セルフビルドでコストダウン

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▼お客様の声投稿で除湿機キャンペーン(7/30まで) 
http://kentikusi.jp/dr/node/7939?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
昨日は福岡県に竜巻注意報がでてビビっていた 
みーくん@仲里実(52歳)です。 
 
 
7月に入りましたね。 
暑い日が続きますね。 
 
もうすぐ夏休み。行楽シーズンの到来ですね 
「行楽で疲れ果てた・・・」 
とならないように、夜はゆっくり休んでくださいね 
 
 
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■建築家紹介センター通信 2014/06/20 
【セルフビルドでコストダウン】 
 
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■セルフビルドでコストダウン 
 
自分の家を自分で建てるとコストダウンすることができます。 
また、建設途中で自分の気に入るように変更することができます。 
 
すべてを自分で建てるのは大変なので一部分だけを自分で 
施工するという例も増えています。 
 
建築主がセルフビルドで建てた住宅・N邸について 
設計者の大江建築設計1級建築士事務所 大江清高さんにお話を伺いました。 
 
▼セルフビルド 
http://kentikusi.jp/dr/node/7940?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
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■最近のご依頼 
 
 
▼I-0164、経年劣化しても、それが持ち味になるような家(秋田県) 
http://kentikusi.jp/dr/node/7936?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼I-0163、家事や子育てがしやすい家の新築(石川県) 
http://kentikusi.jp/dr/node/7930?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼I-0162、限られた予算内で相談しながら家を作りたい(千葉県) 
http://kentikusi.jp/dr/node/7906?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼I-0161、現在の家を壊して、家を建てたい(千葉県) 
http://kentikusi.jp/dr/node/7904?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼I-0160、介護保険の短期入所施設(山梨県) 
http://kentikusi.jp/dr/node/7879?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
建築家に依頼したい仕事を投稿すると 
当サイトの建築家から返信をもらうことができます。 
詳しくは下記をご覧ください。 
 
 
▼建築家依頼サービス 
http://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaign... 
 
 
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■最近のご相談 
 
 
▼S-438、ひびが入った間知石擁壁の強度について(岐阜県) 
http://kentikusi.jp/dr/node/7890?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼S-437、古いブロック塀について売主の不動産会社に責任はあるのでしょうか(埼玉県) 
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▼S-436、店舗兼住宅の設計と図面を依頼するとどのくらい料金がかかりますか(北海道) 
http://kentikusi.jp/dr/node/7660?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼S-435、どのような中古住宅を購入すればいいのか(秋田県) 
http://kentikusi.jp/dr/node/7597?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼S-434、注文住宅のトラブルについて(大阪府) 
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■当サイトを利用したお客様の声 
 
 
※今号は特にありません。 
 
 
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■当サイト会員建築家の設計事例 
 
 
▼神奈川県 
 記憶が繋ぐ集住ハウス 
森建築設計 森健一郎 
http://kentikusi.jp/dr/node/6933?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
今回、紹介する設計事例は神奈川県の 
「記憶が繋ぐ集住ハウス」です。 
 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「築40年の木造アパートを所有していました。 
 耐震不足と老朽化で近隣の賃貸住宅との競争力が低下していたので 
 困っていました」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「リノベーションしようと思い、知人から森さんを紹介してもらいました。 
 神奈川建築コンクール受賞の設計事務所ということで 
 信頼したので依頼することにしました。」 
 
と森さんに依頼しました 
 
 
森さんは骨組みを残して全て撤去、耐震・断熱改修を行い 
昭和の雰囲気を残した雰囲気にリノベーションしました。 
 
「柱や梁、木製引き戸は昭和の雰囲気を伝える貴重な財産だと感じました。 
 この雰囲気を生かした、 
 昭和建築や古民家に安らぎや魅力を感じる方々に 
 アピールできる賃貸住宅にしたいと考えました。」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者には 
 
「竣工後1ヶ月で全室の賃貸契約が決まり、大変喜んでおります。」 
 
と言っていただきました 
 
 
古くなって競争力が低下して賃貸住宅でも 
リノベーションによって利益を生むことができます。 
 
古い雰囲気を好む方もいるので、 
ぜひリノベーションすることをご検討くださ 
 
 
▼建築家依頼サービス 
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■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼ 
 
