよう努力しました。
リオネルは「Thanks」とは言いますが、多くを語りません。顧客からは、トータルマッチングについて、賞賛をいただいています。それがリオネルの声なのだろうと思っています。
フロントアンティークとモダンの融合によって、懐かしさと期待感と安心感をもたらしています。
東側客席群天井高を誇張するため、最小限の下がり天井と十分な間接照明を配置しています。
便所入り口全体のイメージを完全に延長して、便所という概念をラグジュアリーという概念に置き換えました。
オリジナルバゲージラックこのクラスのレストランを利用する顧客の中型バッグをリサーチして設計しました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: FIVE COLOR[S] INK 一級建築士事務所 中島崚真 中島峻真様 ...
今住んでいる家がハウスメーカだったので、住み替えに際して再びとは思いましたが、制約なく土地探しをしたくていろいろ模索した結果、建築家のアドバイスが聞けるこのサービスに出会いました。...
この度、16日に委託検査業務の掲載をしていただきまして誠に有難うございます。弊社が東京と言うこともあり、東京都・横浜市・神戸市の方から、ご連絡いただき、現在委託業務の説明を...