ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

土地の購入から住まいづくりをお考えの方にとって

まず、どういう基準で土地を探していけばいいのか、

ということが大きな問題となってくるでしょう。

では、土地探しのポイントは何かということですが、

① 住みたい地域、エリアを絞り込む。

② 住みたい地域、エリアの土地価格(相場)を把握する。

の2点が挙げられます。

それでは、①のどのように地域を絞り込むかですが、例えば

・住み慣れた地域(現在お住まいの地域、或いはその近辺)

・お子様が通う幼稚園、保育園、小学校などの通学区域内

・現在の職場へのアクセス(交通の便)が良い地域

・最寄駅からの距離、時間が短い地域

・近くにお気に入りの公園や緑豊かな自然がある地域

など、絞り込みの決定要素を挙げてそれらに優先順位を

つけてみてはいかがでしょうか?

①と②を念頭に入れて、土地購入金額と住宅建設費との

合計(トータル)予算から土地購入分の金額を決めます。

この方法は、以前に私の事務所で土地探しからたずさわった

クライアントと実際に行いました。

そのクライアントの場合は、住み慣れた地域と最寄駅からの

距離を優先して、土地購入予算を照らし合わせながら土地探し

を始めました。

参考までに、土地の取引価格や地価公示価格が検索できる

ウェブサイトを下記に載せておきましたので、ご参照ください。

「土地総合情報システム」のウェブサイト

http://www.land.mlit.go.jp/webland/

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

明日はいよいよ菅谷の家の図面渡し!
図面、模型を携えて茨城事務所へ向かう!
明日は確認申請の訂正…見積り図面渡し!
気合い入れていきます(*^^*)

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りで、お客様との打合せでした。
外観や内部の色を決めていただくプロセスです。
 
模型、パース、図面とサンプルを見ながら
比較検討していきます。
 
外観の色の方針が決定して一安心。
スッキリとした和モダンな家になりそうです。
 
そんな中、内部の床のサンプルをみていたら、
お客様が、竹を使った床を気に入られました。
 
当初の想定ではなかったのですが、
とても気に入られたようでしたので、
どこかに採用していきましょう!ということで決定しました。
 
お客様の好き!を取り入れると、お客様らしさにつながりますからね。
 
どこに使うかは、お楽しみです。
 
 
夕方からは、いくつかのメーカーのショールームへ。
 
先日、とある家創りで、お客様がご覧になったフローリングがあったのですが、
もう少し、ムラのある感じがお好きということでしたので、
いろんなメーカーを廻って、物色してきました。
 
いくつか、いい候補が見つかったので、次回お伝えしようと思います。
 
お客様の「好き!」は、とっても大事です。
 
根拠はなくていいんです。
 
直感で、「これ!」と思えるセレクトの積み重ねが、
お気に入りの、お客様らしい、家創りにつながりますからね。
 
「好き!」とおっしゃる瞬間の表情は、
とっても素敵なんですよ。
 
「好き!」がいっぱい詰まった家創りを続けていきます!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午前中は、以前、家のフルリノベーションに
関わらせていただいたお客様のところへお邪魔してきました。
 
玄関先で奥さまにバッタリ!
久しぶりだったのですが、優しい笑顔で迎えていただきました。
 
御主人と、近況のお話をさせていただいていると、
いろいろとおもてなしをしていただきました。
 
素敵なカップに入った珈琲と、各種フルーツ!
カップは、ご主人が、イギリスに出張された時に購入された
ウェッジウッドのカップです。
 
とてもシンプルな形状が、カッコよかったです。
 

そうそう。 

こちらのお客様は、陶磁器がお好きで、
ダイニング側の壁面収納に、いろんなデザインの
カップが飾られてるんですよ。
 
それと、いただいたフルーツの中では、
初もののリンゴ!
 
見た目は青いのですが、甘みがきちんとありました。
 
いずれも、とっても美味しくいただきました。
 
家創りの想い出話から、最近の近況まで、
いろんな話をさせていただいたのですが、
気付いたら、あっという間に時間が過ぎていました。
 
新サイトにある、施主インタビューもさせていただいたので、
後日、事例として、アップしますので、お楽しみに。
 
最後は、私が紅茶好きという話の流れから、
御主人がイギリスで購入されたお土産の紅茶をおすそわけしていただきました!!
 
