こちらの家。
ご覧になったことがある方もいるかもしれませんね。
年始ころ、弊社のサイトで、建築事例として
公開させていただいた家なんです。
昨日、定期点検ということで、工務店と一緒に
おじゃましてきました。
玄関に入ると、正面に見えてくる光庭。
ちょうど、外は雪が降っていたのですが、
この光庭に、雪がちらついている光景が、とても美しかったです。
この光庭は、玄関からだけではなく、
ダイニングやリビングからも見える場所にあります。
なので。
身近に、自然を感じながら、暮らしていくことができます。
光庭に植えた植栽は、竣工当初、元気がなくて、
葉が茶色で弱弱しい感じでしたが、
しっかり根付いたようで、青々と元気に育っていました。
そうそう。
その後、しっかりと点検して、是正が必要な内容については、
次回対応するように、工務店と共有しました。
その後、1時間ほど、お客様と、近況報告をしました。
お子様のことや、ご自身のこと、御家族のことなど、
いろいろですね。
かなりプライベートでビックリする内容もありましたが、
そういった込み入ったことまで、お話していただける関係を
持たせていただけてることを、とても嬉しく感じました。
とっても楽しい時間をすごさせていただいて感謝ですね。
こちらは、移動途中の風景です。
東海地方でも、結構雪が降って、かなり冷え込んだ一日でした。
寒さが苦手なので、早く暖かくなってほしいです。
まだ、これからかもしれませんが(笑)
午後は、こちらの家へ。
名古屋市内の狭小敷地に立つ、木造3階建ての都市型住宅です。
チャコールグレーの外壁に、ブラックの目隠しルーバーが
印象的な外観で、とてもクールでカッコいいですよね。
しかも。
かなりの高断熱+高気密な家な上に、全館空調を導入しているので
外の寒さを忘れてしまうほどの快適さでした。
エアコンの運転は緩やかですが、
室温22℃、湿度50%ほどになっていて、
ほんと気持ちよく過ごせる空気感になっていました。
ご主人が素足だったのが、印象的でしたね。
外が、雪でふぶいてるのに、その空気感ですから。
羨ましいですね。
一枚目の画像で。目隠しルーバーをご覧ください。
その奥って、全く見えないですよね。
普通に四角いルーバーを設置すると、どうしても
奥が透けて見えてしまいますが、
こちらのルーバーは、その辺しっかり考えられていて
全く見えないようになっています。
こんなに見えないのに、完全に塞がってるわけではなくて、
しっかり風が通るにようになってるんですよね。
ちなみに。
このルーバーの奥には、ルーフバルコニーがあり、
春から秋にかけて、ご主人がそこで、ウイスキーを
呑んだりするそうです。
外部からの視線を全く気にしなくていいので、
安心して、自分たちの時間を過ごせますね。
実は、昨日の午後は、こちらの家へおじゃましました。
AMに引き続き、定期点検ですね。
工務店と一緒に、不具合がないかを確認してきました。
一部気になる点があり、後日対応することになりました。
点検後は、お客様といろいろ雑談で盛り上がりました。
ほんと。
お客様と過ごす、こういった時間って、いいんですよね。
一緒に家づくりをさせていただいた仲間というか、
旧友のような感じ。
そういった関係性を持たせていただいていることに、
感謝ですね。
環境負荷の低減に配慮した、省エネ方法として、
「パッシブデザイン」は建築的な工夫で、自然エネルギーをうまく活用して、室内環境を整える手法です。例えば、・軒の出や庇の調整により、太陽高度の高い夏季の日射を遮り、太陽高度の低い冬の日射は取り入れること。・ルーバーを取り付けて日射調整をすること。・南の窓を大きくして床に蓄熱層を設け、貯めた熱を、熱を夜間に放出すること。・低い位置に窓をつくり、そこから空気を取り入れて、高い窓から抜くことで、室内に空気の循環つくること。・庭に植栽を植え蒸散効果を得ること。など、が一例として挙げられます。
一方、「アクティブデザイン」は、機械的手法を使って、環境負荷の低減を図ることです。・太陽光の利用で、消費電力を削減する太陽光パネルの設置や屋根に載せた集熱器でお湯を沸かす装置の設置。・空気の熱を利用してお湯を沸かすエコキュートの設置。・ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させ、電気を発生させ、その過程で生じた熱でお湯もつくるエネファームの設置。など、が一例として挙げられます。
崖条例にかかる土地では、建物を安息角という崖の支点から30度の範囲内で支持する必要があります。
高低差が1メートル程度であれば基礎を直接深基礎にする等の対応で対策できますが、高さが2m以上あったりと高くなる場合では、改良杭を安息角へ到達させる対策でも対処可能です。
高低差の対策は、支持地盤による崩落の回避等だけではなく土留の処理としての擁壁対策も必要なため、計画地の条件を総合的にみて、計画建物と合わせて対策が必要です。
土地購入前の擁壁相談もしておりますのでお気軽にお声掛けください。
外観
単身での使用やシェアハウスとしての使用もできるような間取りとしました。様々な使われ方が可能な集合住宅です。
デザインされたバルコニー
特別養護老人ホーム、障害者グループホーム 、重症心身障害児通所施設、事業所内保育が入る福祉の複合施設です。近隣の方の通り抜け通路を設置するなど、近隣との関係性を重視したデザインです。バルコニー手すりの立上り高さを上階にいくにしたがい低くすることで、外部と内部の視線をコントロールし、目線が合わずに開放性を最大限確保しています。
