広島県広島市の住宅にカーポート3台用(44平米)の物を新たに設置したく、設置にあたり確認申請の手続きを代行していただきたいです。費用としてはどれくらいになるか教えていただきたいです。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
弊社は、東京に拠点を置く住宅検査会社です。このたび、千葉県内で新築住宅および既存住宅の検査業務にご協力いただける建築士の方を募集しています。 現在、弊社に登録している検査員の多くは、ご自身の設計・施工業務を続けながら、空いた時間を活用して副業的に検査業務を行っている方々です。無理なく、ご自身のペースに合わせて働けるのが特徴です。建築士の資格を活かした副業・セカンドキャリアを希望される方や、定年後の方のご応募も増えています。 検査業務が未経験の方でも安心してスタートできるよう、実施前に机上研修や現場研修を行っており、既存住宅の検査に関しては、一部必要な機器の無償貸与も行っております。 資格を活かして働きたい方、副業をお探しの方、現場経験を活かしたい方に、ぜひご検討いただければと思います。ご興味がありましたら、まずはお気軽にご連絡ください。 【募集概要】・業務内容新築住宅の品質検査、既存住宅の状況調査(※該当資格者のみ)・必須資格一級建築士 または 二級建築士(既存住宅検査は「既存住宅状況調査技術者」資格が必要)・勤務地千葉県・勤務形態業務委託契約(副業・兼業OK/空いた時間に対応可)・研修制度 他机上研修・現場研修あり(未経験でも安心)既存住宅検査は一部機器の無償貸与あり・報酬案件ごとに支給(件数・内容による、詳細は個別にご案内)・応募方法ご返信をいただけましたら詳細をご案内させていただきます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
弊社は、東京に拠点を置く住宅検査会社です。このたび、神奈川県(横浜市・川崎市などの東部エリア)を中心に、新築住宅および既存住宅の検査業務にご協力いただける建築士の方を募集しています。 現在、弊社に登録している検査員の多くは、ご自身の設計・施工業務を続けながら、空いた時間を活用して副業的に検査業務を行っている方々です。無理なく、ご自身のペースに合わせて働けるのが特徴です。建築士の資格を活かした副業・セカンドキャリアを希望される方や、定年後の方のご応募も増えています。 検査業務が未経験の方でも安心してスタートできるよう、実施前に机上研修や現場研修を行っており、既存住宅の検査に関しては、一部必要な機器の無償貸与も行っております。 資格を活かして働きたい方、副業をお探しの方、現場経験を活かしたい方に、ぜひご検討いただければと思います。ご興味がありましたら、まずはお気軽にご連絡ください。 【募集概要】・業務内容新築住宅の品質検査、既存住宅の状況調査(※該当資格者のみ)・必須資格一級建築士 または 二級建築士(既存住宅検査は「既存住宅状況調査技術者」資格が必要)・勤務地神奈川県(横浜市・川崎市などの東部エリア)・勤務形態業務委託契約(副業・兼業OK/空いた時間に対応可)・研修制度 他机上研修・現場研修あり(未経験でも安心)既存住宅検査は一部機器の無償貸与あり・報酬案件ごとに支給(件数・内容による、詳細は個別にご案内)・応募方法ご返信をいただけましたら詳細をご案内させていただきます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
「気がつけば、ずっと気を張っている」「仕事や人間関係に追われ、心が休まる時間がない」
現代を生きる私たちは、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでいます。
特に40代、50代になると責任も増え、家庭と仕事の両立で自分の時間を持てない。
疲れや不安を抱えながらも、立ち止まれずに走り続けてしまうのが現実です。
そんなストレス社会をどう生き抜くか。
そんな時に効果的なひとつの習慣として「自宅サウナ」があります。
サウナは、単なるリラックス空間ではありません。実は、ストレスを和らげるために理にかなった仕組みが詰まっているのです。
まず、サウナに入ることで全身の血流が良くなり、筋肉のこわばりがほぐれていきます。デスクワークや長時間の緊張で凝り固まった体が、じんわり解けていく感覚は、それだけで安心感をもたらしてくれます。
次に、水風呂やシャワーで体を冷やすと、自律神経が刺激されます。交感神経と副交感神経がバランスを取り戻すことで、心もリセットされる。
「頭が空っぽになって、余計なことを考えなくなった」そんな感覚を味わえるのも、サウナならではです。
