南側隣地の高い敷地から生まれたデザイン
建売と、注文住宅の違いや、どこから始めればいいか。そしてどんな建物が自分たちに合うのか。建売を見てこれでいいのか不安でした。
もともと、中庭の発想が無い所から、新しい暮らしの楽しさを形にしてくれたと伺っております
住まいのデザインは、もともとある希望を形にする事も大切ですが、見つけられなかった価値を形にする事も大切な事だと思います。今回の場合、中庭でどんな楽しい事をするのかという所が、大きなポイントになりました
平屋で30坪位、4LDKで収納も確保し間取りや外観に無駄のないシンプルで軒の深い家を建てたいと思っています。建設予定地は菊池郡大津町で、敷地が105坪ですが接道が4mしか有りません。予算は1500万円以下で、妻の実家が水道設備業を営んでいるため実家で施工出来る部分はやってもらおうと思っています。このような依頼が可能であるかどうかお尋ねします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
兵庫県在住の会社員です。現在、京都府向日市で40坪の土地を購入検討中です。希望としましては、3LDK、カバードポーチのあるハワイや西海岸風のサーファーズハウスのような雰囲気の家を建てたいのですが、中々思うような物がありません。一般的な仕様とは異なるためどうしても割高になるかとは思いますが、総額2000万円以下で収まればと思っています。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
外観
奥行きのある平面計画において、棟を3つに分け、相互にずれや隙間を設け、採光・通風のある快適な住空間となっています。
居間
玄関
リビングより中庭越しにダイニングを見る
中庭
階段と廊下
南側外観
奥行きのある敷地において、建物の前後に外部空間を残し、生活空間とこれらの外部空間が連続し一体となった住まいとしています。
内観
内観2
2階が1階より大きいため雨の降り込まないポーチが生まれました。半透明なポリカーボネイトで囲まれているので夜は幻想的な風景になります。
日中は外の光を柔らかく取り入れながら外の風景を閉ざしています。比較的プライバシーの高い空間ですね。
回り込むと庭のインナーガーデンに連続しています。外の喧騒が無いと落ち着きます。
デッキバルコニーと一体のLDKです。ハイサイドライトは、外部からの視線を遮りながら、安定した光が常に差し込みます。雲の流れを見ながらくつろげる居心地の良い空間です。
明るく風通しが良い建物。将来、自宅で客人に手料理を喜んで食べていただけるような場が欲しい。夫婦それぞれの個室がほしい。コンクリート打ち放しの家にしたい。
「デザイン力も当然ですが、最終的には人柄と誠実さが一番の決め手でした」
1階は各人の部屋とクローゼットを天井までの引戸で仕切ってます。これは、引戸を取り外したり開閉することで部屋の用途や大きさを将来の生活スタイルに合わせ、住み手の手で変えていくことができるようにするためです。 2階は天井と壁の間に360度展開するハイサイドライトのあるパブリックな部屋と部屋の延長のデッキスペースで構成しています。このハイサイドライトは外部の視線からプライベートな住空間を守り、平面的に広がりのある空間を創り出しています。
「明るくとても気持ちの良い建物が出来ました。家の中が居心地が良いので、休日の外出が減りました」「細かい部分まで私達と共に考えて下さったので、出来た建物は使い勝手がとても良いです」
流れる雲がハイサイドライトから見え、くつろぎのひと時を演出してくれます。奥に見える畳のスペースは、戸袋内の引戸を出して仕切ることが出来ます。
部屋の延長となるデッキバルコニーです。外部からの視線を遮る為、少し手すり壁を高くしました。
夕景(軒下にある窓が360度展開するハイサイドライトです)
北公道6m(高低さ3m)に間口約9.5m・奥行き15.7m(149.15㎡)の土地に掘割車庫(車庫より玄関へ)の木造建物(4LDK)くらいの建物の価格を知りたいのですが・・・予算金額は、2,300万前後で??? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
里山の広がる敷地を施主とともに探し、緑豊かな郊外に建てた小住宅です
ローコストであったため、施主とともに話を重ね、この場所での暮らしの豊かさを考えました。敷地は300坪,300万円と安く水道、電気も無い敷地でした。庭には多くの樹々を植え、樹々の成長ととも楽しさも増してきます
敷地面積約100㎡の都心の木造2.5階建てのスキップフロア住宅。吹抜と階段を中心にして各部屋がらせん状に取巻く構成になっています。空からの光が吹抜を降りて、すべての部屋に注がれるようになっています。
荷物が多いため、諸室が面積内に納まるかどうか、が関心事でした。さらに予算も厳しく高さの規制も厳しかったため、多くの課題がありました。中央に吹抜+階段の縦シャフトを設けて光の通り道を作り、これを軸にした空間構成を提案しました。高さ方向のゆとりが広がり感を生み、狭くても広く感じるという提案です。
限られた予算の中でどれだけ自然素材を使うことができるか、という点もテーマの一つでした。
親戚であり、実際の設計実績を評価してくれた点だと思います。
土壁は断念しましたが、地元(狭山地方)の杉を使用して、ローコストで木の家を作ることができました。床は無垢の厚板を使い、天井なしとしています。中央の吹抜+階段から注がれる光の効果が予想以上であり、家全体が光の柱に支えられている感じになりました。その効果もあって狭小な面積ながらゆったりとした空気感を作ることができました。
とにかく落ち着くそうです。狭さを感じないゆったり感が好評のようです。設計段階では険悪な状態に陥ったこともありましたが、完成後には、「空間構成が重要であることがよくわかりました。」と、満足していただいています。
DKと階段
居間の天井を高く取り、和洋折衷式としている。
LDK
階段は光と風の通り道
階段を登った先に和室がある。
階段の途中にある寝室。階段を軸にしてらせん状に部屋が配置されている。
キッチンから踊場を見上げる。
和室床の間
和室。道路向かいの家も近いので障子を開けることが殆どないのが現状です。障子越しの光は暖かく膨らんだ感じになります。
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こんばんはご連絡ありがとうございます!御社を含め数件のご連絡を頂き、まだはっきりと家族間ではまだ話し合いも進んでいません。ご依頼する、...
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