 
▼建築家依頼サービス 
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▼建築家紹介サービス 
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▼店舗設計依頼サービス 
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▼建築家相談サービス 
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▼設計料相場算定サービス 
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▼各サービスの比較 
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▼open house 「空を囲む家」 
 栃木県 
 2014年07月05日 10:00,  2014年07月06日 10:00 
http://kentikusi.jp/dr/node/7927?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼「南設の家/新城市」完成見学会のお知らせ 
 愛知県 
 2014年07月12日 00:00 
http://kentikusi.jp/dr/node/7909?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
▼愛知県『二村の家』オープンハウス 
 愛知県 
 2014年07月26日 10:00 to 2014年07月27日 16:00 
http://kentikusi.jp/dr/node/7853?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
---------------------------建築家ブログ-------------------------- 
 
■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 
 気になったものを紹介します。 
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▼欠陥住宅に関して 
http://kentikusi.jp/dr/node/7823?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_cam... 
 
 
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]

もりやのひらや

●設計事例の所在地: 
茨城県守谷市
●面積(坪): 
25.8
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

極シンプルな形態の平屋の家です。150坪の広々とした敷地は市街化調整区域で、開発許可により建築可能にするところから着手しました。常磐道の近くでありながら大変静かな環境に立地しており、更に南側隣地は家庭菜園だけに使われていて、室内からの風景は一層のどかなものになりそうです。スローライフには持ってこいです。
外壁は、廃材ガラスカレットを混入したオリジナル左官と杉下見板張りです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

各室は小屋裏で連続空間としており、LDKから取り入れた自然風が個室へと抜けていきます。家の真ん中に据え付けた薪ストーブの熱も回収し、床下から再び家全体を温める循環方式を採用しています。コンパクトな平屋でシンプルな形状は、無駄が無くローコストなだけでなく、一つ屋根の下で家族が暮らしてる感を満喫できるのが醍醐味です。

その他の画像: 
ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

設計事務所へご相談に来られる方の中には、土地の購入から

住まいづくりを考えておられる方が少しずつ増えてきています。

そういう方々は事前にいろいろと勉強されていて、聞きたい

内容をきちんとまとめて来られるので、私としても回答が

し易く、また質問に対する的確なアドバイスもできます。

そんな中で以前にも書きましたが、「南面道路の土地」と

並んで希望される土地で多いのは「角地」です。

相談者もふたつの道路に面している敷地は、建ぺい率が

10%緩和されることをもちろんご存じで、条件がいいと

いう理由で希望されているのだと思います。

もちろんその点が最大のメリットであることは事実で、実際に

角地の不動産価格は需要が多いために他の土地より高いです。

しかし、ふたつの道路に面している分、それぞれの道路から

道路斜線制限を受けることを考慮しなければいけません。

それよりも前に、ふたつの道路に面しているからといって必ずしも

その土地が「角地」で建ぺい率が緩和されるとは限りません。

緩和が可能な「角地」であるためには、いろいろな条件がある

からです。

そもそも「角地」はそれぞれの特定行政庁が指定するので、

条件が統一されておらず、その土地が属する特定行政庁で

確認する必要があります。

一般的には、

・それぞれの道路の最低幅員(道路の幅)

・ふたつの道路の幅員の合計数値

・その敷地の全周長さに対するふたつの道路が接している部分の長さの割合

・ふたつの道路が交わる角度

などが、建ぺい率が緩和される「角地」となるための判断基準です。

したがって、もし購入予定の土地がふたつの道路に面している

からといっても、きちんと不動産会社に角地かどうか、それから

道路が公道か私道かどうかも合わせて確認しておくことが大切です。

高台に建つ我が家~2世帯住居~

●設計事例の所在地: 
千葉県船橋市
●面積(坪): 
46
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

自邸です。高台沿いの窓際でのひと時は至福の時です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ちょっとした高台の傾斜地に自邸(2世帯+α)で建てました。土を盛ったり切ったりせずに、傾斜に合わせて計画しました。

その他の画像: 

自分の家を自分で建てるセルフビルド・大江建築設計1級建築士事務所 大江清高


 
自分の家を自分で建てるとコストダウンすることができます。また、建設途中で自分の気に入るように変更することができます。
建築主がセルフビルドで建てた住宅・N邸について設計者の大江建築設計1級建築士事務所 大江清高さんにお話を伺いました。
 

お話を伺った建築家

  

ユーザー 大江建築設計1級建築士事務所 大江清高 の写真
北九州市若松区青葉台南1丁目2-12
093-742-5430

 

N邸の建築主とはどのように出会ったのでしょうか?