そして極めつけは「ととのう」時間。体が心地よく休まり、深い呼吸が自然にできる瞬間。これは現代人が無意識に失っている“本当の休息”です。
サウナ後の静けさの中で、
「あの悩み、そんなに深刻じゃなかったかもしれない」「明日は少し違うアプローチをしてみよう」
そんな風に気持ちを切り替えられることがあると思います。
つまり、自宅サウナはストレス社会を生き抜くための「心の避難場所」なのです。
もちろん、仕事を辞めるわけにも、責任から逃げるわけにもいきません。
でも、1日の終わりにサウナに入ってリセットできれば、ストレスに押しつぶされるのではなく、しなやかに受け止められるようになります。
さらに自宅サウナなら、施設の営業時間に縛られない。帰宅後すぐに入れるからこそ、ストレスをその日のうちに手放す習慣がつくのです。
「自宅サウナは贅沢」
そう思う方もいるかもしれません。
ですが、本当に贅沢なのは、毎日を健やかに、心穏やかに過ごせる時間ではないでしょうか。
ストレス社会を生き抜くには、ただ耐えるだけでは限界があります。だからこそ、自分を整えるための環境づくりが大切。
その最良の選択肢の一つが、自宅サウナだと私は実感しています。
心に余裕が生まれると、人との関わり方も変わります。
仕事にも前向きに取り組めるようになる。つまり、自宅サウナは「あなた自身」だけでなく、周りの人たちの幸せにもつながっていくのです。
ストレス社会をどう生き抜くか。
その答えは、意外と“家の中の小さなサウナ空間”にあるのかもしれません。
自宅にサウナがほしい!
そんなふうに思っている方は、こちらをご覧ください。
最高の「ととのい」を日常に
保育園の設計では快適で楽しく、保護者が安心できて、働く人が働きやすい建物にすることが重要です。 株式会社テコデザイン 小野徹哉さんに保育園について伺いました。
某ビル内で小さな保育園を運営しておられたご夫婦が、ある施工会社に市に認定の手続きの相談をされました。それで、その施工会社からご紹介頂きました。色々なご縁に感謝ですね。
保育園は0歳から5歳までの小さな子どもたちが長時間過ごす建物なので、まず第一に安全であること。これまでに沢山の保育園の先生方からお話を伺ってきて、どんなところに危険があるかを勉強させて頂きました。万が一の時の避難計画、防犯対策もありますので、それらを全体構成から、プランニング、そしてディテールに落とし込んでいっています。 また、健康的な生活が送れること。これは保育園の立地や自然条件などに大きく影響されると思いますので、それをどう読み解いて設計に生かしていくか、建築主様とも時間をかけてコミュニケーションをとりながら計画しています。
保育士は担当するクラスの保育室にいる時間が長くなりますので、まずはその部屋が快適な環境になるように考慮しています。仕事のストレスもかかりますので、暑さ寒さ、日当たり、風通しを考えたり、床材の硬さなどの身体的ストレスは極力軽減したいと思っています。また、保育室には必ず窓がありますので、外を眺めて気分転換できるように考えます。 併せて、幼児トイレに目が行き届くようにとか、調乳の際にも乳児の様子が確認できるように等保育士の目線にたった計画にします。また、上下階の行き来の移動距離が長くならないような配置計画も重要だと思います。
外観や色彩とか近隣の保育園を意識することはありますが、条件はそれぞれ異なりますので、それを意識しすぎず、設計する保育園がどれだけ快適で楽しく、保護者が安心できて、働く人が働きやすい建物になるかにこだわります。
とみざわスクエアは、企業主導型保育所とテナントスペースの複合施設です。テナントスペースはママカフェなど保育所に関連した利用方法が想定されています。 園舎の保育室では1階の未満児はウッドデッキを介して園庭に直接出られるようにしていて、2階のその上部は吹抜にネット遊具を張った楽しいスペースとしています。以上児のクラスは落ち着いた空間に、換気も可能なトップライトによって日差しが降り注ぐ設計にしました。 また、エントランスの階段の踊り場下に絵本を読める小空間を設けていて、2階に上がる途中の踊り場からエントランスを見下ろせる円形のステージを設けまして、人気のスポットになっています。また、廊下の長さを逆手にとって、壁面に黒板シートを用意したので、そこに描いたり、色々なものを掲示したりとギャラリーのようにも使えるようにしています。調理室前にはベンチを設けて、給食の先生が作っているのを園児が見られるようにしました。 構造的にはパナソニックのテクノストラクチャー工法を採用し、スパンを大きくとって活動に支障が出ないようにしました。構造設計の中で、しっかりと積載荷重を見込み、プール遊びなどもできる屋上を一部に設けています。また、埋蔵文化財包蔵地であるため、遺跡調査になって事業が遅れることのないように、基礎底を浅くできるコロンブス工法を採用して、その懸念を回避しました。 ↑とみざわスクエア(とみざわ愛の杜保育園)
