I-1676、傾斜地を有効活用出来る建築(千葉県)

ユーザー まさき1676 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
千葉市
依頼内容: 

皆様宜しくお願い致します
千葉市***にある傾斜地の土地の購入を考えております
おそらく昭和50年代に開発された小規模の住宅地です
敷地面積は約80坪ありますが有効は47坪です
3段の段々地で最下段はほぼ使用が出来ない状態で
1段目と2段目を有効活用出来る建築が無いかを模索中です
大手ハウスメーカーさんや地元の工務店に聞いても良い答えを得られませんでした
この部分を有効に活用でき、安心して設計、施工を任せられる方に是非現地を見た頂きたいです
宜しくお願い致します
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とあるソファ屋さんへ行ってきました。

実は、こちらのソファ屋さん。

家創りをしているお客様がご覧になった。

そして、これから家創りをしようとされている別の方が持っている。

そんなことになって、気になったので、行ってきました。

来てみてわかったのですが、ずいぶん前に

一度見に来ていたのですが、、家具の記憶は

すっかりなくなっていたので、新鮮な気持ちで見れました。

こちらのお店。

扱っているのは、ソファだけなんですよね。

しかも。

どこかから買い付けているのではなくて、

全て自社で手仕事で製作しています。

スタンダードで、飽きのこないデザインをベースに、

しっかりと素材やクッション性にもこだわっていました。

せっかくなので、全てのソファを座り比べ。

こういう時は、自分の一番好き!を探すのが一番。

直感が大事なんです。

包みまれるような感じなのか。

反発するような感じがいいのか。

ついつい、見た目に行ってしまうのですが、

そういった自分なりの快適ポイントを

探すといいですよ。

ちなみに、私は、柔らかく包みこまれるような

感じが好きなので、フェザーをしっかり使ったタイプ。

どちらかというと、ロータイプではなくて、

ハイバックな感じが快適なんです。

堅めだと、普段着な感じでなく、

他所いきな感じがしたりします。

ということで、数ある中から、一番の好きを

発見した後、そこを基準に、いろいろ見てきました。

そうそう。

快適ポイントにつながることのもう一つには、

布地のセレクトですね。

スエードのようなものから、

コットンやリネンの混ざった感じや

レザー、本革等、いろいろです。

本革だって、いろいろなんですよね。

ソファは、肌が触れることになるので、

建築よりも一層、質感には、こだわりたいところです。

ソファは、見た目も重要ですが、快適さにも

しっかり意識を向けて、セレクトすることをオススメします。

よいソファは一生ものですからね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家創りの玄関ホールです。

シャンデリア。

きれいですよね。

このシャンデリアは、お客様がセレクトされたんですよ。

ハデハデしい感じもなくて、

とっても上品な雰囲気を創りだしてくれています。

「お客様がセレクト」?

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

建築家っていうと、その感性に見合うモノを

提案して、決めていくと思ってる方もいますよね。

いろんなタイプの建築家はいるのですが、

私の場合は、お客様主体でセレクトをしていただくことが

多いです。

もちろん、セレクトするためのサポートはしますよ。

良さそうなメーカーをお伝えしたり、

セレクトされたモノが、インテリアとフィットするかをお伝えしたり。

そんなの自信ない!とおっしゃる方もいるのですが、

そんな謙遜しなくて大丈夫。

みなさん、自分の好き!はお持ちなんです。

それを、どう表現していいのかがわからないんですよね。

何を、どこに、どうやって。

その意思決定をするための情報提供、

全体とのバランス、そして、

背中を押すことまで、しっかり寄りそってサポートします。

たくさんの好き!に囲まれて暮らす毎日って、

テンションあがると思いますよ。

そんな家創りをしています。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

よほど長い年月を経たものか、樹脂で表面や内部を固めたものでない限り無垢の木は温度や湿度により伸び縮みするなまものです。

木がいいねというのは出来るなら無垢材、塗装も植物オイル。

同感です。

床暖房を採用するときは、床材の優先順位が変わります。

我が家を見てもらい判断してもらいます。

写真は、ナラAグレード無垢材4面オイル塗装床暖房時の最大の隙間です。

製作テーブルも実継部は開いてしまいました。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、夕方から事務所で、デスクワーク。