イギリス本場の味を堪能してみようと思います。
 
竣工後、こうやってお会いすることは、
とても嬉しく、そして愉しいです。
 
今後も、ずっと、そんなつながりを大切にしていこうと思います。

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

薪ストーブは、とても心地よい暖かさを提供してくれる暖房器具です。
暖房以外にも、のんびり炎を眺めて楽しんたり、簡単な煮炊きができたりと、いろいろ利用価値のある 「優れモノ」 です。

設置する際には、荷重に耐えられる床と室内の防火対策が必要です。床は、木くずや土や灰などが落ちるので、タイル・レンガ・鉄板などを敷きます。また、写真のような土間スペースに置くのも使い勝手がよく、オススメです。
防火については住宅の場合、ストーブ周辺の一定範囲に規定の内装材を使用することで、他の部分の内装制限を回避できる法令があるので、活用すると設計の自由度が増します。

煙突からは煙とにおい、時には火の粉が出ることもあるので、周辺との距離を確保し、近隣の理解を得ることも必要です。

別荘で年に数回楽しむ程度なら、出来上がった薪を購入しても大したことはありませんが、定住して薪ストーブを冬の主力暖房とするなら、自身で原木を購入して薪割りをしないと相当な暖房費(薪代)が掛かってしまいます。なので定住の場合は、薪割りの労力と、薪を1~2年乾燥させるための薪小屋の設置についても検討しておく必要があります。
なお別荘の場合には、補助暖房を何か用意した方がよいでしょう。(薪ストーブは使い始めてすぐには暖まらないので。)

薪ストーブは魅力的ですが、上記のように配慮しなければならない点が多いのも事実です。薪ストーブを大いに楽しめるよう、事前にしっかりと検討しましょう。

屋上農園のある家 (S-178・S邸新築工事)

設計者からの事例紹介文

 
日当りの悪い土地で精一杯陽光を浴びるために、建物南面は全面カーテンウォールとしました。
 
ロハスな暮らしに省エネルギーは欠かせないので、住宅では珍しいダブルスキンとしています。
 
屋上には、うすっぺらな屋上緑化ではなく、池袋で野菜を育てることのできる屋上農園をつくりました。
 
屋上農園への散水は、地下の雨水貯留槽からくみ上げています。
その水は、外壁の光触媒タイルに伝わり、建物の汚れを洗い流すとともに、壁の熱負荷をおさえます。
 
その水は再び雨水貯留槽に流れて、水の循環を繰り返します。
 
その他、外装のルーバーやデッキには、再生木材を用いるなど、エコ&スローライフの仕掛けがぎっしり詰まった住宅です。
 

S様へのアンケート

  

建築家紹介センターについて

  

建築家紹介センターを知ったきっかけを教えてください

 
「建築設計士」などの用語で検索したらヒットしました。
 

他にも似たようなサイトはあったと思いますが、どうしてこのサービスを利用されましたか?

 
他のサイトは調べませんでした。
 

あなたにとってこのサービスを利用して良かった点(メリット)は何ですか?

 
システムが簡単だったのでお世話になろうと考えました。
 

このサービスを利用される前に「不安だった事」「心配だった事」はありましたか?

 
不安はなくもなかったです。
施主の意向が通らない事態など。
しかし結果的にこのような事態にはならず、施主と建築家とのコラボは成功したと思います。
 

実際に利用してみていかがでしたか?

 
サイトの役割は建築家の紹介までなので、全体のプロセスの中では建築家とのやりとりが圧倒的に重要だと思いますが、建築家と知り合うきっかけがもてたのはよかったと思います。
 

建築家について

 

ハウスメーカーや工務店に依頼せずに建築家に依頼された理由を教えてください。

 
ハウスメーカーや工務店では満足のいく提案が得られなかったため建築家に依頼しました。
 

あなたにとって建築家に依頼して良かった点(メリット)は何ですか?

 
建築家とのコラボは、ある程度のリスクを負担すればHMでは不可能と思われる意向も具現化できる。
また見積の精査などで、結果的にCost Performanceも高いと思います。
 

建築家に依頼される前に「不安だった事」「心配だった事」はありましたか?

 
前述したように、施主の意向が通らない事態など。
しかし結果的にこのような事態にはならず、施主と建築家とのコラボは成功したと思います。
 

実際に建築家に依頼してみていかがでしたか?