一般住宅地での建て替えの計画で、限られた敷地の中で建築基準法や消防法の法的制約と保育所の基準を満たすためにかなり工夫を要する保育園でした。計画では0?2歳児の保育室と一時預かり保育室、調理室、事務室などを設け、外部に園庭と車椅子駐車場を設けなければならないので、とにかく効率的なプランニングを行うよう努めました。そのため、廊下を設けない計画とし、空間を兼用したり自由に使えるようにという工夫をしています。↑小規模保育事業所T
富沢自由の星保育園の敷地は三角形で、土地柄自家用車での送迎が多く想定されましたので、まずは園舎及び園庭と駐車場の配置について色々と試行錯誤を重ねました。そのバランスを検討した上で、歩車分離の原則に則って安全な園舎と園庭を確保しました。 保育室は採光・通風に有利な配置とし、1階では遊戯室からウッドデッキを通じて園庭につながるプランにしています。遊戯室は2歳児保育室から1歳児保育室とそれぞれの移動間仕切を開放することによって、各種行事に対応できるフレキシブルな空間としました。 デッキテラスは深く軒を張り出した部分に、一箇所トップライトを設けて、明るい半屋外空間にしました。中間期などはそこに園児が集まって楽しめるスペースになっています。2階のホールも広めにして以上児の日常的な遊びだったり、屋上にはFRPのプールを据え付けて活用されています。昨今の防犯対策も兼ねて、外から見えにくい中でプール遊びができるようにしました。 富沢自由の星保育園(認可保育園)
もちろん、認定こども園の設計もしております。 「ミッキー榴岡公園前こども園」は認定こども園ですが、特にこちらは仙台市に新築した都市型のこども園で、仙台市の桜の名所でもある榴岡公園の隣に、実質4階建てで、5階レベルに屋上園庭を構えるこども園となっています。また、「こばと保育園」は将来のこども園への移行も想定した保育園となっていて、楽しい仕掛けがいっぱいで、自然を感じられ、サブタイトルが、五感を刺激し感受性を育てる楽しい「こばとのすばこ」という保育園ですので、こちらもご覧頂ければと思います。
はい。補助金申請についても、行政と協議しながらその手続きのお手伝いをさせて頂きます。
はい。お一人お一人、状況が違うと思いますので、その方の現在地と将来目指す姿をお伺いしながら、弊社でお手伝いできることは行ってまいります。
はい。連携している不動産会社などもございますので、土地探しのお手伝いもできると思いますし、その土地が保育園の立地として適しているかや問題点はないかなど、建築士の目で色々な部分でお役に立てればと思います。
保育園を開園する場合、その初期投資として大きなウェイトを占めるのが建築費、建築関連費だと思います。事業を考える上で、園児数をどれくらいに想定して、その場合どれくらいの規模の建物を建てるべきなのか、その計画に直結する検討ができるのが、弊社含め専業の設計事務所のメリットではないかと思います。
日本の宝であり、未来を背負っていく子供たちを育てるために保育園の開業を考えられている方には、共感するとともに敬意を表します。しかし一方で、急速に進む少子化と、それに歩調を合わせるがごとく待機児童数が減少してきたと報道されていますが、それ自体はとても喜ばしいことなのですが、これからは逆に園児の争奪戦になると思われます。 保育士の人材不足も深刻なようです。これは日本社会全体で対策を講じなければならないものだと思いますが、そんな競争にも負けない保育園を一緒に作っていきたいと思っています。
弊社は仙台市を拠点に業務を行っていますが、交通費等諸経費はかかりますが、基本的に全国どこでも、ご依頼があればご期待に沿えるよう、誠意をもって対応してまいります。
三角形に近い敷地で、十分な駐車場を確保した上で、園児の安全性を第一に考え歩車道分離の原則をもって配置計画を行いました。併せて、保育空間が豊かなものになるように、室配置、園庭も検討しました。
子供達の大切な時期に、自然と触れ合い、友達や先生、保護者と過ごす中で、様々な感性を磨いていくという一貫したお考えで運営を続けてこられました。 濃密な関係性が、建物の構成に表れるほど、内外とも空間を有効に使うことを考えました。
企業主導型保育園とテナントスペースを併設するため、駐車台数もなるべくほしいことと、園児が伸び伸びと遊べる園庭も実現させたいという点を考慮して、合理的な配置計画を提案しました。
