お世話になっております。現在医院として建っている物件をデイサービスとして用途変更し、リフォームの後運営をしたいと考えておりますの。用途申請、他必要な手続き、リフォーム含め、お願いできる建築士さんを探しております。何卒よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
・依頼のタイトル: 空家の活性化:ローコストで賃貸併用住宅への改築 ・依頼したい仕事: 両親が他界し、京都市内の実家が空家になっております。地下鉄駅至近の立地を生かして、売却するのではなく、賃貸併用住宅に改築または立て替えることによって、これからも維持していきたいと考えております。 土地は50坪弱、建物は築約50年(20年程前に一部改築)の木造二階建てで、耐震性や断熱・防湿、セキュリティー、使いにくい間取り(7DK)や設備など、様々な問題があり、現在殆ど利用しておりません。帰京時に家族がより快適に利用できるよう、また、建築費負担を軽減するために半分を賃貸にできるよう、改築(または建替え)したいと思っております。 予算的にも充分ではなく、いわゆるローコスト住宅というレベルであることは承知しておりますが(最大2千万円)、工夫しながらお力を貸していただける近隣(京都市内)の建築家さん、会社さんを探しております。 どうぞよろしくお願いいたします。 ・建設予定地: 京都市左京区 ・土地・建物の所有・賃貸状況: 50坪弱の木造2階建て住宅(建蔽率60%) 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
住宅密集地は隣家が接近し、道路も狭いことが多いと思います。窓等の開口を開けても前方が隣家の壁があり太陽を採り入れることが、難しいと思います。光の採り入れ方は 、直接太陽に、窓を向ける方法と、もう一つが、天井、壁、床等の面に光りを反射させ採り入れる方法です。古くから日本建築はこの方法を採用してきました。日本家屋は縁側、廊下に光りを当てて、その光を天井に反射させ、奥まで光りを届かせていました。参考例の写真は、軒を大きくして、天井から反射させ、光を採り入れています。また、上部に窓を設けて、階段を通して、光を採り入れる方法があります。狭小地で直接窓を開けて、光を採り入れようとすると、プライバシーを犠牲にするか、カーテンをする羽目になり、役にたたない窓になります。トップライトで採り入れる方法もありますが、光を上手く押さえないと、暑くて問題になりことがあります。参考写真は、ガラスを2重にして断熱してあります。
トップサイドライト
トップライト
計画終了!設計に入りました…地盤調査も無事終了!菅谷の土地に新しい息吹が…という感じがしませんか(^^ゞ
http://www.geocities.jp/ohkokk/sugaya.html
敷地に接する市道も既設アプローチも階段だけ3つの段差のある敷地にある既存の地下車庫を改築し一つは地下車庫もう一つは自転車置場兼エレベーター乗り場とすることでバリアフリーを実現しています。
周囲を囲まれた環境でも邪魔のない採光環境を確保できる天窓特に都心部では重宝するアイテムです。
開閉式天窓と梯子を組み合わせると屋上への出入り口として活用することも可能です。
閉式天窓と梯子を組み合わせると屋上への出入り口として活用することも可能です。
四方を囲まれた旗竿敷地の敷地という環境で、スカイライトより注ぐ光が3層吹抜けを貫く
四周を囲まれた敷地ですが、1階の部屋まで明るくして欲しい
「斬新な3角形の吹抜けが家中を明るくしている演出しているところ」
シラス壁の表情を活かすように天空からの光を這わせるように空間を演出しました。
「ショールームで観て気に入った材料:シラス壁を要望の光で効果的に演出してくださいました。」
1階まで明るく演出する三角形の吹抜け
シラス壁を這うように演出する光
玄関ホールから続く土間と板の間
擁壁のある土地は色々と注意すべき点があるのですが、景色が良かったり、価格が安かったりと魅力的な土地もあります。擁壁のある土地を買うかどうか迷っている方は、ぜひ下記をご覧ください。
建築基準法には高さが2mを超える擁壁を作る際には確認申請を出すことが義務付けられています。 不適格擁壁というのは、建築基準法が施行される前に作られた、何らかの事情で確認申請が出されていない、確認申請を出したのだが検査済証など証明する書類がないような擁壁のことです。 現在の法律に適合していないので不適格擁壁と呼ばれます。 一般的には古い石積みの擁壁やブロッグ造の擁壁などが該当するのですが、見た目はまだ新しいコンクリートの頑丈そうな擁壁なのに検査済証などが存在しないので不適格擁壁になってしまうこともあります。このような擁壁がある土地の購入はやめた方がいいです。 擁壁について、不動産屋さんに聞くとたいていこう言われます。「この擁壁は頑丈に作っているので大丈夫です」「あと数十年は十分もちます。」たいていは土地を売るためのセールストークでなんの根拠もありません。 売主が検査済証などを持っていない場合でも役所などで調べてもらうと過去の確認申請書が出てきて適格擁壁と認められることもあります。 とにかく、根拠となる書類を確認することが大切です。
擁壁を作る際には擁壁の周りを掘削する必要があります。もちろん、掘削した後は埋め戻しするのですが、埋め戻しした後の地盤は一般的に地耐力が弱くなっています。家を建てる際には注意しないと不同沈下を起こす可能性があります。
高さが2メートル以下の場合にも構造計算を行い、十分な強度を持っていれば問題ありません。しかし、2メートル以下の擁壁の場合は確認申請を提出する必要も、検査を受ける必要もありません。構造計算なども行わず、強度が弱いものになっている場合があります。
二段擁壁とは下記の図のように近接して二段で築造された擁壁です。画像引用元:国土交通省宅地擁壁老朽化判定マニュアル(案) 増積み擁壁とは下記の図のようにすでにある擁壁の上にブロック造などで擁壁を築造してあるものです。下記の図では間知ブロック擁壁の上にブロック積みの擁壁のような感じで書かれています。鉄筋コンクリートの擁壁の上にブロック積み擁壁を築造した例もよく見かけます。 画像引用元:国土交通省宅地擁壁老朽化判定マニュアル(案) どちらもすでに擁壁のある土地を盛り土したい場合に、擁壁の上に重ねて擁壁を造ってしまったと思われます。法律上、必要な手続きや構造計算をしていないと思われます。確認申請の際に擁壁を壊して作り直すように言われる可能性が高いです。 基本的にはこのような擁壁のある土地の購入はやめた方がいいと思います。どうしても購入したい場合は、仲介の不動産業者に擁壁の確認申請書や検査済証などがそろっているかを確認してください。 その上でその確認申請書などを建築家に見てもらって、建物を建てる際に問題が生じないか確認してから購入することをオススメします。
擁壁のある土地を買って建物を建てたいと言う方はぜひ、下記の手順を読んで下さい。
建築家依頼サービスは一般の方が簡単に擁壁のある土地に詳しい建築家を探せるサービスです。 建築家依頼サービスに投稿すると、擁壁のある土地に詳しい建築家を簡単に探すことができます 擁壁のある土地を購入しようか迷っている・擁壁のある土地に建物を建てたいという方はぜひ建築家依頼サービスに投稿をお願いします。
依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
建築家依頼サービスは会員建築家が支払う参加料で成り立っています。 そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
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旗竿敷地に建つこの家は、4周が囲まれていたために開放的に明るい環境で暮らしたいという要望に対して中庭を配置し、そこからフルオープンサッシ、ハイサイドライトをとおして採光を確保しています。
直射日光の強い日射しではなく、反射光の柔らかい光を採り入れたかったので、中庭の壁面を白色にすることでレフ板として活用しています。
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