 
建築家(河原泰氏)さんにはとてもよくやっていただけたと評価しています。
 

完成した家について

 

一番、気に入っているところを教えて下さい。

 
気に入ったところは『まさに光に満ちた家』といったところですね (^^)
 

建物概要

 
・敷地面積:118.82㎡
・建築面積:96.39㎡
・床面積:230.98㎡
・主な仕上げ

 
【外部】
床:再生木材ウッドデッキ
壁:ダブルスキンカーテンウォール
外断熱の上光触媒タイル貼り
屋上:屋上農園
 
【内部】
床:ムクフローリング
壁:珪藻土吹付
天井:珪藻土吹付
 
・構造:RC造 地上3階+PH
 

・敷地について(特徴・立地・周囲の環境など)

 
東京池袋に近い密集市街地。
敷地に庭を設ける余裕はなく、陽もあたりにくいなかで、どのようにロハスな暮らしを実現するかがポイント
 

・建築主の設計に関する要望

 
土地の環境はあまりよくないが、光があふれ、風が通り抜ける家にしたい。
畑をつくりたい…など
 

・設計上の工夫・建物の特徴・特徴となっている空間など

 
エコ&スローライフをテーマに、規定の住宅の仕様にとらわれず、ダブルスキンカーテンウォールや雨水貯留、打ち水散水システム、深さ50Cmの屋上農園など、老後の暮らしを満喫できるさまざまな仕掛けの提案を行いました。
 

・主な外部仕上げ・内部仕上げ・特筆したい設備など

 
雨水貯留設備、打ち水散水システム
 

・工事費について

 

○最終的な工事金額(設計監理料・税込)

 
6500万円
 

○上記から通常をハウスメーカーが坪単価表示に含めない工事項目(解体・地盤補強・杭・屋外給排水・下水道接続・雨水排水・屋外電気配線・照明器具・空調設備・家具・太陽光発電・外構など)をひいた金額

 
4500万円
 

設計者

 

ユーザー 河原泰建築研究室 河原泰 の写真
東京都中央区日本橋小舟町14-10中町ビル2B
03-3664-5887

 

関連コンテンツ

  
ルーフガーデンビル
  

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

2006年完成の府中の家
薪ストーブを入れさせて頂きました!
クライアントとはもう10年を超えるお付き合いで…先日改修工事をさせて頂いたのですが…相変わらず冬の時期には大活躍している様子!
寝るときには薪をくべて就寝…朝起きるとホンワカぬくぬく…
今までの生活になかった設備を新築時に入れると使わなくなってしまったりも可能性が多々あるのですが(床暖房などは結構あります(笑))…本当に楽しんで使われてます(≧◇≦)
コンクリートにも蓄熱して…内外装コンクリート打放しを今でも楽しんでいらっしゃいますよ!!!

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

■菅谷の家実施設計完了~見積りスタート
■PHOTOにナナフシ君が加わりました

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

一般の方が、住宅の土地を探すとき、最初に不動産情報を
インターネット、情報誌、不動産屋さんを調査すると思います。
土地条件の環境、価格、土地形状等の大雑把な情報を、家族、
知人、自分の知識から考えて方向性を決定しています。
この中で重要項目は、不動産価格ではないでしょうか?
土地情報は土地引き状況で価格が決まります。
御自分にとって良い土地ではなく、(住宅土地として良いかではなく)
市場価値としての価格が優先されています。ほとんどの方は、
土地の費用を決めてから、住宅の費用を決め、内容を検討する方が
多いと思います。住宅は、土地の上に建設後に住んでから、
良いかどうかが決まります。土地のみで良いかどうかを判断しても
良い住宅になりません。土地と建物の総合的なバランスがいい住宅は、
結果として満足します。では、バランスはどのように考えるのか?
それは、住宅計画の内容を土地探しと平行して考えることです。
大まかな面積、間取りではなく、細かな要望も考える必要があります。
もちろん実現出来ないかもしれませんが、住宅の要望を精査するうちに、
土地と住宅のバランスも理解出来ます。
土地が気に入っていよいよ購入する時に、注意する事があります。
契約時に、不動産屋さんが、土地の重要事項説明をします。この内容は
専門用語が多いので、理解出来ないことがあると思いますので、
知ったかぶりをしないで、事前にコピーをもらって、しっかり予習する
必要があります。特に地盤について記入がないからといって安全とは
かぎりません。調査費用は3万円程度なので、調査する必要があります。
土地探しは、一般の人には、かなり難しいと思います。専門家に
依頼しても、10万程度で調査協力してもらえますので、高い買い物で
失敗しないように検討してみてください。

ページ

美容室|建築家の設計事例 を購読建築家紹介センター RSS を購読