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足首の痛みが治ったみーくん@建築家紹介センター(63歳)です。先週、足首が痛くなって病院に行ったのですが、2~3日、湿布を貼って安静にしていたらすっかり良くなりました。今後は足首に負担をかけすぎないように注意したいと思います。
9月になりましたね。
ことしも残暑が厳しいと思います。 「夏バテで食欲が無い・・・」 とならないように気をつけてくださいね
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■建築家紹介センター通信 2025-09-01
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の依頼者・なこ様からご成約の連絡をいただきました。ありがとうございました。 ・お仕事を依頼した建築家: 株式会社ケンチックス ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?: 眺望良い土地を購入し眺望を生かした平屋を建てる計画をしていました。数十社の建築会社でプラン提案を受けたがなかなか納得のいく提案を受けることが出来ずに悩んでいました。 ・なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか? 検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを 教えていただければ幸いです: ・建築家・新築 建築家 ・建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか? もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?: ホームメーカーに依頼するよりも費用が高くなるのではないか?ローンを使う場合の情報が少なく不安になった。 ・いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって 建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?: 直接、設計士や建築家と話すことができ想いを形に出来ると思い投稿しました。 ・実際に投稿してみていかがでしたか?: 様々な建築家の方からお声がけいただいき選択肢が広がり投稿してホントに良かったです。 ・現在はどの段階でしょうか?: 設計中
■当サイト会員建築家の設計事例
▼愛知県 瀬戸八王子の家 TAAOA/竹中設計事務所アシュ 竹中アシュ┗ https://kentikusi.jp/dr/node/18565?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は愛知県の「瀬戸八王子の家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「施工費2000万円で親子四人で住むための家。 正方形の真四角な家を建てたい……」
と悩んでいました。
そこで
「HPを見てメールで問い合わせしました……」
とTAAOA/竹中設計事務所アシュ 竹中アシュさんに依頼しました。
竹中さんは小さな四角い家を建てました。
「南側の壁を二重にしてそこに大きな縁側を作りました。 ここは部屋内と外部の中間地点であり、 同時に吹抜にもなっているので 1階と2階をつなぐ場所にもなっています。
家族間や来られるお客さんと楽しく交流のできる家になれば と考えながら設計しました。
その一方で形状は温熱環境を重視しており、 内外の窓の開け締めによって空気や熱のコントロールが可能です。 冬場は南面した窓から陽光を取り入れて建物全体を暖め、 夏場は庇と縁側の深さによって光を制御するようにしています。
お住まいになってから、 気持ちの良い家だとお施主さんからお話を伺いました。 ただ、来客者がなかなか帰ってくれなくて何とも言えないとも。。。
『あまり予算がないのですができますか?』と聞かれました。 できるだけ形をシンプルにして、 素材も近くで得られてかつ耐久性のあるものを選びました。
夏涼しく冬暖かく、できるだけ電気代などかからない様にしたい とのことでした。
窓を南面させて庇をのばすことで 夏の日射をさえぎりつつ冬の光を部屋に行き渡らせるようにしています。 子どもたちが遊び回れるように広く縁側を作って LDKと一体化するようにしています」
と言っています。
依頼者には
「床の杉板はとても気持ちいい。素足で生活することが好きになった」「お客さんが来ると居心地が良いからなのかなかなか帰ってくれない。 困る」
