ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、移動途中、こんな感じでした。

冬場は、グレイッシュになっていた森が、
この時期になると、若々しいグリーンになります。

自然のグリーンは、ほんと目に優しいです。
青空とグリーンの組み合わせに癒されました。

何だか雑然としているように見えますが。。。
とある家創りの現場なんです。

よく見てみると。。

ところどころに、砕石(砂利みたいな)の固まりがあるのって
わかりますか?

実は、こちらの家では、地盤の強度が不足していたので、
補強工事をしているんです。

この敷地。
川が近かったり、砂質地盤だったり、いろんな事情から、
地盤の補強として、砕石を使った杭を採用しました。

強度はもちろんですが、液状化対策になるといわれてて、
こういった敷地では、よく採用します。

費用は少し割高になりますが、
こういった状況の場合は、安心できます。

その地盤に最適な補強を採用することをお勧めします!

そうそう。
こちらのお客様と打合せがあったのですが、
昨日は、色決めでした。
外壁からスタートして、内部の壁紙まで一気に決めていただきました。

後は出来上がりを待つだけです!

午後からは、家創りをご一緒しているお客様と
住宅展示場で待ち合わせ。

ご想像の通りなのですが。。

一緒に、住宅展示場を見学してきたんです!!
いろんなハウスメーカーの家を見学してきました。

広さや高さを始めとして、
間取りのことやキッチン等の設備、
タイルや壁紙、サッシ等の仕様まで、
いろんなところを見るポイントがあります。

あそこの、この雰囲気が好き。

ここがいいと思っていたけど、
今日はこっちの方がよくなった。

そんな感じの話を伺えたりします。

一緒の家を見て、体感して、
その空気感を共有できるって、
とてもいいんだと思いました。

今後もそういった機会があれば、
ぜひご一緒したいです。

すんごい愉しかったし、勉強になりました。

ほんと。
家創りって愉しい!!

I-1384、確認申請代行業務をされてる長崎市内及び近隣の設計事務所(長崎県)

ユーザー tk3553 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長崎県
現住所‐郡市区町村: 
長崎市
依頼内容: 

住宅メーカーです。
確認申請代行業務をされてる、長崎市内及び近隣の設計事務所を探してます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の外観のワンショット。

とても素敵に見えませんか?

それもそのはず。

家がすごいというよりは、
ランドスケープをしっかりとデザインしているからです。

斜めに上っていく階段のバランス感。

足元を固める地被類。

スクエアに立ち上がるアイアン調の機能門柱。

両サイドから、垂れさがる中木。

全てが計算されているとまではいいませんが、
ほどよい空気感を創りだしてくれています。

私がデザインしました!といいたいところですが、
違います。

やはり、ランドスケープについては、
その道のプロがいるんです。

そういった方に、お任せする部分をハッキリさせて
お願すると、しっかりやってくれますよ。

一点注意が必要なのは、
エクステリア工事(カーポートやフェンス等既製品を取り付ける)では
ないことです。
いわゆる、造園屋酸の方が詳しいと思いますよ。

こちらの場合は、植栽以外の塀や階段を
私が担当しています。

その先に見える植栽の選定や、配置、バランスは
ランドスケープの方にお任せしてセレクトしてもらっています。

お互いの得意分野を組み合わせて、
コラボレーションによって、
よりよい家創り、庭創りが実現できます。

コラボレーションって、刺激的です。

自然を感じながら快適に過ごせる住まい

●設計事例の所在地: 
神奈川県横浜市
●面積(坪): 
37坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外張り断熱工法を採用して高気密・高断熱住宅としながら、自然な風と採光を十分取り入れ、快適に過ごせるようにした住まいです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

2階は木製の大きな窓で開放的な大空間を創りだしています。大きな窓からは自然の風景を眺めることができます。暖房は低温で室内を暖めてくれる放熱式暖房を全室に採用しているため大空間であっても快適に過ごせます。また空調機にはなるべく頼らないで過ごせるよう自然な風を取り入れる工夫がいたるところにされています。

