S様邸マンションリフォーム工事

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
18坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

築年数が20年以上のマンションの2階。物件探しからのお付き合いです。マンションの購入の場合、それが大事です。まず、築浅の場合はそれほど問題はありませんが、基本的なインフラが大丈夫か、リフォームが何処まで許容されるのか。管理の問題。床面積はあまりとれないので、プライオリティーを何処に置くのか。お若い、とも働きの御夫婦で、交友関係も広く、自宅でよくホームパーティーを開かれるとのことなので、基本、個室は極力小さく、LDKを充実させるのが結論。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

マンションの購入予算とリフォーム費用のバランス。立地もあまり駅から遠くなくという条件。必然的に築年数が経っていて、小振りな物件。しかもリフォーム可能かの同行調査。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

物件探しからの同行と各種調査、リフォームした時の概算など、その都度具体的に説明。また、パースを駆使してのイメージの共有化。「とても判りやすかった」とのことです。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

物件の購入からの協力で不安の払拭に努めたこと。生活スタイルの細かなヒアリング。

依頼者の声: 

お引き渡しの時に「昨晩、嬉しくて家の中を見て回りました」

その他の画像: 

リフォーム前。1枚目と同じアングルです。

キッチンからリビングを臨む。

ダイニングからリビング方向。

玄関。壁面1面を下駄箱を兼ねた全面収納に。

ピロティに玄関と車庫のある家

●設計事例の所在地: 
宮城県仙台市
●面積(坪): 
38.0坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

1階を開放した3階建ての住宅。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

親子の距離感を演出するため、3階に中庭を設えています。

その他の画像: 

旗竿状の狭い敷地に建つ家

●設計事例の所在地: 
神奈川県川崎市
●面積(坪): 
22.0坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

竿部分が道路に接し、それに向かって大きく開いています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

屋根の一部をウッドデッキとし、外部との繋がりを求める。

その他の画像: 

収益住宅のすすめキャンペーン

収益住宅のすすめ―住宅ローンを軽減し、月15万円の永久年金を確保する

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「収益住宅のすすめ」をプレゼントいたします。
 
賞品:書籍「収益住宅のすすめ」
  
賞品紹介:
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キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
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3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2015年5月21日~2015年5月27日
 
賞品:書籍「収益住宅のすすめ」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 
 

 

I-0437、住宅から簡易宿泊施設・飲食店へ用途変更(東京都)

ユーザー NK.R の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
渋谷区
依頼内容: 

4階建の住宅(S造:1棟まるごと一世帯使用)を2~4階を簡易宿泊施設に、1階を飲食店に用途変更を希望です。
フロアごとの㎡数はおおよそ60㎡弱です。
1階からの鉄砲階段のみとなります。
 
使用者(賃貸人)は1法人です。
 
費用等をざっくり知りたいです。
新築時の検査済証はあるとのことでオーナーから調べてもらっています。
 
東京都港区芝です。
 
1988年4月竣工
 
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

こんな記事を見付けました…悲しいですね…

普通につくることもできない施工業者さんが増えているみたいです(^^;)
私が普段お付き合いしている施工者さんではあり得ません…
建築に対する真摯な気持ちと理性が儲けに負けているのです。
時間とお金がないのだから、とにかくやれば何でもいいという感覚が私には理解できません(T_T)

色々な材料を組み合わせてできている建築はいつまで経っても人間の手仕事です。
それが大量生産、コスト削減、手間の削減によって増々崩れています。
予算が厳しくても建築に対する工夫と情熱を忘れず携わっていきたいものです(^^ゞ

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住宅建築や補修の欠陥などを訴える苦情が、県内で震災後に増えている。需要の高まりを受け、技術力が足りない業者が工事を請け負っていることなどが背景にあるとみられ、建築士ら関係者は「不審に思ったら第三者に工事をチェックしてもらうなどの対策を」と呼びかけている。

■「まるっきり素人」

 「早く新しい我が家で落ち着きたいという被災者心情を裏切られた。悔しい」。親子5人で暮らしていた仙台市内の自宅が震災で大規模半壊となった男性(41)は、憤りをあらわにした。

 男性は震災後、損壊した屋根や浴室、外壁の補修工事を自宅に住みながら行ってもらおうと奔走したが、「もう手いっぱい」などと断られ、知人のつてで市内の業者にたどり着いた。

 追加工事を含め約800万円を支払ったが、壁を覆うシートの張り方が雑で室内に雨風が入り込んだり、ペンキが真っすぐに塗られていなかったりするなど、工事中から多数の不備が目に付いた。契約解除を断られたため、弁護士に相談。2013年3月、裁判外紛争解決手続き(ADR)で業者が男性に300万円を支払うことで和解した。工事を引き継いだ別の業者は窓の取りつけ方などを見て、男性に「まるっきり素人の工事だ」と話したという。

 読売新聞が県に取材したところ、この業者は500万円以上の工事を行う場合、建設業法上、必要な知事の許可を得ていなかった。

■震災前年度の1.8倍

 県の消費者相談窓口に寄せられた住宅建築の欠陥などに関する苦情は、震災が起きた11年度が353件で、前年度の198件の1・8倍に増えた。12年度は333件、13年度は359件だった。「新築した住宅の床が傾いている」「震災で壊れた壁の一部を修繕してもらったが、数か月ではがれた」との訴えのほか、「配水管が壊れていると言われ、高額な見積書を渡された」といった苦情もあるという。

 公益社団法人「日本建築家協会」の東北支部(仙台市)の樋口芳文・建築相談委員長は「震災後の需要増に大工の数が追いついていない。経験の浅い大工や、にわか業者が参入してきている」と指摘する。特に500万円未満の工事の場合、行政側の許可を得なくても請け負えるため、トラブルが起きやすいという。

■第三者のチェックを

 弁護士や建築士らでつくる「欠陥住宅東北ネット」(仙台市)の平山建治代表は「問題なく工事が進んでいるかを設計事務所にチェックしてもらったり、建築現場にこまめに足を運んだりして、被害を防いでほしい」と話す。相談や問い合わせは同ネット(022・713・7791)。平日午前9時~午後5時半。

2015年05月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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