 
私の設計事務所は「北九州の木で家を建てる会」の会員ですが、「会」のホームページを見た施主が内部に柱のない空間を地元材で安価に造りたいという問い合わせをしてきたのが始まりです。
 

セルフビルドすることになった経緯を教えて下さい

 
当初から予算に限りがあり、施主は内装をDIYでやりたいという要望がありました。
 
ところが、地盤調査の結果、杭による地盤補強が必要ということになり、当初予算を大きく上回ることになりました。
そこで予算削減のため内装だけでなく躯体工事もセルフビルドすることになりました。
 

セルフビルドには2x4と在来工法のどちらが向いているのでしょうか?

 
元々2X4工法はアメリカの開拓者が自分で家を建てる目的で開発されたものですから、2X4はセルフビルドに向いています。
在来工法との最大の違いは「のみ」を使う「継ぎ手」や「仕口」加工がないことです。
したがって特殊な技能が必要ありません。
 

N邸の工法はランバー材(杉40X120)を釘着で重ねて柱や梁を造る工法になっているそうですが、もう少し詳しく教えて下さい。

 
簡単にいうと、4寸(3.5寸も可)柱を作る時、40X120のランバー材を3枚重ねれば120X120(4寸)の柱ができるというものです。
重ねるとき接着剤のかわりに釘を打って一体化します。
2X4と同じ工法です。
 
こうして造った柱を上下に重ねれば長方形断面の梁ができます。
ランバー材を重ねて造った柱や梁は1本ものの無垢材より3割程度強度がアップします。
 

 

セルフビルドで費用はどれくらい安くなるのでしょうか


 
単純には大工手間が削減できます。
それだけではなくプレカットもなくなり、資材の購入も自分で行いますのでトータル的には請負契約の半額以下になります。
 

セルフビルドのメリット・デメリットを教えて下さい

 
最大のメリットは経済的であるということです。
それ以外にも建設途中で自分の気に入るように変更自在という点です。
実際に形になって始めて分かることは多いものです。
  
デメリットは時間が掛かるという点です。
普段仕事を持っている人は休日を利用してセルフビルドするわけですから、請負契約の場合に比べて5から6倍の時間がかかります。
 
また、構造的(ランバー材工法)には余り差はできませんが仕上がり品質はやはりプロには及びません。
 

セルフビルドで注意する点があれば教えて下さい。

 
何事もそうですが最初はプロを見習うかまたは教えてもらうことです。
本で学ぶことと自分でやることは大違いです。
 
また素人が見落としやすい点として足場の必要性です。
特に2階建てを建てるときは高所作業ですし高さの高い足場が長期間必要になります。
レンタル費用などを考慮する必要があります。
 
また、最低限の工具は必要です。
カナ尺、は勿論のことインパクト、丸ノコ、ネイルガンなど中古でもよいので揃えましょう。
特殊工具はレンタルを考えましょう。
 

 

今後もセルフビルドしたいという方がいたら対応していただけるのでしょうか?

 
実は「北九州の木で家を建てる会」ではセルフビルドを行いたい方向けに新なた商品を開発中です。
建設指導だけでなく設計段階から設計の指導も行います。
 
下記サイトもごらんください。
http://kitaqwood.blog44.fc2.com/
 

セルフビルドで家を建てたいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい。

 
地域(防火地域など)によってはセルフビルドが難しいところもあります。
また特殊な手続きや申請が必要な場合もありますのでまずはご相談ください。
 

大江建築設計1級建築士事務所 大江清高さんのセルフビルド設計事例

画像 建物の名称 紹介文
DIYオープンガレージ

設計事務所を開設したばかりであったため施主にお願いして建設しました。価格を抑えるため設計者自身で建設しました。柱材は地元の製材所で購入しその他の米杉はネット購入です。接合金物類はすべて近所のホームセンターで購入しました。