その他の画像: 

定年後の省エネ安心住宅

●設計事例の所在地: 
神奈川県厚木市
●面積(坪): 
46坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

定年後の住まいであるため、ランニングコストがかからないこと、建物のメンテナンス費用がかからないことなどが重視された建物です。太陽光発電・オール電化を採用し、外張り断熱工法による省エネ対策・省コスト住宅です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

自然な風による換気と採光がいちばん気持ちよく有効であるとの考えから、プランづくりでは通風、採光にも注意が払われています。引き戸が多く採用されているため、通風が容易で動き易いオープンなプランとなっています。アプローチや浴室、トイレは車椅子対応が考慮されており、エレベーターが設置されています。階段は緩やかで広く両側に手摺りが設けられています。

その他の画像: 

外張り断熱工法を採用して高気密・高断熱住宅としながら、自然な風と採光を十分取り入れ、快適に過ごせるようにした住まいです。

SLANT

●設計事例の所在地: 
東京都
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ライトアップされた夜の外観。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地前の川の眺望を最大限に活かしたい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地前が大きな河という絶好のロケーションなので河を望む方向は全面開口としました。壁/床はスリットにより切り離し、直線的な要素のみで建物を構成することにより、RC打放しにありがちな量塊的な重さを、軽やかな表現へと変換しています。将来的な柔軟性を確保するために、建物を2棟の構成にし、上部でこの2棟を連結しています。川側を目一杯の窓にするために各棟の入口は川側へ設けず、棟間を離して路地状スペースを作り2棟共通のアプローチ空間になっています。休日は河原を散策する人が多く、2階のバルコニーは景観を楽しみながらくつろぐ空間というよりは、室内への緩衝帯的な意味合いが強い空間なので、視線を気にせずにゆったりと景観を楽しめる屋上庭園を設けています。

その他の画像: 

広々とした玄関に入ると、正面のガラスドアを通してINNER GARDENが見えるようになっています。ホールには間接照明を仕込んだ約3Mもの下足箱がありますので、収納力はたっぷりです。

階段の吹抜けを通して、たっぷりと光が入るように、北側にはガラスブロックの壁を設けました。タペ処理(磨りガラス状にすること)したGBから入る光は拡散され、柔らかく空間を包み込みます。

道路から距離を置いた、一番奥の落ちついた場所に寝室を計画しました。一部にガラスの壁があり、光を取り込むと共に、下階のINNER GARDENをも楽しめるようになっています。

南側の全てを大きな開口にすることにより、バルコニーと一体となった気持ちの良い大空間です。透明ガラスで仕切ることにより、仕切を感じさせない、まるで外にいるかのような解放感を感じさせてくれるでしょう。LDKのどこにいても川の眺望が楽しめる空間です。バルコニーの上部は屋根の張り出しが一種の庇となり、日除け/雨除けの効果を生み出します。

キッチンはアイランド、広いからこそできる贅沢です。キッチンの後には大きな収納があり、巾3.5m高さ2.5mと食器/食品をしまうには充分すぎる収納なので、リビングの小物収納も兼ねています。キッチンの天板は人口大理石の欠片をランダムに埋め込んだ個性的なものにしました。

片面が前面スリガラスとなった光あふれるトイレ空間です。

屋上庭園

I-1383、未登録のエレベータを登録に向けて官庁と折衝の依頼(大阪府)

ユーザー まっつん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
堺市
依頼内容: 

【未登録のエレベータを登録に向けて官庁と折衝の依頼。】
 去年購入した4階建て物件のエレベーターが未登録であったことが先般判明しました。登録不可のエレベーターになることを覚悟で建ぺい率オーバーの増築を行なったことが原因だと思われます。
 現在折衝中の関連官庁担当者いわく”現状の図面を起こし、委任状を持った専門家に来てもらいたい。”旨を言われました。 
 つきましては、下記の仕事を受注して頂ける方を探しております。
 関連官庁との折衝
 現状の図面作成及び関連書類の作成。
 よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

