1人で住むので小さい家を建てたいと考えていますが、1000万円以内で建てることは可能でしょうか。土地が100坪位を購入し、その中に、小さい家と家庭菜園ができる場所、車1台分の駐車場を作りたいと思っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、とある家創りの現場へ。
お客様、現場監督と待ち合わせ。
工事の進み具合を確認いただくと同時に、
いろいろ確認事項を確認していただきました。
写真の通り、家はずいぶんと仕上がってきています。
そんな中ですが、よく見てみると。。
そうなんです。
キッチンが設置されているんですよね!
白くて、艶のある、上品なキッチンです。
フラット対面で、リビング・ダイニングとつながっています。
しかも!!
フロートタイプ(浮いたようなデザイン)なんです。
玄関から入ると、正面に、このキッチンがあるって
すんごく素敵です。
美男美女のお客様らしい、素敵なインテリアになりそうです。
こちらは、リビングの壁に採用予定のタイル(というか石)です。
タイル壁の大きさは、幅2.4mで天井まで!!
大迫力になりそうです。
この石のタイル。
少しキラキラしてるので、とてもきれいなんですよ。
昨日は、そのタイルを見本張りして、
その下地の見え方を確認していただきました。
その他、現場で気になる点を伺ったりして、
ひと通り打合せを完了しました。
とてもシックで、大人っぽくて落ち着いた雰囲気の家。
こちらのお客様らしさが出ています。
本当の意味で、お客様らしさが、家というカタチになる。
そんな家創りを目指していますし、そうあってほしいと思います。
素晴らしい家の実現のために。
今日は雨の中…菅谷の家定例打合せ(≧∇≦)我ながら…凛としたシルエット…素晴らしい(笑)柱が折り重なって…内部はまるで森の中にいるよう(≧∇≦)息子くん野球練習用のコンクリート打放しで仕上げる壁も綺麗に打たれてました!美しく配置されたPコン目がけて…コントロールが良くなってしまうでしょう(笑)
クライアント奥様にお茶&お菓子の差入れも頂き…渡辺さん、大工さん、板金屋さん、サッシ屋さんとモノ&納まり確認打合せ(*^^*)みなさんに感謝感謝感謝!
和歌山県に本殿を置く 、弓矢八幡教会の施設です。
本体の構造は鉄筋コンクリートで、高欄手摺や屋根化粧材はスチールで設計しています。塗装を施しているので木の質感はありませんが、木割りに則った設計寸法や職人さんの丁寧な仕事により、繊細な社寺建築の印象が残ります。
本格的な木造入母屋本瓦葺きの本堂です。
天台宗の修行寺院に相応しく、京都市内から岩倉の山中を切り開いて移転しました。
土木工事や寺院建築の基本を勉強させていただいた、心に残る仕事です。
仁王門の金剛力士立像二体は、運慶・湛慶の流れをくむ仏師によって室町時代に作られたと伝えられ、とても立派なものです。仏法、寺院の守護神として、憤怒の形相で境内に魔物が侵入することを防いでくれます。
本堂の奥には、平成7年(1995)の本堂新築工事の際に発掘された海印寺古墳の一部が保存展示されています。7世紀初めころの円墳の横穴式石室だそうです。時を超えた幻想的な空間で、見学もできます。
この地は日本における孟宗竹の発祥地といわれ、境内に「日本孟宗竹発祥の地」の石碑があります。中国原産の孟宗竹を道元禅師が植えたと言い伝えられ、寺院の奥には孟宗竹の里山が広がっています。
薬医門とは、本柱の後ろに控え柱を建て、本柱を冠木(かぶき)で繋ぎ、その上に女梁(めうつばり)・男梁(おうつばり)をかけ、切妻屋根をのせた門のことです。
寺院などの山門によく使われますが、寂照院には上記の仁王門が伽藍正面ありますので、この門は勝手口のような働きになっています。
本堂・書院・庫裏・山門 寺院伽藍すべての建て替え事業です。山門は再利用できる状態でしたので、丁寧に解体した後、移築しています。
本来は吹きさらしの渡り廊下で本堂と他の建物を繋ぐ例が多いのですが、近年はやはり外気に触れずに行き来できるほうが良いようです。そうなると難しいのが屋根の納まりで、本堂の美しい屋根と書院の屋根の縁を一旦断ち、渡り廊下の屋根のレベルを低くして本堂の軒下に潜らせます。現場での微調整に、大工さんにも何度も無理をお願いし協力していただきました。
本堂向拝向拝の柱と本堂を繋ぐ海老虹梁という、うねった横架材です。昔はこのような自然の木を探してきて使ったようですが、現在では四角い材料からこのような形に切り出すことが多くなりました。向拝には凝った彫刻や組物、虹梁で装飾を施し、御堂の「顔」を調えます。
庫裏、書院玄関いらっしゃいませ と手をついてお客様を迎えるホールには、畳が敷いてあります。目の高さ、床の高さを考えることが日本建築の本質で、座る(正座する)生活がそこにはあります。なんでもかんでもバリアフリーではいけません。せめてお寺に来たときは、子供たちに正座をさせてはいかがでしょうか。