いろんな家創りが進んでいるので、

ひとつずつ、必要なことを確認していきました。

設計内容のチェックだったり、

現場への指示だったり、

メーカーとのやり取りだったり、

構造設計者との調整だったり、

お客様へのアポだったり。

よく、忙しそうですね!なんて言われますが、

そうでもないんですよ。

その日にやること、やる順番を有る程度

決めているので、それをこなしていく感じ。

確かに、意思決定は比較的、

瞬時にすることが多いですけど。

それはさておき。

昨日のデスクワークで、ワクワクしたことの一つに、

新しい家創りのプランニングがありました。

実は、移動時間なんかに、頭の中で考えたりしてるので、

そのアイデアを書き出します。

お客様のご要望を、改めて読み返しながら、

アイデアを形にしていきます。

実は。。

計画し始めると、いろんな案が誕生します。

ちょっとした違いでも、使い勝手が全然違ったりします。

なので、集中して、頭の中にあるものを

絞り出して、出しつくします。

ここからが本番。

どの案が、お客様に最適なのか。

それを比較検討しながら、消去法で

最終案を選別していきます。

外観のデザインなんかは感覚的なこともありますが、

間取りや使い勝手は、結構論理的。

いろんな案を比較することで、

そのカタチにした根拠を自分にも納得させていきます。

自分が納得できなければ、

お客様にも説明できませんからね。

そんなこんなで、二つの家創りの計画案の

方向性を決定できました。

新しいモノが生まれる瞬間っていいですね。

毎回ですがワクワクします。

そんな家創りに関われる幸せをかみしめながら、

今日もまた、愉しんできます!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日空を見上げた時に、きれいだったので。

こんな空、太陽を見ていると、

元気が出てきますね。

早く春が来てほしいです。

さて。

昨日は、何だか、朝から晩まで慌ただしくしていました。

あっという間に一日終わった感じです。

その中でも、印象的だったのは、

これから家創りを考えているご夫婦からと

いろんなお話をさせていただいたことです。

お会いするのは、二回目。

先日お初めてお会いした時には

候補の土地があるのですが、どうでしょう?

といった感じでした。

土地について、コメントを差し上げて、

お別れしたのですが。

そのあとすぐに買い付けを入れて、

あっという間に土地をご契約!!

すごいスピード感にビックリでした。

土地探しからお付き合いさせていただく機会も

結構あるのですが。。

多くの方は、これいい!と思っても、

即決できず、少し考えている間に、

別の買い付けが入ってしまって、決まらない

なんて経験をされたりします。

たしかに。

高い買い物なので、本当に大丈夫なの??

と思うのも自然ですし、じっくり検討したいですよね。

でも。。

土地に関しては、先に手を付けた方が

優先になってしまうので、意思決定は

早い方がいいんです。

その土地が、本当に自分にとっていい土地なのか。

なかなかわかりませんよね。

そんな時こそ、建築家に相談してみるといいですよ。

いろんな側面から。アドバイスをしてもらえます。

客観的で、かつ専門的な視点からの意見。

参考になるはずです。

土地探しに建築家。

とってもオススメです。

I-1675、玄関の横に土間収納がほしい(愛媛県)

ユーザー こうすけ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛媛県
現住所‐郡市区町村: 
新居浜市
依頼内容: 

玄関の横に土間収納がほしい。
ペニンシュラキッチンで、キッチンの前でなく、横にダイニングテーブル置きたい。
一階に和室がほしい。居間の横に和室にして、ソファーに座ったとき広く見せたい
2階の子供部屋は将来間仕切り出来るようにしたい。
以上、よろしくお願いいたします
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

