当サイトの設計事例に鉄骨造の事例を掲載している建築家を一覧表示しています。このほかにも多くの建築家が鉄骨造を手がけています。
59歳主婦、現在は借家で、息子2人と暮らしてます。主人が倒れて車イス生活になりました。障害者用の借家がないので、新築を考えるようになりました。まだ、土地も持ちませんし、どの位の資金が要るのかも分からない状態です。宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
木造2階建約45坪の専用住宅です。2階は約20帖あるアトリエ室です。平成24年冬竣工しました
2階に十分な広さのあるアトリエを実現することがご希望でした。また、機能的でコンパクトな1階の居住スペースなど、間取りの検討にたくさんの案を作成し、時間を掛けました。
限られたご予算の中で、施工会社の相見積もりをとり、金額調整を行い、品質をできるだけ落とすことなく、コスト管理に努めました。
埼玉県産の木材を構造材をはじめ、木製建具、造作家具、アトリエで使用するテーブル、イスなど、できるだけ多用しました。無垢材でも工夫で決して高価でなく使用することができました。合板や樹脂シートにない肌さわり、温かみを感じて頂けました。
1階の居間です。建具はすべてスギ無垢材です。
2階の約20帖あるアトリエです。床は遮音も考慮し、全面コルク貼です。
アトリエで使用するテーブル、イスです。形状はオーダーで、すべてスギ無垢材です。
あなたみたいなチューリップでしょう?昨日、お華の教室でチューリップを生けた。先生は、花が小ぶりの可愛らしいピンクのチューリップを選んでくださっていて、真っ先に娘に見せてくださった。チューリップは今日も玄関先ですっくとがんばっている。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「快適!土間とスノコ床の家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/10このお家は、何かしっくりとこない。どこか無理のあるようなつっかかりが、心に残ってしまった。 ◇ ◇ ◇ 私がこのお家に住む子供だったら、居場所に迷ってしまうような気がするのだ。「かーさんがいる2階のリビングダイニングで遊びたい。でも、心おきなくおもちゃを広げられるのは1階のフリースペースなのよね。2階は大人のお部屋だから、たくさんおもちゃを持ち込んで置いておけないし、スノコ床からおもちゃを落っことしちゃいそうでちょっと怖いのよ。1階のフリースペースには、おもちゃもたくさんあるし、広いから自由に遊べるけれど、あけっぴろげで、ひとりで遊ぶにはなんだか心細いのよ。玄関が近いから、ピンポーンていう度になんだかドキドキする。かーさんは2階でちょっと遠いもの。」 私は小さな頃、1階の居間だけでなく2階の子供部屋でよく遊んだ。子供部屋は、母の目が届く場所ではなかったけれど、人の出入りがある1階に母がいるという気配を感じられる物音は、温かな安心感があった。そんなふうに改めて思い出すことができる。居心地がいい場所、安心感のある場所ってそういう場所なのではないかと思うのだ。大人がちゃんと目を気を配り、外との緩衝剤になってくれている、守られた場所。母という立場になった今、私が日常的にいる場所より奥で遊ばせてあげたいと、直感的に思う。特にこのお家のフリースペースとされる遊び場は、部屋として独立したものではなく、一面が扉や仕切りのない舞台のような形。すごく開放的な空間になっている。台所やリビングからは目を配れない位置関係にあるだけに、無防備な印象を受ける。就学前の子供を遊ばせるには、なんだか心もとないし、子供にとっても居心地が悪いような気がするのだ。 ◇ ◇ ◇ このお家には、ご主人が趣味のスノーボードや自転車の手入れをするための空間として、1階に土間スペースが設けられている。ただ、その作業スペースが玄関から2階に上がる動線上にあるのもちょっと気持ちが悪い。常に動線を遮られるわけれはないし、作業中であっても人一人通るスペースはそれなり確保されそうだけれど、通路が作業場になるのはなんだかちょっと美しくないと思う。 上足と下足の区分けもどうだろうか。寝室は土間から一段高くなっていて、寝室の扉の前で靴を脱ぐ形になる。その分、穴蔵みたいな心地よさもありそうだ。でも、お家の中で上足、下足にと気を配るのはめんどうくさい。きっと私なら、靴やサンダルなぞには履き替えず、それらを飛び石のようにいつも踏んづけて、階段から寝室へ、階段からフリースペースへ、フリースペースから寝室へと移動するが日常、ということにしてしまうだろう。どうだろう。このお家ではそんなことはないのかしら?それならば、階段の手前に、寝室とフリースペース、階段とを結びつける橋のようにスノコ床をつけても素敵だと思う。移動しやすいし、第2の玄関のような安心感が出ると思うのだ。 ◇ ◇ ◇ なんだか今回は、えらそうなことばかりになってしまった。身を置いてみると、こんな心配や気持ちの悪さはちっとも感じないのかもしれない。丁寧にやりとりを重ねて計画されたお家のはず。本当のところは、ご家族が感じる心地よいや楽しい、家族ひとりひとりの日々の動きに、建ものはしっくりと寄り添っているのだろうな、とも思う。 でも、こんな直感的な感想も、ありましたとさ。藤川家の皆様、住み心地はいかがですか?
