ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午前中は、

とあるカフェで、美味しい紅茶をいただきながら、

珍しい時間の過ごし方をさせていただきました。

一緒に時間を過ごしたのは、

某中学校に通っている、中学3年生。

全く知らない男の子なのですが、

Facebook経由で連絡いただいて、

お会いすることになったんです。

その目的は。。

夏休みの課題で、将来なりたい職業の方に

生の声をヒアリングするという内容です。

ネットでいろいろ検索していたところ、

私が、全国のランキングで上位に入っているのを

見て、話を聞いてみたいのこと。

私でよいのか?と思いつつ、

いろいろインタビューにお応えしておきました。

理想的な話から、現実的なことまで、

いろんなことを聞かれました。

もちろんですが、気取らず、

ありのまま、返答差し上げました。

なんか、建築士になりたい!って

思ってもらえると嬉しくなりますね。

この機会を経ることで、

「何のために、この仕事をしているのか」を

改めて、再確認することができました。

ピュアなものに触れると、

とっても素晴らしい感性が戻ってきます。

初心忘れるべからず。

初めて家創りに関わらせていただいたことの喜びを忘れず、

日々成長していけるよう、精進することが大事ですね。

そう。

全ては、素晴らしい家創りのために。

御家族の豊かな未来の実現のために!

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昨日は、炎天下の中、

とある家創りの建て方でした!

昼間は、35℃を超えて、厳しい暑さ。。

そんな中、職人が頑張って、建て方を

進めてくれていました。

ほんと。

頭が下がります。

写真は1階のLDK。

伸びやかに展開する感じが見えてきています。

リビングの脇には、囲まれた中庭があるんです!!

その大きさの雰囲気を確認したり、

吹き抜けからの光の差し込み方を

確認したり。

想像以上のよくなりそうで、ワクワクします!!

リビングの天井です。

なにやら、梁に紙が張ってあるのがわかりますか?

実は、リビングは天井が一部上がっていて、

梁型が見える計画なんです。

実は、その場合、見せる部分をきれいに削る

必要があるんです。(カンナできれいにするイメージです)

事前に、そういった処理がしてあるのですが、

それを工事中に傷つけないために、

紙を巻いて保護してるんです。

工事の後半になったら、紙をはがして、

きれいな梁を公開します。

それまでは、じらされてるかのように、

待つのみ。

それを見るのも愉しみの一つにしていきます。

建て方は、図面という2Dだったものが

一気に3Dとして姿を現してきます。

その立ち上がっていく姿を見てると、

ほんと嬉しくて、ニヤけてきます。

そんな喜びを、お客様と共有しながら、

愉しい家創りをサポートしています。

夕方からは、別の家創りの打合せ。

概算できるだけの図面を創りこんできたので、

お客様ご紹介の工務店へ、それを渡して、

概算見積もりをお願してきました。

最初の段階での概算は、とっても重要です。

ここできちんと予算とのすり合わせをしておきたいところ。

盆を挟むので、少し余分に時間がかかるので、

来月前半に、金額がわかる予定です。

これまた、愉しみですね。

いろんな家創りで、いろんなプロセスを

サポートしながら、毎日を楽しく過ごしています。

そんな機会をいただけることに感謝です!!

熱田の家

●設計事例の所在地: 
愛知県名古屋市熱田区
●面積(坪): 
27坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

天井はラワンベニヤ、床材は長野県産の無垢の赤松フローリング、壁は月桃紙を貼っています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

古い建物が密集する地域で南北が狭く東面の道路という敷地環境の中、
明るいリビングを要望されていました。
1階部分には大きな窓からの十分な採光が期待できなかったため
LDKと水回りを2階にして、勾配天井とすることで明るく、開放的なLDKが実現できました。

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★20160808更新
■菅谷の家内装工事も終盤戦へ(≧◇≦)
■安行藤八の家確認申請準備に入りました(*^-^*)

店舗(焼肉店)併用住宅

●設計事例の所在地: 
静岡県駿東郡清水町
●面積(坪): 
85坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

三島市内で人気の焼肉店でした。新しい地で開業(住宅併用)するにあたり、コンペ形式で弊社の案が採用されました。炭火焼肉の美味しさを伝える為に外壁に一部燃える火のイメージで赤を使いました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

金額が高くても納得のいく建設会社で施工をしてもらいたいというのが当初のご希望でした。2階3階の住宅も広々とキッチン居間のスペースを確保し、家業と家事で忙しい奥様の為効率の良い導線計画を工夫しました。