N邸

セルフビルドのためランバー材(杉40X120)を釘着で重ねて柱や梁を造る工法を採用しました。この工法は軸組み工法ですがほぞやほぞ穴をのみで加工する必要がなくプレカットを必要としません。仕口や継ぎ手も在来のような加工が必要ありません。ただ桁と梁の仕口には接合金物を使用します。

お客様の声投稿で除湿機キャンペーン

LAGUTE ミニ除湿機

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなくLAGUTE ミニ除湿機をプレゼントいたします。
 
賞品:LAGUTE ミニ除湿機:もれなく
 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、メールでお届け先を伺ってから、賞品をお届けします。
 
 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2014年7月2日~2014年7月30日
 
賞品:LAGUTE ミニ除湿機:もれなく
 
賞品のお届け:メールでお届け先を伺った後、郵送でお届けします。
 
 

S邸

●設計事例の所在地: 
石川県金沢市
●面積(坪): 
47.25
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

木造住宅のリノベーション作品です。道路を挟んで向かい側にある公園を取り込み、ウッドデッキの高さを調整し、道路を通行している車や人からの視線を遮り、公園が自分の庭の様になる様設計しました。開放感のある、両引きのサッシを取付、床材を無垢のウォールナットで暖かみを出しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

この空間が、ダイニングキッチン、和室、客間、縁側とつながった純和風のインテリアで、庭には、和風の庭があり、公園の環境を取り込めていなかった。広いLDK、広いウッドデッキ、公園の取り込みを希望されていました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

近くに住んでいる設計者であった事、ホームページから趣味が一致していた(アルファロメオ所有)、今までの実績を評価頂いた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

純和風の続き間を開放感のある空間にする為、耐震的に必要な壁は残しその壁が存在意義がある様に、希望されていた暖炉の配置を計画しました。開放感のある空間にする為、2.5mの引き違いの掃出し窓を撤去し、両側の壁の外側にサッシが納まり、2.5mの大きな空間になるサッシを取付けました。フローリングはブラックウォールナットの無垢材を貼り、暖かみを出しました。

依頼者の声: 

親類に工務店がいて、そこに頼むと、思い通りの家とならないと思いお願いしました。様々な思いを形にして頂き満足しています。

その他の画像: 

既存の玄関ドアを取り外し、壁と、玄関戸をを同じ目次の仕上で一体感のある壁面としました。

構造的に取る事の出来ない壁に、本棚を設計しました。ご夫婦の趣味の本。お子さん(当時5歳、と6歳)の本等を入れています。

構造的の取る事の出来ない壁の前に、ご希望の暖炉を取付ました。LDKの中央近くで、全体的にあたたかくなりました。

構造壁につけた本棚とつながり、無垢材で作ったベンチを付けました。ここに座って、読書をされています。

LDKの奥には、以前からお持ちのイタリア製の大きなベッドを置かれています。ベッドというよりはソファ的に使われています。この空間とダイニングの境には、木製の縦型ブラインドを取付、オープンにしたり、仕切ったり、少し隣を垣間見れたりとたのしんでおられます。

I-0164、経年劣化しても、それが持ち味になるような家(秋田県)

ユーザー メビコ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
秋田県
現住所‐郡市区町村: 
南秋田郡大潟村
依頼内容: 

お世話になります。
 
土地は103坪 建物に関する予算は2千万円くらいでお願します。
 
家族4人、犬一匹、子供部屋2部屋、夫婦個々の部屋(寝るだけなので小さくて構いません)
リビングは明るく開放的で、内装やデザインは飽きのこないもので、経年劣化しても、それが持ち味になるような
ものがいいです。
雪国なので、濡れたコートを脱げるよう、玄関にはシューズクロークも欲しいです。
婚礼箪笥ごと仕舞えるクローゼットもあるといいです。
(さすがに、婚礼箪笥は処分するには忍びないので…)
 
基礎断熱もしっかりしており、外張り断熱で、高気密で、湿気がなく、外壁メンテナンスがなるべく少なくて済むのが希望です。
 
まだ、具体的に何も決まっておりませんが、時間をかけてじっくり決めていきたくて、今回サイトを利用しました。
よろしくお願いします。
 





ユーザー 中川龍吾建築設計事務所 中川龍吾 の写真

住まいの間取りは、建て主さんの暮らしに対する考え方により十人十色で、
本来、ひとつとして同じ間取りはあり得ないはずのものです。

とはいっても、住みやすい家には概ね共通する間取りの手法があるように思っています。
そのひとつが「ひとまわりできる家(一巡できる家)」です。 

各種の条件により必ず実現できる手法ではありませんが、
私は、できるだけ家の中を回遊(一巡)する動線を設けた
「ひとまわりできる家」
のプランを検討、提案するようにしています。