スパンとは柱と柱の間の距離のことです。重量鉄骨造は強度のわりに部材が軽いのでスパンを飛ばすことができます。広い空間を必要とする建物の場合は鉄骨造で建てる事をオススメします。 ↑スパンの大きをガレージに利用した事例
ピロティとは1階部分が柱だけになっている空間の事を言います。また片持ち梁とは片方の柱にしか固定されていない梁のことをいいます。重量鉄骨造の場合、ピロティや片持ち梁にすることが容易です。 ↑1階をピロティにした事例
重量鉄骨造は強度が大きい割に部材がかるいので、地震の際にかかる水平力が少なくなります。その分、耐震力は強いと言えます。
RC造とは鉄筋コンクリート造のことです。一般的に重量鉄骨造は鉄筋コンクリート造に比べて軽くなります。そのため、上記で述べたとおり、地震の際にうける水平力も少なくなります。また杭工事などの費用もRC造に比べて少なくなります。
重量鉄骨造の場合、構造的に必要な柱の本数が少なくなるので間取りを自由に作ることができます。ただし、木造に比べて柱が太いので、部屋の中に柱があると目立つので工夫が必要です。
鉄は一定以上の温度に達すると急激に強度が弱くなる性質があります。そのため、耐火被覆をしないままだと鉄骨造の建物の耐火性能は高くありません。しかし、耐火被覆をすることで耐火建築物にすることができます。
鉄骨造は木造に比べると重くなります。地盤の弱い土地に建てる場合には注意が必要です。
重量が大きい分、木造に比べると基礎が大きくなります
重量鉄骨造は木造に比べるとコストが高くなります。RC造に比べるとコストは安くなります。
重量鉄骨造は構造体が鉄で出来ているのでサビには注意が必要です。海に近い土地の場合は注意が必要です。
重量鉄骨造の建物を建てたい方には、ぜひ重量鉄骨造の得意な建築家に設計依頼することをオススメします。当サイトの建築家依頼サービスを利用すると、重量鉄骨造の得意な建築家を簡単に見つけることができます。
依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ依頼したい仕事の内容を書きこむだけで依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
・条件が悪くても大丈夫です・しつこい営業はありません・個人情報を入力する必要はありません・設計士に依頼すると高くなるとは限りません・リフォームでも依頼可能です・土地がなくても申し込み可能です・小さい仕事でも依頼可能です
当サービスへの申し込みを建設計画の一歩と考えてください。まずは信頼できる建築家を見つけ建築家と相談しながら建設計画を進めてください。
建築家依頼サービスはメールアドレスだけで申込できます。また当サイトの建築家とはプライベートメッセージ機能で連絡を取ることができますので建築家にメールアドレスを教えないで連絡を取ることができます。いろいろと相談した上でご自分で判断してから建築家に連絡先などを教えていただければ結構です。
お断りすることは自由です。お断りの場合はお断りの理由をプライベートメッセージで各建築家にお送りください。
当サイトの会員建築家には「お客様の迷惑になるようなしつこい営業行為」を禁止しています。
特典として「設計事務所選定チェックリスト」をつけています。チェックリストを参考に建築家を選んでくfださい。分からないことや困ったことがあったらメールで問い合わせていただければアドバイスいたします。
建築家依頼サービスは土地探し中でも利用できます。選んだ建築家と相談しながら土地探しを進めてください。