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、何だかいろいろあって、

写真を取り忘れてしまいました。

すっごく集中してたんでしょうね。

昨日のAMに、知らない番号からの電話。

電話に出てみると。

「家創りを考えていて、HPを見て電話しました」

嬉しい連絡ですよね。

そこから、すかさず。

「突然なのですが、今日って会えますか??」

最近、家創りについてお問い合わせをいただく

機会が多くなっているのですが、

メールではなく、電話をいただく方は

みなさん、この流れになっています。

きっと、

「よし、まずは話だけでも聞いてみよう!」

そんな風に、思い切って連絡していただいたはず。

そうは思いながらも、打合せの予定が入っていると、

調整はとても難しい。

でも。昨日は、その時間の予定を夕方にしていただくことが

できたんです!

ラッキーでした。

限られた時間でしたが、どんなことを考えていらっしゃるのかを

ひと通り伺いました。

限られた予算の中で、納得の家ができるのか。

それがポイントでした。

実は、そのご予算は、今までにないほど厳しい。

でも、とても真剣ですし、一所懸命なんです。

私にとっては、ある意味チャレンジなのですが、

関わらせていただくことにしようと思います。

次回までにお願したのは、

家創りへの資金をハッキリ把握していただくこと。

無理のない範囲で、どこまで借り入れができて、

ご両親の援助の有無や、自己資金の把握から、

ライフプランをして、将来への備えをしたり。

そちらがハッキリしたら、

その予算内でできる家をご提案していくことになりました。

理想も大事なんですけど、

そういった現実的な側面は、とっても大事です。

逆に、そこがハッキリすれば、

あとは、理想を求めて、家創りを一緒に愉しんでいけます。

次回お会いするのが愉しみです。

いい流れになるといいですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りのため、

ウッドワンのショールームへ行ってきました。

チェックしてきたのは、二つ。

ひとつは、内部のドア。

もうひとつは、キッチン。

まずは、内部のドア。

洋風なデザインに採用できそうなドアということで、

もともとあるのは知っていたのですが、

じっくりと品質を確かめたことがなかったんです。

質感はもちろん、風合いや重み、金物や

ガラスの種別まで、チェックします。

意外なのですが、こういった框タイプのドアで

ここまでの風合いがある、国内メーカーはないかもしれませんね。

似せた雰囲気はあるのですが、

框の創り込みや、重量感は、他より良さそうです。

ひとつの候補としては、候補にあげれそうです。

もうひとつのキッチンですね。

ドアとは別の家創りなのですが、ナチュラルな雰囲気が

お好みにお客様。

こちらのショールームをフラッとご覧になって、

その空気感がよかったそうです。

こちらは、実際に採用直前までいったことがあるので、

その風合い等含めて知ってはいたのですが、

改めて、そのお客様の立場になって、

その視点から眺めてきました。

以前採用しようとしたときとは、全く違って見えるのが

面白いですね。

ショールームは、漠然と伺うより、

お客様の視点から、その製品を眺めたり、

体感することで、いろんな見方が発見できます。

ほんと。

毎回新しい刺激をいただけていて、ワクワクできます。

午後は、とある家創りの打合せへ。

写真は、お客様に見せていただいた収納のワンショット。

キッチン周りに、こういったバスケットタイプの引きだしがほしいそうです。

こういった画像を見せていただけると、情報をすぐに共有できてよいです。

こちらの家は、すんごいモダンでスタイリッシュな家。

タイルをふんだんに使っているのですが、

そのセレクトも、かなり慎重に行って、

スッキリとした、カッコいい雰囲気になっています。

昨日の打合せでは、基本設計の最終段階で、

概算前の図面内容を最終確認するプロセスでした。

今まで10回ほどの打合せを重ねてきて、

じっくりとすすめていただいた結果なのです。

全てのことを、一気には決めきれないんですよね。

じっくりと進めていただいたおかげもあって、

スムーズに最終確認が完了。

来週、工務店に図面を渡して、見積もりになります。

月末には、金額がハッキリしそうです。

ドキドキしますね。

日々、いろんな家創りを通して、

お客様を含めた関係者から、いい刺激をいただいています。

もっと。もっと。

よりよい家創りをしていきたいです。

日々勉強ですね!