■相談・依頼内容・概要:農業用倉庫(平家建て60平米程度・鉄骨造)の建築確認申請サポート・建設予定地:神奈川県平塚市の市街化調整区域(建築に関しては市役所の担当課と事前相談済)・依頼内容:建築確認申請図書作成・可能なら申請代行・中間検査、完成検査サポート ■その他・倉庫概要:既設倉庫を解体した部材を使って移設・工事業者:セルフビルドで考えています・建設予定地:借地ですが、倉庫建設については権利者承諾済・建築時期:今年中 ■お聞きしたい所・申請図書作成の大まかな納期・概略費用 以上よろしくお願いします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
壁面が植栽で覆われていて、あまりきれいな印象では
ないかもしれませんが。。
よく見てみると、すごくモダンなデザインで、素敵な建築です。
3階部分が、軽やかに持ち上げられて、とてもいいですね。
この時代のモダンなデザインって、時を経ていても、
その美しさが続いているんだと思います。
ただし。。
軽やかで開放的なデザインではあれど、耐震性を向上させるため、
ビックリするほどゴツイブレース(斜め材)が入っていて、
その美観をかなり損ねていました。
庁舎という用途からすると、安全性を優先するのは当然ですが。。
白くて、直線的で、箱型のモダンなデザインの根源は、
そんなに最近でもなくて、ずいぶんと前からあったりするんですよ。
その時代のモダンなデザインが好きなオーナーと一緒に
企画した分譲住宅です。
玄関ドアに、アクセントでブルーを取り入れたりしています。
何でもなさそうですが、意外にも、周辺にはない外観で、
独特な雰囲気を醸し出していました。
なんて。
そんなデザイン談義はさておき(笑)
昨日は、こちらの市庁舎へ、とある家づくりのことで
調査と協議へ行ってきたんです。
すごく厳しい敷地条件で、シビアな協議が必要なので、
資料をしっかり準備して、行ってきました。
いろいろ条件付けされてしまうかなと思ってましたが、
想像していたより、スムーズに協議が進んで、
想定内の内容で完了することができました。
お客様の望む方向性で進めていけそう。
大きな一歩になりそうです。
一通り協議結果をまとめたので、それを次回御提示します。
その後。
どういった方向性で、家づくりを進めていかれるのか。
楽しみですね。
話は変わりますが、とある美容系クリニックの移転計画が
スタートしそうです。
これまた、家づくりとは少し違う感性で関わ
道路からの全景写真です。道路が狭く、広角で撮影しているため少し歪んでいますが、比較的目につきやすい低層部はタイル張りにして、街の雰囲気に馴染むようにしています。
収益物件としてのテナント付き賃貸マンションです。デザイン性のある建物を希望されていました。
以前設計した同規模の集合住宅をご覧になり、その建物を気に入っていただき、以来の相談をいただきました。
変形敷地にどううまく建てられるかがポイントでした。
夜のアプローチ部分です。電球色の温かい照明で、優しく照らすようにしています。
テナントの入り口部分とアプローチです。
アプローチの正面にあるエレベーターと、2階テナントへの階段です。
賃貸住宅部分です。壁はクロス、天井は打ち放しコンクリートの仕上げとし、モダンな雰囲気に仕上げています。
別の賃貸住宅部分です。窓を大きくとり、明るい部屋になっています。
最上階のオーナー住宅部分です。景色を楽しむ住まいということもあり、シンプルな仕上げにしています。
最上階のオーナー住宅の屋上バルコニーです。広めのバルコニーを設け、上部に構造上必要な梁があることで、景色を額縁のように切り取ってくれています。
自宅を増築するにあたって建築確認申請~完了検査。を予算15万円ぐらいでお願いしたいのですが、ちなみに築15年の建売物件に増築24平米する予定です。施工は自社(木工リフォーム、店舗工事)でやります。場所は千葉県四街道市です。宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
初めまして。今回中古物件付の土地購入を検討しており、建物は昭和56年建築の為解体後再建築の予定です。土地は90坪程の台形型で高台にあり、道路側に一面残り三面を擁壁に囲まれています。(最高位で3m程あります)不動産屋が言うには40年も前の施工の為、当該自治体の許可証はなく基本的には買主の自己責任でお願いしますとの事。他の大手不動産屋の見立てでは限りなくxに近いため、擁壁のやり直しが必要?? 場所自体は気に入っているのですが、別途@1500万かかっていては予算オーバーになってしまい困っています。本当に擁壁のやり直しが必要なのかどうなのか素人の我々では判断しかねます。ご指南よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お世話になりました。米戸さんと話を進めております。ありがとうございました。
早速の御連絡ありがとうございます。すみませんが、昨日にご連絡があったところと一度お話しをさせていただくことになりました。申し訳ありませんが、...
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...