路地裏が好きでよく歩き回っている。路地裏コミュニティ。隣近所が生活の中に介入してくる関係。完全にポライバシーが完全に保証されていない状況、井戸端会議に巻き込まれる・・・。など、現代の生活では受け入れられにくい環境だと考える向きも多い。「下町的」とマイナスイメージで捉える向きもあろう。しかし、高齢者の孤立化や孤独死の問題や、今後やってくる超高齢者社会に対して、国は地域包括ケアを推進しているが、「おせっかい」や「見る見られる関係」が穏やかに許容される環境など「路地」としてむしろ日本のどこにでもあった。路地の植え込みや、イスラムやイタリアの薄暗い路地裏、エーゲ海の迷路、スラム街、◯◯横丁・・・・「路地」にわれわれが良きも悪しくも魅力を感じるのは、ただ単に異質なものの魅力だけではなく、なにか人間の原風景のような原始的なコニュニティを感じるからかもしれない。都市計画や建築設計において「法的問題を解決してでも残し、または、わざわざ新たに造るべき古き良き伝統」だと思う。路地裏コミュニティの復権だ。
わかたけの杜では意識的に玄関を向かい合わせにするために南入りの玄関があります。また、空中歩廊を渡る人と目が合います。路地を意識的にジグザグさせて視線が錯綜するようにしています。ちょっと近隣の人と顔をあわせる仕掛け。ちょっと会釈する関係。それは現代都市が失った大切なものを再評価する試みでもあります。
東京都内、築47年の木造2戸建長屋を全面リフォームしたい。現在賃貸中。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
土地購入検討者です。賃貸併用住宅用地です。https://suumo.jp/jj/bukken/shosai/JJ012FD010/?ar=030&bs=030&nc=84000271重量鉄骨造、PC造、RC造でローコストの提案をいただける方、是非お願いいたします。簡易ボリュームチェックの上、メールいただけますでしょうか? 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
今まで敷地面積20坪以下の狭小敷地に沢山計画してきました。道路付け、廻りの状況等…立地によって工夫することは変わってきますが…
また狭い土地に多いケースが廻りを囲まれた密集地です。そうなると…光を採り入れることがなかなか大変になってきます。そこで…私の計画で多いのはまず敷地いっぱいに壁を立てて自分の領域を確保します。そして…建蔽率も考えながら中庭を取り込んでいくコートハウスを考えます。中庭はプライベートと採光を共に得られる良い方法だと思います。
こうしてできたのが…今回ご紹介した”下北沢の家”です。敷地は18坪、建蔽率は50%、道路斜線、日影規制…等々全ての法規制が厳しい敷地に完成させた住宅です(^^ゞ
もともとあった一本の木が建築を変えることがあります。新しく植えた一本の木が将来、建築をより引き立たせる可能性を秘めています。だから一本の木を大切に植えます。
もともとそこにあった木が建築と調和する瞬間、木はなくてはならないものになります。入口キャノピー
撮影:吉田明弘
ドライな木デッキの中庭に一本の木。この木は大木になるでしょう。あとは美しい鉢に低木を置き、エクステリアとしてテーブルと椅子を置くと完成です。
木ルーバーと白壁。ここには木を植えて完成です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
公開されるメッセージと、個別のメッセージの区別がわかりにくいです。メッセージを送るときのボタンもなぜ「保存」?なのですか。サーバーから送られてくるメールのメッセージ...
...
早速丁寧なコメントを頂きました。おかげさまで目的とした件について回答が得られました。いろいろと有り難うございました。だいち