何だか、わかりにくいショットですが。。

昨日は、新しいチャレンジプロジェクトの打合せでした。

デザイナーの女性が、前回の打合せを踏まえて、
レイアウトを作成してくれました。

ずいぶんと、振り切った感じのデザイン。

「普通」ではなくて、コンセプトをしっかりと
貫いたデザインにしたいところ。

提示してもらった案も魅力的だったのですが、
もっと、もっと、振り切っていいのでは?ということに。

言葉で、共有しようとしていたのですが、
途中から、ハサミをお借りしたら。。。

紙をチョキチョキ切りながら、
いろいろとレイアウトをしていきます。

あーでもない。
こーでもない。

アナログなツールをもとに、しっかりとした議論ができました。
いい方向性を共有できました。

デジタルなツールもきれいで、便利なのですが、
こういったアナログはツールも、まだまだ魅力がありますよ。

とっても愉しい時間になりました。

午後からは、とある家創りの打合せ。

設計内容が、ほぼまとまってきていました。
そこで、昨日は、家の各場所の色を決めるプロセスだったんです。

いろんなサンプルやカタログを見ながら、
いろいろとイメージしていただきながら、
ワイワイと愉しみにながら、色を決定していただきました。

全体を一気に決めるのがポイント。

バラバラと決めると、チグハグになりがちですが、
全体のバランスを見ながら、一気に決めると
統一感は出しやすいと思います。

決断力もあったせいか、
ひと通り、色の方針を決定することができました。

打合せの後は、工事の契約を締結。
重要事項説明をしていいただいたりしながら、
真剣な面持ちの中、契約を取り行いました。

いよいよ。
次回お会いする時は、地鎮祭!!
モダンな家になりそうで、今からワクワクします。

建築家に住宅の相談・依頼したいあなたへ


 

建築家に住宅の相談・依頼したいあなたへ

 
建築家に住宅設計を相談・依頼したいと思いながら、なかなか行動に移せない方は多いようです。
下記のような点がネックになっているようです。
 


 

建築家住宅は予算が高くなると思っている


もちろん、予算の高い住宅もあります。
普通にハウスメーカーに依頼するくらいの予算があれば建築家に住宅を依頼することは可能です。
 

建築家住宅の設計料は高いと思っている


確かに工事費とは別に設計料を支払う必要があります。
しかし、ハウスメーカーにも設計料は支払っています。
もちろん、ハウスメーカーの方が設計を簡略化しているので設計料は安いです。
しかし、建築家に設計を依頼した場合、監理を第三者の立場でやってもらえるので安心です。
 

建築家住宅のメンテナンスがどうなるのか不安だ


メンテナンスは主に工務店が行います。
工務店と依頼者で意見が対立した場合でも・建築家が専門的な立場でアドバイスします。
 

建築家住宅は保証がないのでは?


住宅瑕疵担保履行法によって新築住宅は10年間の保証を義務付けられています。
実質的に保証するのは工務店です。
保証の裏付けとして保険への加入または保証金の供託が義務付けられています。
 

長期優良住宅を手がける建築家はいない


長期優良住宅のノウハウを建築家は持っていないと思われている方もいるようです。
長期優良住宅を建てている建築家はたくさんいます。
長期優良住宅を建てたい方でもぜひ建築家に相談・依頼することをご検討ください。
 

住宅を手がける建築家と知り合うキッカケがない


たしかに少ないと思いますが、当サイトの建築家相談依頼サービスをご利用いただければ住宅を手がける建築家と知り合うことができます
 

住宅を手がける建築家の選び方がわからない


当サイトの建築家相談依頼サービスに投稿された方には特典として建築家選定チェックシートを進呈しております。
建築家選定チェックシートについて詳しくはこちらをご覧ください。
 

住宅を手がける若手建築家をどのように探したらよいかわからない


当サイトには若手の建築家もたくさん所属しています。
ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
 

住宅を手がける女性建築家の探し方がわからない


当サイトには女性建築家も所属しています。
ぜひ建築家相談依頼サービスに投稿してください。

建築家に設計依頼して家を建てた場合、住宅ローンは使えるの?