と言っていただきました。
小さな家を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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今号は特にありません
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「はじめまして」の場である玄関。そこは、お客さまが最初に足を踏み入れ、家族が毎日出入りする大切な場所です。
まるで本に表紙があるように、玄関はその家の“表紙”だと私は思います。
表紙が魅力的だと、その先を読んでみたくなるものですよね。
玄関も同じで、心地よい印象がそこに漂っていると、家全体に対する期待感が高まります。
その印象を大きく左右するのが、実は「アート」なのです。
1. 第一印象を決める「一枚の絵」玄関に飾るアートは、訪れた人にとって最初に触れる“メッセージ”です。大きな絵を一枚だけ飾ると、それだけで空間の印象がぐっと引き締まります。
抽象画なら「この家はモダンで洗練されている」
花や植物の絵なら「やわらかく温かい家庭」
写真作品なら「暮らしを楽しむ姿勢がある」
作品が語りかけるニュアンスが、そのまま家の雰囲気につながるのです。
2. 季節を映す小さなアート玄関はスペースが限られる分、季節感を意識したアートを置くのも効果的です。
春には桜のモチーフ、夏には青を基調とした写真、秋には紅葉や落ち葉、冬には雪を連想させる抽象画…。
小さな作品でも構いません。
季節ごとにさりげなく入れ替えることで、訪れる人は「この家は大切に整えられている」と感じます。
3. 家族の物語を伝えるアート玄関は、家族の“顔”でもあります。そこに家族の歴史や想いを映すアートを置くのも素敵です。
子どもの描いた絵を額装して飾る
旅行で出会った小さな工芸品を棚に並べる
家族写真をモノクロにプリントして壁にかける
こうした“物語を持つアート”は、訪れた人に「この家らしさ」を自然に伝えてくれます。
4. 光と組み合わせて演出する玄関は窓が小さく、暗くなりがちな場所です。だからこそ、アートを照らすピクチャーライトや、間接照明を組み合わせると効果は抜群です。
照明によって作品が浮かび上がり、空間全体に温もりや奥行きが生まれます。「ただ飾る」のではなく、「光で演出する」ことで、表紙としての魅力は格段にアップします。
5. 香りや小物と組み合わせて“表紙感”を高めるアート単体でも十分ですが、香りや小物と組み合わせると、玄関全体が一つの世界観になります。
お気に入りのフラワーベースに季節の枝物を生ける。小さなオブジェやキャンドルを添える。
そうすることで、アートが単なる飾りではなく、“暮らしの演出”として立ち上がります。
まとめ玄関は家の顔です。
そこに飾るアートは、単なる装飾ではなく「この家はどんな物語を持っているのか」を伝える役割を担っています。
大げさに考える必要はありません。小さな絵や写真、思い出の品でも十分です。
大切なのは、それを選んだ理由や想いがあること。
「この一枚を選んだのは、こんな気持ちからなんです」と語れるアートこそ、玄関を心地よく彩り、訪れる人に良い印象を残します。
表紙に込めたその小さな工夫が、きっと毎日の暮らしを豊かにしてくれるはずです。
初めまして、**と申します。自己持ってる建物の元の図面(平面図、側面図、配置図など)が無い為、実測して頂いて、上記の図面を起こして、作成の依頼です。現在集合住宅です、今後建物の一部だけ旅館業に変えたいと思っております。 どうぞ宜しくお願いします。物件の場所は東京都豊島区**辺りです。 手元には販売図面しかありません。ご返信をお待ちしております。連絡先***-****-**** 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
現在、崖地状態の敷地102.94㎡に1階50.06 ㎡、2階40.96 ㎡、地下1階28.15 ㎡、計119.17 ㎡の建物が建っています。1995年築で、5年ほど前に中古で買いましたが、間取りなどが気に入ってません。リフォームか建て替えして満足できる家にしたいと思っています。現在の敷地を前提にしてどのようなプランが可能かを比較検討して最終的に決めたいと考えています。プランを出していただくにはどうしたらよいか、その費用を含めてご教示いただければ幸いです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
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