S-0505、工場から事務所兼2世帯住宅へのリフォーム(愛知県)

ユーザー にゃーご の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
名古屋市
ご相談の内容: 

工場から、事務所兼2世帯住宅へのリフォームを希望しています。
お知恵をいただければと思い、相談します。
 
予算は1,000万円から2,000円くらいで考えているのですが、難しいでしょうか?
建築年数27年の鉄工所工場兼自宅で、両親(自営の鉄工所をしています)、娘世帯(主人・私・息子6歳)で住んでいます。
1階は、クレーンもあるため、高さが通常の住宅の2階ほどになり、その上に住んでいるのですが、両親も年齢が65歳になり、体力的にも仕事を辞めてもいいかな?と最近では言い出しています。
 
私たち夫婦も、息子が小学校に行く前(それは難しいかもしれませんが)に、ある程度覚悟も必要かと考え、近くに土地を買って家を建てるか、工場をリフォームするか悩んでいます。
 
今、玄関・バス・トイレすべて共用ですので、プライバシーが全くなく、お互いにストレスがかかってぶつかることも多いので、特に私と母がぶつかることが多く、かなりのストレスになっています。
 
あと、主人が仕事で近くのアパート(1K)を借りて3年になりますが、それも手狭になり、事務所を兼用したいのです。
現在、重量鉄骨造、106坪の土地に60坪くらいが工場、自宅は50坪くらいです。
 
なお、用水に挟まれ、20トンの橋が自宅用にあります。
 
問題多くて悩んでいますが、新たに土地を買って事務所兼自宅を建てるよりずっと安くなると思っているのですが、主人が
実際の相場もわからず、古いのでもっと金額がかかるのではないかと難色を示しています。
主人は見た目重視なところが結構あります。
 
娘のわたしとしては、両親も1代で建てた工場ですし、思い入れも強いので、できればこの建物を利用できるのがいいと思っています。
 
余談ですが、ベランダは工場に雨漏りするとかで、来週にでも防水工事をします。あと、屋根ジグザグ(すみません専門用語がわからないです)の修繕もやるつもりです。
 
アドバイスいただければ幸いです。よろしくお願いします。
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家創りのため、

お客様と名古屋モザイク工業のショールームへ

ご一緒してきました。

大きな土間の床。

キッチンの床。

にタイルを張るのですが、そのタイルをセレクト。

モダンの強い和モダンな家。

濃い目の色あいがよさそう。

ということで、在庫の確認もしながら、

選定しました。

ずいぶんと個性的なタイルに!

こうやってみると、激しくも見えますが、

すごくカッコよくなりそうで、愉しみです!!

その後、とある家創りの現場へ。

厚い中、職人さんが頑張ってくれていました。

ほんと感謝ですよね。

ずいぶんと外壁が張れてきていて、

外観のイメージがハッキリしてきました。

優しい木目が、何ともいい雰囲気です。

午後は、DAIKENのショールームへ。

とある家創りで採用を検討している造り付けの家具の打合せ。

何を、どこに収納するのかを伺っていたので、

それをもとに、家具を計画していきます。

技術的に、できるできないをヒアリングしながら、

進めていきました。

ひと通り計画できてよかったです。

造り付けの家具は、家具屋さんに製作していただくのも

よいのですが、コストが高くなりがち。。

ですので、こうやって、主要メーカーの家具を

組み入れると、想像以上に上質な家具を

導入することができるんですよ。

もちろん。

きちんと質を確認してからがよいですけどね。

既製品は、上手に取り入れたいですね。

いろんな家創りが進行中。

ワクワク共有しながら

お客様と一緒にまい進しています。

そんな家創りがお勧めです。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

跳ね出し階段…なかなかスリリングな雰囲気を醸し出してます(≧∇≦)
今回は渋谷の家と秋葉町の家をご紹介します!
どちらの家もコンクリートでつくられています。壁のコンクリートを打設する時に階段のコンクリートも一緒に打設します。
壁の鉄筋を組むときに階段の鉄筋も同時に組みます。
そして…壁と一体となった跳ね出し階段が出来上がります。
階段は先端まで80センチ程の長さがありますが…ビクともしません!
どちらの家もそうですが…オブジェのようです(*^^*)…正に機能美…日々の生活で毎日使うものでも美しいものでありたいと思い、つくりました!

ふと思いましたが…先端でお相撲さんが跳ねたら折れちゃうのかな…(笑)…みなさんどう思われますか?(≧∇≦)

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