もちろん、使えます。
詳しくは下記のページをご覧ください。
建築家と住宅ローン

設計監理料も住宅ローンに含めることはできるの?


もちろん、可能です。
詳しくは下記のページをご覧ください。
建築家と住宅ローン
 

建築家に住宅を依頼するメリット・デメリットがわからない


建築家に住宅を相談・依頼する場合は下記のようなメリット・デメリットがあります。
 
○メリット
設計の自由度が高い
ちゃんとした設図と見積書がもらえる
第三者の建築家に監理してもらえる
デザイン的・機能的に優れている場合が多い
条件が悪くても対応可能な場合が多い
しつこい営業はない
適正価格で建てる事が可能
などのメリットがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
 
○デメリット
デメリットについて詳しくはこちらをご覧ください。
 

建築家住宅とハウスメーカーの住宅の違いがよくわからない


ハウスメーカーの住宅は注文住宅と言っても商品住宅の中で材料や間取りをある程度選べる程度です。
建築家住宅はあなただけの住宅をゼロから設計することができます。
土地の条件が悪い方・住宅にこだわりのある方などは建築家に相談・依頼することをおすすめします。
 

住宅を手がける建築家へのアプローチ方法がわからない


確かになかなか知り合いがいないのでアプローチ方法がわからないと思います。
ぜひ当サイトの建築家相談依頼サービスをご利用ください。
 

周りに建築家に住宅を相談・依頼した人がいない


実は多くの方が建築家に住宅を依頼しています。
建築家住宅ブログをこちらのページにまとめました。
ぜひ、一度ご覧ください。
 

 

当サイトの会員建築家が建てた設計事例の中からいろいろなタイプの住宅の事例をほんの一部紹介します。

傾斜地住宅


那須の家
建築家:DENアーキテクツ一級建築士事務所 山内真人
 
那須高原に愛犬と一緒に暮らすための家です。
那須の平野を一望にする約20度の傾斜地にドッグラン・犬舎・住宅を併設しました。
1階は犬舎・車庫・倉庫としてRC高基礎を利用していています。
住居部分は高基礎内側より階段で上ります。
プランは一部ステップした43坪の平屋プランです。
 
傾斜地住宅の特集ページはこちら

狭小住宅


ミニマムハウス
建築家:星設計室 一級建築士事務所 星裕一郎
 
とにかく9坪に満たない敷地面積と、第1種低層住居専用地域にかかる法的制限のなかで、いかに豊かな空間をつくりだすかという点と、SOHOとして日々の大部分をこの家で過ごすため、機能的なことや居心地の良さなど、とことん施主ご夫婦のライフスタイルに寄り添った家作りを目指してきめ細かい打合せを根気よく重ねて設計をまとめました。
施主とのコラボでさまざまなアイデアが飛び出し、楽しい家作りの時間になったと思いますし、施主のお人柄を映したような家になったと思います。
 
狭小住宅の特集ページはこちら

ガレージハウス


WHITE COURT HOUSE
建築家:岡本光利一級建築士事務所 岡本光利
 
適度にプライバシーを確保し、家族の気配が感じられる明るく開放的なコートハウス形式の住まいです。
2台分のビルトインガレージを確保し、車からの買い物の搬入が雨にぬれず出入りすることができます。
適材適所に収納を設け物が部屋にでないスッキリした内部空間となっています。
外観は白い箱が重なり合ったシンプルモダンな装い、内部はブラック&ホワイトを基調にスタイリッシュでナチュラルモダンな空間で計画。
2台の家庭用エアコンで全館を冷暖房する岡山初の全館空調を採用。
各室の温度差がないランニングコストを抑えた快適な空調システムです。
 