「ひとまわり」といっても単に部屋の廻りに廊下を回すものではありません。
また、これは単純に回ることができるということでなく、
家の中に「表動線」と「裏動線」を確保することに最も大きな意味があります。

例えば、玄関から居間に至る経路を「表動線」とします。
これに対し、玄関からウォークインクロゼットを通り、寝室やキッチン、脱衣・洗濯室等
の水廻りを経由して居間に至るといった別の経路を「裏動線」として設けたとします。
このようにすれば、
・来客時には、裏動線を使って入浴や洗濯、洗濯物の取込みや着替え等が、来客に気兼ねをすることなく行える。
・外出前にも帰宅時にも玄関脇にクロゼットがあり、更にこのクロゼットと寝室がつながることにより、就寝前後の着替えもここで行うことができる。
・子供や家族が増えたり、子供が成長した時等の動線の混乱を解消する。
といった、住まいにとって非常に機能的で融通性の高い間取りが可能になります。

ご高齢の方の住まいにあっては、日常の生活の場と寝室や水回りを互いに隣接させると共に、これらの場所への移動が非常に容易な計画とすることが可能にできる手法でもあります。

「ひとまわりできる家」は、上記のような様々な利用形態、家族構成の変化等に対応するためのプランづくりとして、非常に有効な手段のひとつです。

今回、以下のページにこれまで手がけた「ひとまわりできる家(回遊型プラン)」の平面図の実例を掲載しました。
http://www.atelier-n.com/001hitomawari.html

階段を中心にひとまわりする動線計画としたプラン
家の中に2ヶ所の回遊する動線を設けたプラン
8の字型に回遊する動線を設けたプランなど

ご興味があったらご覧になってみてください。

コートハウスY邸

●設計事例の所在地: 
石川県小松市
●面積(坪): 
54.45坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

黒のガルバリュウム鋼板の外壁、
インテリアは白で統一、自然素材の壁にもこだわりました。
南北に細長い敷地、ご近所・街並みとの繋がり、町なかに建つ完全プライベート空間。
外部からの視線を気にせずにゆったりとくつろぐことができます。
開放的なLDKは中庭と繋がります。四季の変化も楽しめます。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ブログの印象では、とことん施主と向き合ってくれるところ、
という印象を受けました。これは予想通りで、本当に私たちのワガママを
よく聞いてくれるところです。

「ワガママ」と書きましたが、別の言い方をすれば「こだわり」というやつで、
特に妻は家づくりに対するこだわりを長い間持ち続けていました。
これらの要望は、半年、1年で考えたものではなく、妻の10年近くの
研究の末にまとめた要望です。

設計士さんは、これらの要望をほぼ完璧に叶えてました。
私もホッとしています。ちなみに、私は書斎を要望しました。
これ1つだけです(笑)。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

知り合いに建築家はいないし、どうやって探そうか・・・と思っていたら、
インターネットの検索で「A-box設計室」のWebサイトを発見。

「最初のプランニングが無料」「資料請求OK」「こまめなブログの更新」が
魅力的でした。サッカーの話題も多く、前に設計・監理した接骨院も良い
デザインだったので、ここがいいなぁ、と思い資料請求をしました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

家事楽な家
共働きで子育て世代のご夫婦のご要望は家事がしやすく、手のかからない家でした。
家事動線、生活動線をライフスタイルに合わせてプランニングに落とし込みました。

その他の画像: 

アイランドキッチンのダイニングテーブルはそのままお子様たちの勉強机にもなってます。
IHヒーターや食洗機はお子様たちにも使いやすく進んで家事に関わるようになりました。

吹抜けの階段で2階の子供部屋に繋がります。
1階LDKとは空間で繋がっています。

 洗面脱衣、洗濯室も中庭に繋がっています。

中庭の使い方はこれからもドンドン広がりそうです。

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