緩勾配の山門ですが、規模に見合った優しい表情の屋根です。解体・修理の後、屋根瓦を新しくして生き還りました。
犬と暮らす家と言うと とかく犬の世話に便利な機能や素材などがクローズアップされます。暮らしの動きの中でスムーズに世話ができ飼い主が犬達との暮らしを楽しむようになれば、それこそ犬達が求めた一番の幸せです。 犬と暮らす家についてジャムズに伺いました。
ジャムズ
もの心ついた時から我が家にはあたりまえのように犬がいて家族のように暮していました。犬は口をきかないので何を考えているか教えてくれません。 良く観察して相手の気持ちになり想像するしかないんですが、これが恐らく我が家の教育だったのでしょう。そして今、この観察力と想像力は大いに仕事に役立っています。 14年ほど前になりますが 自宅の建て替えをする話が持ち上がり、当然この時も犬を飼っていて当時は大型犬のラブラドールがいたのですが、これは、いままでの経験と知識を注ぎ込める良い機会だと情熱を持って家づくりに臨みました。
完成した自宅はテレビや雑誌などのメディアで多数取り上げていただきました。理想の愛犬家住宅をドッグトレーナーさんと考える雑誌の対談では近作「banhaus」の話をいただくきっかけにもなりました。
犬と暮らす家と言うと とかく犬の世話に便利な機能や素材などがクローズアップされますが、僕の場合は ライフスタイル、特に人と犬の日常導線や部屋の配置 ゾーニングなどのプランを大切にします。 そしてもうひとつ、犬だけでなく人が心地いい家であるということを大切にしています。 世話はシンドイとネガティブな要素ですが本当はその世話も犬との暮らしの楽しみだったはずです。暮らしの動きの中でスムーズに世話ができ飼い主が犬達との暮らしを楽しむようになれば、それこそ犬達が求めた一番の幸せなのだと思います。
トイレなどを除けば犬も人も要件はさほど変わりません。犬の暮らしやすい家は人にも暮らしやすい。 例えば、家の出入口付近にシャワールームを設けると散歩帰り犬の足をサッと洗うことが出来ますが、実際 子供が泥んこで遊んで帰ってきた時に、もしくは家庭菜園やスポーツ 趣味などで水を使う時には何かと重宝します。 また、大型犬は簡単に抱きかかえられないので段差や導線に気をつけなくてはいけないのですが、これはお年寄りにも住みやすい家といえます。 他にも犬には入ってほしくないエリアをゾーニングすることは赤ちゃんの安全対策になり、低音床暖房と安全な床材は家族みんなに優しいですね。 犬と暮らす上で特別な物といえばトイレが代表的です。問題点は見た目と臭いですね。 臭いものにフタをしたい気持ちは分かりますが排便の確認は毎日の健康をチェックする上で大事なポイントです。来客時などにサッと隠せるようにする程度にし、毎日のケアがしやすいことに重点を置きます。 汚れが飛び散らないようにし、万が一はみ出ても全体を洗い流せるよう仕上げを防水し排水を設けれられれば理想的です。 法律でシックハウス対策が義務付けられていますが、これに必要な24時間換気扇をペットトイレ部に設置すれば上手に臭い対策もできます。
床材は犬を飼うにあたり必ずテーマになるポイントですね。汚れに対する強さ、掃除しやすさ、キズつきずらさ、滑りずらさ、安全。そして忘れてはならない飼い主の好み。 機能だけ見れば陸上競技のトラックの床なんか理想的だし、病院の床も良さそうです。ですが、それらが暮らしの中にあって心地よい訳もなく、丁度いい妥協点を見つけないといけません。 犬の種類、毛の抜けやすさ、飼い主の好みなどから 一人ひとりに合った床材を探していきます。現在 各メーカーからペット対応床として高機能商品が出ていますので機能重視であればそんなチョイスも良いと思います。 難しいのは自然素材を使ったもの。自然の風合いや味を感じさせるフローリングの要望をよくもらいます。これにはノウハウが必要で注意点もあり とてもここでは語りきれません。
みなさんがお持ちの悩みと、世の中に出ている対策商品やアイデアにはズレがあるように思えます。 飼ってみると分かるのですが 実際の悩みは愛犬の無駄吠えだったり、留守中の心配、トイレが臭う、そもそも家が狭いなどだったりします。 簡単に解決できるものもありますが、これらの問題の多くは犬の本能的な性質に関わるものなので、グッズでただ押さえつけたりすることは健康的ではないように思えます。 以前、犬の専門家であるドックトレーナーさんとお話しさせてもらったことがあるのですが大切なのは犬の習性をよく理解すること。人の生活を犬達に強いてしまっていることを認識しなくてはなりません。