ガレージハウスの特集ページはこちら

二世帯住宅


藤沢市 渡内の家(二世帯住宅)
建築家:三村邦彦建築設計事務所 三村 邦彦
 
マッシブな形状のご要望に、木製ルーバーの外観でお応えしました。
2階リビングで日当たりを十分確保し、高齢親世帯の昇降移動には、ホームエレベーターを設置しました。
 
二世帯住宅の特集ページはこちら

 

犬と暮らす家


スロープの家
建築家:前田敦計画工房 前田敦
 
愛犬達が家中を自由に走り回れるように、スロープで立体的に回遊できる空間構成にしています。
スロープで構成された家なので、購入する敷地でそのプランが成立するかどうか?という不安をお持ちだったので、土地探しから購入する際にも建築家としてアドヴァイスしています。
 
犬と暮らす家の特集ページはこちら

地下車庫のある家


桃山台の家
建築家:SADO(サドゥー) 東 正二
 
角地で高低差のある敷地の特性を生かしたエントランスゲートと一体をなす高い塀。
カーブ状の流れるような塀は、色や形状、質感によって周辺に対する威圧感を抑え、優雅に敷地全体を包み込んでいる。石や珪藻土、木(ウッドスクリーン、備え付け家具)等の自然素材を取り込み生かすことで、内外供シンプルな中に、優しさと緊張感のある豊かな内部空間を醸し出し、ダイニングキッチンと一体のリビングは、吹抜けやテラスによって、より明るく開放的なものになっている。
 
地下車庫のある家の特集ページはこちら

コートハウス


LUCENT COURT HOUSE
建築家:アトリエスクエア1級建築士事務所 大場浩一郎
 
中庭を介して毎日の生活が落ち着きのある豊かな物になるようにしました、居間にはホームシアターが設置されていて、それらの器械が表に出ないように工夫しています、物干等も乾きやすい場所に設け、かつ目立たないようにしています、いろんな物が使いやすい場所に目立たないように
収納する工夫をしました
 
コートハウスの特集ページはこちら
 

道路より低い土地に建つ家


道路時の家 ~浮遊する家~
建築家:五藤久佳デザインオフィス有限会社 五藤久佳
 
木曽川の堤防沿いの敷地に建つ 木造2階建て住宅です。
特徴は敷地に段差(急斜面)があり、 フラットな敷地と道路面との高低差は3.5m!!
この高低差を活かし2階に玄関、リビング・ダイニング、浴室を設けました。
リビング・ダイニングと浴室は見晴らしの良いデッキテラスとつながり、開放感のある建物です。
米杉張り+鋼板の外観に緩やかな勾配の屋根。
アトリエと絵画教室のある楽しい住宅です。
 
高低差のある土地の特集ページはこちら

 

道路より高い土地に建つ家


まどにわ 2
建築家:アトリエルクス一級建築士事務所 宇佐見 寛
 
傾斜地に逆らわずに建築をし、伸びやかな空間を実現しました
  
高低差のある土地の特集ページはこちら
 

がけ条例にかかる土地に建つ家


日野の家
建築家:Kawakatsu Design 川勝崇道
 
この敷地は、多摩川支流の河川敷に向けて開けた南側斜面に位置するものでした。
2階レベルでは遠くに広がる景色と日射しがとても心地よく感じられる場所です。
 
青梅のガレージハウスとは違い、敷地の北側と南側の両方が崖条例にかかる崖となっており、北側は上部にある隣地の擁壁、南側は当該計画の建築範囲を支える敷地内にある擁壁でしたが、どちらも構造上安全を示せるようなものではなかったため、当該計画の方で安全を確保する必要がありました。
 
当該計画でも、工期やコストを考慮して、前述の緩和規定を利用した計画としました。
具体的には北側は、青梅のガレージハウス同様に、基礎となるコンクリート壁を高く作り、南側は、安息角線よりも下の地盤まで基礎を深く入れるようにしています。
 