一枚目

二枚とも似たような写真ですが。

昨日の午前と午後にあった、とある家創りの打合せの

ワンショットなんです。

二つの家創りは、スタートした時期は全く違うのですが、

昨日、偶然にも、実施設計(詳細設計)の最終確認

というプロセスだったんです。

図面をもとに、変更事項の確認をしたり、

詳細な図面を作図する中で変更が必要になったことを

説明したり、いろいろでした。

両者とも、内容に合意していただいたので、

来週からは、いよいよ最終の見積もりとなります。

片方は、一社の見積もりで、

片方は、複数社による見積もりで入札となります。

いずれにしても、これが最終の金額となるため、

予算とのバランスが取れるかがポイントになります。

実は。

弊社の場合は、スタート時、基本設計時といった

要所となるプロセスで、詳細はな概算をしっかり取って

予算とのバランスを見ているので、

この最終段階で、予算が大幅にオーバーすることは

よほどありません。

ここまで来ると、スムーズに着工を迎えたいですよね。

そういった流れを大事にしています。

それと。

一年のうちに、見積書をチェックする回数が

とっても多いおかげで、コストの相場感を

しっかり持っています。

何に、どれくらいのコストがかかるのか。

何をどうすると、コストダウンにつなげられるのか。

こういった感覚は、とっても大事です。

よくお伝えするのは

「ローコストでなくて、適正な価格で家を創っていただく」

安かろう悪かろうではいけません。

適正な価格で、適正な工事をしっかりとやってもらう。

それを心掛けています。

大事な大事な家創りですので。

そうそう。

昨日、お客様に早めのヴァレンタインをいただきました。

くださった気持ちが、とっても嬉しかったです!

素晴らしいお客様に関わらせていただいて

感謝です!!

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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

どこの部屋だと思います?

ピンときた人は、それを欲している人かもしれません。

そうなんです。

書斎なんですよね。

男性は、書斎に憧れますよね。

男の城というイメージです。

こちらの家の書斎は、2帖の広さ。

写真には写っていませんが、

趣味の車のプラモがあったりして、

かなり居心地良さそうでした。

床はウォルナットで濃い目。

壁は、コンクリート打放し柄の壁紙で、

とても武骨でカッコいい感じです。

30cmほどの高さしかない窓ですが、

横幅いっぱいに確保したこともあって、

とても明るい空間になりました。

座りながら、ちょうど、正面に外の空気を

感じられるのっていいかも。

こちらの書斎机。

耳つきの一枚板なんですよ。

時とともに、味が出てきて、とてもいい風合いに

なっていきます。

それも愉しみの一つですよね。

こちらは、まだ、しっかりと使いこんでいませんが、

同じ広さの書斎です。

床は同じく、ウォルナットで、

壁に紺色の壁紙。

窓はとても小さな感じなので、

どちらかというと、暗いと感じるほど。

でも。

その暗い感じが、また基地っぽくていいようです。

もっと使いこんでいってほしいですね。

竣工したてて、まだ束ていないのですが、

こちらは、なんと、1帖広さの書斎なんです!

1帖って。

変な比較になりますが、トイレと同じ広さ。

あのコンパクトな感じの中に、

机と本棚を創り込んでいます。

窮屈かと思えば、そうでもなくて、

有る意味、何だか落ち着きますね。

そうそう。

考えてみると、こちらも、落ち着いた感じのインテリア。

書斎は、お父さんが、一人で、自分の時間を

ゆっくりと過ごす場所。

サンサンと明るいのもいいのですが、

少し暗めで、落ち着いた雰囲気がフィットするのかも

しれませんね。

1帖、2帖というミニマムなスペースの中に、

男のロマンを詰め込んでみてはいかがでしょうか?

ワクワクしますよ。

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