中庭型の住宅はプライバシーを確保した庭を持てる特徴があります。まさにドッグランとして最適で、ノンリードで走り回らせることが出来ます。 飼い主が目を離すことが出来る時間を作れるのも大きいですね。外出時も窓を開けておけるので暑さ対策にも安心です。 そもそも犬は飼い主と一緒にいたい欲求を持っています。中央の庭を介して家族の存在を感じる事が出来る中庭型住宅は愛犬家住宅として理想の形のひとつと言えるでしょう。 「banhaus」ではこの中庭に小さなプールを設けました。 ただでさえ最近の夏は暑くエアコン無くしては過ごせなくなってきました。暑さに弱い犬ならなおさらです。 我が家の子供(人です)は夏休みともなると、ほぼ連日庭に出した子供プールで遊びます。どんな猛暑でも水遊びをしている時は暑さから逃れることが出来ます。 見ているとプール→出て遊ぶ→プール→日陰で休むを繰り返しています。どうやら自分で調整しながら遊んでいるようです。 「banhaus」の愛犬バン君は大型犬のラブラドールです。夏 お邪魔した日のバン君が、ある日の我が家の倅と同じ動きをしていることを目にして一人満足しました。
長さ5mほどの水遊び場ですが およそ50万円です。
勿論 新築・リフォームに関わらずご相談をお受けしています。まずは大まかな話をうかがった後、実際にお邪魔してご家族と愛犬の様子を拝見します。
犬は時に家族に、時に相棒となってくれます。家に帰れば全身で喜びを表して迎えてくれるし、どんな時でも傍に寄り添っていてくれます。 今回は犬と暮らす家についてお話しましたが、あまり犬のことに特化しないでください。一番大切なのは家族が楽しんで暮らせる家を考えることです。 その家族の一員に犬がいるというだけです。家族が皆 同じように自然に暮らせるために少しだけ工夫してあげましょう。 僕はこれからも犬達との楽しい暮らしを考えていきたいと思います。もしそんな暮らしを楽しみたい方がいらっしゃれば是非声をかけてください。 いっしょに最高の愛犬家住宅を造りましょう。
プランは中庭を中心に居室を配した平屋です。バンを散歩に連れて行けない時など体力を余しがちな時でも中庭がドッグランとなります。また、近年の夏場の暑さは人にとっても犬にとっても過酷であり、もはや窓を開けて風鈴をぶら下げたくらいでは涼を味わうことはできません。
ただペットに対応した設備を設けるのでは日常を便利にしただけです。まずはお望みのライフスタイルを実現できるよう考え、その上で多種多頭飼いと2世帯住宅という要素を整理し、重複できるものは重複して コストダウンも計っています。
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●依頼したい仕事:用途変更(5階建てビルの4Fのみ) 5階建てビルのオーナーです。現在5Fで簡易宿泊業をしており、4Fででも簡易宿泊業をしたいのですが、現在の4Fの用途は事務所になっています。4Fで簡易宿泊業ができるように用途変更をしたいと願っています。1Fから3Fは、店舗や事務所が入っています。 今回、知り合いの建築士さんに頼んだのですが、その建築士さんはどうも用途変更に詳しくないようで、あやふやな返事が多く進まなく、途中で仕事を投げ出され困っています。 既存部分である1Fから3Fまではテナントさんが入っていますのでなるべく迷惑をかけずに最低限の工事で用途変更をしたいと思っているのですが、小さくない工事が必要だと言われました。 たまたま建築指導課で雑談の中でその話をしているとその工事は不要だと教えてもらい、建築士さんにその事を申し上げると仕事を投げ出されてしました。たまたまの知り合いだったので、不得意な仕事でも断れなかったのかなと思っています。 既存部分への工事を必要最低限にして、4Fのリフォームも必要最低限にしたいと思っています。もちろん必要な工事はしっかりとさせて戴くつもりです。 まずは、どのくらいの費用がかかるのかおおよそ見当をつけたいと思っています。 用途変更が得意な建築士さんに助けて戴きたく宜しくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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このたびは、色々とお世話になりました。息子の結婚を期に、これからの住まい方を考えておりました時に、中里さんのサイトにめぐり合えまして、助かりました。...
お仕事を依頼した建築家: 株式会社白砂孝洋建築設計事務所...
建築家依頼サービスを利用させて頂いたKと申します。I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)を依頼しました。紹介して頂いた、...