北側の方は、青梅のガレージハウスのように隣地擁壁と距離を取るのが難しかったため、擁壁側にある程度寄っていますが、高くした基礎の天端が1階屋内に人が立った時の目線よりも上ぐらいだったので、基礎の天端と1階部分の天井との間に出来た隙間をハイサイドライト(高い位置にある窓)として利用することで、がけ条例の緩和規定として設けなければならなかった高基礎を、あえて積極的にデザインとして活かしました。
 
1階部分の半分ぐらいを、このハイサイドライトを取り入れた仕様にしています。
このように計画することで、がけ条例による制限を逆手に取った、ポジティブな計画になったと考えています。
 
がけ条例の特集ページはこちら

自然素材の家


つくばみらいの簡素居
建築家:環境創作室杉 杉 匠一
 
総工事費1400万円で循環式床下暖房や外壁の塗り壁も出来るだけ採用しました。
もともと物を減らして大変スッキリとした生活をされていたので造作家具も収納も最低限で済ませることができ、24坪程弱の家でも広々とした生活空間が生まれました。
 
自然素材の特集ページはこちら

住宅が得意な建築家

当サイトに住宅の事例を掲載している建築家を紹介します。
実際にはもっと多くの建築家が住宅を手がけています。

ユーザー 磯村建築設計事務所 磯村隆幸 の写真
愛知県

愛知県名古屋市近郊の設計事務所です。何年住んでも飽きない、愛着の増す建物づくりをめざします。設計監理はもちろん、建設資金の借り入れ、コストプランニングのご相談も承ります

ユーザー 一級建築士事務所 group-scoop 安河内 健司+西岡 久実 の写真
福岡県

ウチとソトとの関係性を大切に、敷地のもつ力を最大限に引き出す設計を心がけています。
青い空、鮮やかな緑、柔らかな光、爽やかな風に満ち、素材感あふれる、飽きのこないシンプルな空間と
プラスαの遊び心をもちあわせた建物が好きです。

ユーザー 株式会社 深田環境建築デザイン 一級建築士事務所 深 田 晋 の写真
福岡県

建物づくりとは建築物という「形」をつくるだけではなく、その空間によって生まれる『生活スタイル』や、そこで過ごす『時間』、『家族の絆』や『感情』、『感覚』までも創造していく事だと思います。

その他の建築家を見る


 

建築家住宅の設計事例

当サイトには2500名以上の建築家が登録しています。
当サイトの建築家と建てた家の事例を紹介します。

画像 設計事例の名称 建物の紹介文
ウッドデッキで繋がる空間 姫路の家

敷地は姫路市の古い民家と新しい住宅が混在する地域にあり,角地で隣接する家は北側のみ,旧集落の入口にあたります.

傾斜地の家

住居専用地域で防火の制限や、傾斜地の規定、道路斜線制限などがある中、「無垢材の使用」や「オーソドックスな切妻屋根」「必要最小限の居室」などご希望を可能な限り実現した、施主と共に作り上げたミニマムハウスです。

ナガヤネ ー 長い屋根と土間の家 ー

敷地が細長い形であったこともあり、全長約20mのなが~い1枚屋根で家族の様々な生活シーンを緩やかに繋ぐオープンでシンプルな平屋の家を提案しました。



他にも多くの事例があります。こちらをご覧ください。
 


 

最初の一歩を踏み出そう

安心してください。
建築家に住宅を相談・依頼したいと思いながら行動に移せない方はあなただけではありません。
当サイトにはそのような方は多くやってきます。
多くの方が建築家相談依頼サービスに投稿することで最初の一歩を踏み出しています。
 
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    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

 

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建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 
 

 

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建築家相談依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
  

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I-1382、美容院を用途変更でデイサービスにしたい(千葉県)

ユーザー 渡辺1382 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
鎌ケ谷市
依頼内容: 

現在美容院だった建物を用途変更でデイサービスにしたいです。
確認済証はないですが、図面等は持っています。
 
宜しくお願い致します。
 
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